北山界隈・今昔 若者の街北山街の様変わり |
古くは白亜紀から恐竜のHOUSEであった深泥池もず〜っと皆に守られて今日があるのでしょうが、恐竜はおりませんし、自然破壊もされてます。 |
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田畑でいっぱいの北山のゾーンも植物園から地下鉄、そして京都コンサートホールと次々に開発されてお洒落なファッションゾーンとなり若いカップルからお年寄り、外国人から修学旅行生までに親しまれてますが、昔はザリガニやカブトムシにもっと親しまれていたことと思います。 |
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誌面のターゲット層を若者に置いてるつもりなのに実際には幅広い年代層が(ありがたきことながら)・・・ またグルメを特集すると本当に早くなくなるのにはびっくりします。ショッピングの余裕はなくとも食には勝てず・・・とい言うところでしょう。 |
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現在のあべきたも3年を超え、より変化をしていく必要を感じています。 時代のスピード・変化に追従していくのには、勿論ながら良い情報や良いスポンサ−も要りますが、それ以上に変化にチャレンジする−そして継続していく情熱と努力が必要だと思います。 |
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今、北山ハロウィンが一段落して、北山にとって寒い冬を迎えようとしています。でも、通りのイルミネーションや街路樹に綺麗に植え込まれた花が北山らしく変化を少し語っているようにも思います。 |
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物に溢れた物質的な豊かさから本当の意味での心の豊かさを追求していく時代。 北山街も先日のハロウィン祭りで見れた子供の笑顔を大切にしていけるように、変化を受け入れる努力が必要だと思います。従来の固定概念を捨て、本当に必要なものを一部の人の為でなく出来る限り、多くの人のために作っていく事が大切なんだと思ってます。 |
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北山街協同組合 有限会社ティーエスピー 『あべきた』事務局 阪本卓也 e-mail :tsp@ave-kitayama.net |