普通、庖丁は長い間使用すれば、刃先が摩耗し切れ止みます。目安は使用頻度や切り方によりますが、研いだあと約1カ月位で、この状態になります。
例えば、よく切れる庖丁では玉葱を切っていても目にしみることはありません。玉葱が目にしみたり、トマトの切り口がくずれてしまうようであれば、そろそろ庖丁を研いだほうがよいでしょう。
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家庭で研ぐ場合は、荒砥石(#200〜300番位)と中砥石(#1000位)を用意し、水をかけながら庖丁を砥石でこすって研ぎます。そのとき、手を切らないよう十分に注意して下さい。
研ぐ場合の庖丁の握り方や砥石と庖丁の角度や動かし方といった、ちょっとしたこつがありますが、研ぎは理屈よりも体で覚えるものですから、まずは庖丁研ぎに挑戦なさって下さい。
研いでかえって駄目にするのではとのご心配もあろうかと思いますが、研ぎ方等につては刃物専門店でお尋ね下さい。もちろん、当店へもお気軽にご相談下さい。
機会があれば、次回にもっと詳しい庖丁の研ぎ方を掲載したいと思います。
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源久秀刃物店
(みなもとのひさひではものてん)
久世芳弘
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