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京都歳時記「雛祭りの引千切」


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明かりをつけましょぼんぼりに、
三月上巳の日、雛祭りの本日です。
雛人形に始まり桃の花や日なあられ、
なんだかうきうきしますね〜(*´∀`*)


COMで現在生けている桃の花が少し落ちて
しまったので、手水鉢に浮かべてみました〜
刈り込んだ団扇銭草も少しずつ新しい葉が
出てきて、春の気配を感じます。

◇ ◆ ◇

さて前回ブログから引き続き、
京都の季節のお菓子のお話。
桃の節句の本日にぴったりお菓子、
Instagramでも紹介いたしました
ひちぎり」です!



まずは江戸時代京雛SOLD OUT)にお供え!
前回に引き続き、お店は永楽屋さんです(=´▽`=)

さてこのひちぎり、漢字で書くと「引千切」。
元々は御所で来客が多く丸める暇がなかったため
餅を引き千切った所から名前も形も来ており、
昔はなんと草餅に山椒味噌(!)を
塗ったものだったそうです((◎д◎ ))ヒャー
今の甘い引千切から考えるとびっくりです。


いつしか味噌が餡に代わり、さらに華やかな
きんとんへ…と様々な変遷を辿った引千切。
お店によっては今も草餅+餡玉で作っている
所もありますが、現在はこちらの写真のように
こなしを土台にしている所も多いようです。

ということでお雛様の引千切は
明るい赤色と鶉の絵付けが可愛い
幕末色絵粟鶉文5寸皿(Sold Out)
明治時代プレス硝子霰文小皿
重ねて盛ってみました!
硝子のキラキラ感、色絵の華やかさは単品でも
重ねても気持ちをウキウキさせてくれます。


お内裏様はキリリとシックに、
17世紀頃染付墨弾き花唐草文七宝菱形皿
明治期プレス硝子雷文小皿を重ねて。
一つのお皿の中で墨弾きと筆とで技法を変えた
絵付けがされていて、その不思議な
雰囲気とバランスが美しい器です。
お菓子でも良いですが、涼やかにお造りなどの
お料理でも映えますよ。

◇ ◆ ◇

引千切はその形から真珠を守るあこや貝のようにも
見えることから、あこや餅とも呼ばれます。
それだけ子供は大事に守られ、
日々の成長への感謝や厄払いに雛を飾り
お祝いをしたのでしょうね。

三月に入ってゆっくりと春めく京都、
季節を楽しむアンティークを揃えて
スタッフ一同お待ちしております!
ぜひお立ち寄りくださいね。

またお気になるものがございましたら、
お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!

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2018/03/03 19:28

京都歳時記「春の木」のお菓子と器


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逃げる2月もあっという間にあと数日!
京都も北野の天神さんの梅苑公開や城南宮の
枝垂れ梅と椿祭が開催されていて、日に日に
春の気配が近づいて来ているのを感じます。

◇ ◆ ◇

そんな冬と春のあわいの季節にぴったり、
COMのブログ兼食いしん坊担当より
素敵な和菓子をご紹介(*≧∇≦*)
2月末までの期間限定、
永楽屋さんの「椿餅」です!

椿餅の歴史は古く、平安貴族達の軽食の代わり
だったそうで、なんと『源氏物語』にも登場します。
今でいう所のおやつみたいな感じでしょうか?
そんな椿繋がり、ということで
江戸時代
朱塗椿皿に盛ってみました。
ゆったりとしたフォルム、落ち着いた朱色に
黒の縁がキリッと美しいお皿です。
椿の葉の青々とした緑が映えますね〜(=´▽`=)

木偏に春と書いて「椿」皿。
横から見た椿に似ているからだとも、
このお皿にたくあんを椿型に盛り付けたから
とも言われてますが、春に限らずお菓子に限らず
何にでも使える、雰囲気のある形です(^_-) ☆

◇ ◆ ◇

京都では各和菓子屋さんでその季節に合わせた
限定のお菓子があり、探し歩くのも楽しいところ。
季節に限定されるからこそ、毎年廻り来る季節を
より待ち遠しく思うのかもしれません。
次回COMブログでも京都の季節の和菓子を
ご紹介する予定ですので、お楽しみに!

またお気になるものがございましたら、
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2018/02/26 19:23

文様シリーズ「春節の龍」



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節分や初午、バレンタインデー…

何かと行事ごとやイベントが多い2月は
「逃げる」とよく言われますが、月の日数が
短いだけではなく、こうした行事ごとが
多いこともあるのかもしれませんね(´▽`)

▲▽

さてこの2月の行事、といえばもう一つ
春節祭。いわゆる旧正月があります。
明治維新で太陽歴に切り替えるまでは
日本でも年越しは旧正月の日付だったので
今時分がちょうどお正月だったんですね〜
中華街などをニュースで見るだけでも
何だかウキウキしてきます
(*^-^*)


そんな春節のシンボルはやはり龍。
龍というと何だかちょっと荒々しいような
厳しいようなイメージが浮かびますが、
今回は茶目っけたっぷりの龍文様をご紹介!

 
明治時代染付小花唐草に龍文蓋付き飯碗
(Sold Out)
右端に少し見えている如意頭文だけが印判で、
龍などは手描きという面白い飯碗です。
一点一点手で描いているため龍の表情も
それぞれ違うのですが、口を大きく開けて
空を悠々と泳いでいる姿が
愛嬌あります(*^◯^*)
 


こちらは珉平焼龍文楕円小皿SOLD OUT
森の色を写したような緑釉の方が幕末
明るい辛子色の黄釉の方が明治前期です。
珉平焼は江戸時代後期の淡路島で
誕生した、阿波徳島藩の御用窯。
色・模様に様々なものがありますが、
独特の明るい色味と陰・陽刻の模様を
持つものが多く、とても可愛いんですよ〜
こちらの龍文も、体は細やかなんですが
表情はちょっととぼけたような感じで
にんまりしてしまいます(*´
*)


最後は明治期染付小花唐草に龍文湯冷まし
SOLD OUT
上の飯碗と同じ文ではあるのですが、
こちらの龍はまるで口から唐草を出しながら
飛んでいるように描かれていて、何だか
マジシャンみたいなんです〜(=´▽`=)
また煎茶で使う湯冷ましはミルクピッチャーや
ソースポットにも重宝する便利アイテム!


▲▽

龍といえば今でこそ威厳漂う霊獣の
印象がありますが、人々の間で身近に
親しまれてきたからこそ、沢山の器に
描かれてきたのでしょうね。
春を呼び込む龍の器、お近くに来られた際には
ぜひ実物を手にとってご覧下さい
(^_-) ☆

また、お気になるものがございましたら、
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2018/02/18 20:34

四季の日々のお飾り


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あっという間に2月も半ば!
寒さも少し緩んできて、ちょっと過ごしやすい京都です。
皆様のところはいかがでしょうか?

さて本日のおすすめアイテムは「置物」。
一口に置物といっても、部屋のちょっとした飾りから
商売繁盛の恵比寿さん火除けの布袋さんなどの
お家で祀るための神像もありますね。
今日は日々の生活や季節ごとに
飾って楽しいタイプをご紹介!


まずは昭和初期土人形の狸Sold Out
たぬきは「他」を「抜く」に通じる事から
商売繁盛や招福の置物として、お店だけではなく
引越しのお祝いとしても贈られます。
徳利や半被の色合いは華やかに、でも顔つきは
渋く、風格を漂わせてはります(`・ω・´)キリッ



続いて大正時代眠り猫!(SOLD OUT)
眠り猫は腕利きの彫刻職人・左甚五郎が
日光東照宮の回廊に彫った猫が、あまりに立派で
夜な夜な抜け出すため、目を閉じて眠らせた、
という逸話が始まり。
左甚五郎といえばここ、京都の
祇園祭の彫刻でも有名ですね。
ズームにしてるので大きく見えますが、
実際は手の平サイズ。
牡丹の花にそっと添うように、うとうと
微睡んでる様子がたまりません〜(*≧∇≦*)キャー



こちらも大正時代、鞍馬寺の初寅大祭の
阿吽の虎です(SOLD OUT)
鞍馬寺のご本尊である毘沙門天がご出現されたのが
寅の刻・寅の日・寅の月だった、ということで
「虎」は毘沙門さんのお使いの神獣。
鞍馬寺の本堂前も、狛犬ならぬ
狛虎さんが守っています。
…という厳めしい虎とは違い、こちらの虎さんは
とぼけたような表情でほのぼのします(*´∀`*)
置物としても良いですが、玄関の
お守りにも良いですね。

ちなみに後ろは江戸時代京雛SOLD OUT)
桃の節句ももうすぐです!


そんな京都の雛祭りによく見られるのが
こちら、御所人形SOLD OUT)
京都発祥のお人形です。
元々は宮中からの下賜品で、子供の厄や
災いの身代わりとなる形代人形として、
江戸時代から作られ始めたそうです。
京都では出産祝いに贈ったり、雛祭りに
飾ったりする所も多いんですよ〜
これは昭和初期のもので、手の平サイズの
とっても小さい子なんですが、
そこに更に小さな犬筥を
抱いててとっても可愛いんです(=´▽`=)


◇ ◆ ◇

季節ごとに、また毎日の生活にそっと目に
触れる所にこうした飾りがあると、
嬉しい気持ちになりますね。
飾るためのものだからこそ、心に余裕や
豊かさを生み出してくれるのかもしれません。
この他にもちょこっとした「お飾り」アイテム
色々揃えてお待ちしております。
ぜひお立ち寄りになってご覧下さいね。

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2018/02/15 21:08

節の分け目の祝いとて


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年改まって、色々な行事ごとでお忙しく
されていた方も、そろそろ落ち着いて
来た頃でしょうか?
年明け関連行事、ということでブログ担当
COMスタッフも、先日お出かけして
素敵なおもてなしを受けてきました〜(*´∀`*)


建物自体もとっても雰囲気ある会席料理屋さんでの
お茶に行った際、茶懐石だけ洋間で頂いたのですが、
盃台を添えてお酒を出して貰ってときめきました〜
盃台は色々種類がありますが、これは屠蘇器で
よく見られるタイプ。
和洋折衷でとても素敵なひと時でした(人´ω`*).。*゚

◇ ◆ ◇

節目節目のお祝い事からちょっとしたパーティまで
こうした特別なアイテムがあると、より一層印象深い
心に残る思い出になりますね。
ということで、COMアイテムも
ちょこっと取り合わせてみました(´▽`)


朱塗の盃台に猪口台代わりの塗小皿を乗せ、
ちょっとしたパーティでも気軽に使えるお猪口を
組み合わせてみました。
また下から覗いてるのはお煎茶用の小さい横手急須。
小さめの黒塗盆にでも乗せれば、
さっと出してさっと引けます!


お銚子代わりにしたのは明治時代
染付龍文横手急須
SOLD OUT
あまり飲めない方や、甘いめ酒などをちょこっと頂く時には
ちょうど良いサイズなんですよ(^_-) ☆

シンプルな盃台は明治時代朱塗盃台
形こそ足付膳に似ていますが、盃の台だけあって
サイズが小さく、テーブルでも場所も取らないので
使い勝手抜群です。
塗りは朱色が最もおめでたく、高貴な色とされるそう。
磁器の白と朱色が映えますね〜


本来は引き盃がつきますが、今回は気軽に
使えるお猪口との取り合わせにしてみました。
ということで、猪口台代わりに盃台の上へ
江戸時代青漆爪紅塗小皿を乗せてます。
この枯れた佇まいに青漆の渋い色合い、
何と合わせても独特の雰囲気を作ってくれます。
季節アイテムとして今イチオシのお猪口は
大正時代
の福笑の鬼面盃!(SOLD OUT
このお多福さん、頰などの部分が少しだけふっくら
しており、なんとも愛らしい盃です(*^◯^*)



上のものとは別バージョンの鬼面盃(SOLD OUT
こちらのお多福さんは、扇を広げて
ゆったりされてますね〜
また鬼さんのお顔がひょうきんで、面も裏も
楽しいお猪口となっております(=´▽`=)

お客様よりお土産で頂いた
豆富本舗さんの
節分豆を添えて!

バタバタと慌ただしい日常があるからこそ、
季節ごとの節目を丁寧に過ごしたいものですね。
また、盃台などは普段あまり馴染みがないからこそ、
晴れの日を嬉しく演出してくれます。
恵方巻きに今年はちょっとプラスして
こんなお祝いもいかがでしょうか。

お気になるものがございましたら
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2018/01/22 20:08

「COM福袋」販売開始!


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さてInstagramPro Antiques COMホームページでも
告知しておりました
新春のお楽しみ「COM福袋
本日より販売開始です!


幸セット雅セット大吉セットなどなど、
様々なセットをご用意!
金額の三倍以上の商品がお節のようにギッシリと
詰まっている、とってもお得な福袋となっていますよ〜
すでに本日お嫁入りしていった袋もあります(*^-^*)


今月15日までやっておりますが、数量限定の
早い者勝ちですので、無くなり次第終了となります。
年改まって初春、「COM福」を見つけに
ぜひお立ち寄りください
(*´∀`*)

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2018/01/06 19:07

謹賀新年


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明けましておめでとうございます!
2018年戌年の本年も何卒よろしくお願い致します。

さて本日4日の仕事始めとともに、
Pro Antiques COMも通常通り営業を始めました。
1月は無休で、昼12時から夜8時まで営業しております。
皆様の生活をより素敵に、心ときめく骨董を揃えて
スタッフ一同お待ちしてます!




COMがあります三条界隈でも、門松に結び柳、
餅花など新年を寿ぐ飾りがあちこちで見られ
歩いていてとても華やかな気持ちになります。
(*^-^*)
このシーズン、京都では七種神事や十日ゑびす、
三十三間堂の通し矢等々、行事も目白押しです。
ぜひ新春の京都に遊びに来てください。


また、今年はちょっとした新春の「お楽しみ」を

COMで
も準備中です(^_−)☆

ぜひぜひお立ち寄りくださいね!

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2018/01/04 18:45

めくるめく「お直し」の世界


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師匠も走る最終月となり、街中の空気もどことなく
気ぜわしくなってきましたね〜(´▽`)
そんな年暮れの師走、今年の仕事は今年のうちに!
という事で先日ちょっと器の
「お直し」をしてみました!


今回使用したのは某漆メーカーさんから
出ている「金継ぎ漆セット」です。
お直しの手順から、カケを埋める際に必須の
砥の粉まで、全部コミコミになっている
ありがたいセットです〜(*´∀`*)


本日のお直しさんです。
大好きな赤楽の高台がちょっと
欠けてしまいました(><)
畳擦れで釉も細かく剥がれて来てるので、
大きい擦れ跡も埋める予定。


少し水で溶いた砥の粉に、
金継用の生漆を混ぜた状態。
これを使ってカケを埋め、成型します。


成型後。
成型前の写真撮るの忘れてしまいましたが、
実際は先ほどのペースト漆を盛るようにして
カケを埋め、乾燥させてからカッターと
紙やすりで削り、形を整えてます。


成型した後に練ベンガラ漆を薄く塗り…


漆が固まり始めたところで、金を蒔いて
乾燥させて完成です!
高台なので今回は代用金を使用。
ちなみに、漆の乾燥には湿度と温度が必須なので
ダンボールをざぶんと濡らして更に濡れ布巾を敷き
暖房機を当ててました(^_-) ☆

◇ ◆ ◇

小さいカケ程度なら、自分でも意外と気軽に
直せるのが嬉しい所。
勿論、本職の方には敵いませんが(^^;)
当Pro Antiques COMでもお直しをテーマにした
イベント「器直しの日本史展」を
2014年に行いました。
その際には実際金継ぎをされている方、
金継ぎにご興味のある方、
様々なお客様にご来店頂きました。
本日はお直しのCOMアイテム特集です!


まずこちらの小皿、サイズは11cmほどと
手乗りサイズのかわいこちゃんです!
(Sold Out)


そんな小さなお皿なんですが、なんと鎹継ぎ
きっちりお直しがされてます!
それだけ大切に思われていた小皿なんだなあと
思うと、なんだかほっこりしますね(=´▽`=)



続いて呉須の青色が美しいこちらの鉢(Sold Out)
ゆったりとした曲線に浅く広がる形が優美です。


こちらはちょっと珍しい銀継ぎと、
先ほどの鎹継ぎでのお直しです。
青色と銀のコントラストが、薄手に作られた器
全体の雰囲気にもよく調和していて
素敵ですね〜(*^◯^*)


光が当たると星のように輝き、
器の縁から雰囲気を作り出してます。



最後にこちら、焼継ぎでのお直し(Sold Out)
焼継ぎは今はあまり聞きませんが、漆よりも安価、
かつ早く継げるということで、江戸時代後期頃の
主流なお直し方法だったようです。
継ぎの箇所を見ると、お直しに懸ける
情熱が伺えます
((◎д◎ ))ヒャー


半透明で、少し気泡が見られるのが継跡の特徴。
焼継ぎは白玉粉と呼ばれる鉛ガラスの粉末を
布海苔などで練ったものを塗布し、
その場で焼いて継いだそう。
ガラス継ぎとも言えますね。
江戸の町ではどこかの家が夫婦喧嘩をしたら
翌日焼継ぎ師が争ってその家の付近を回っていた、
という話もあるそうです。


◇ ◆ ◇

当時、器は割れたら捨てるものではなく、日常で
使うからこそ何度も直し、最後まで丁寧に
使っていたようです。
自ら選んだとっておきの器、折角ならばたくさん
長く使いたい気持ちは、今も昔も同じですね。
Instagramでも度々あげている
#怪我してます金継ぎ求むシリーズを相手に、
寒くてちょっと家に篭りがちな近頃、
「お直し」しながら過ごすのはいかがでしょう?

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2018年の年始は1月4日より営業いたします。



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2017/12/12 19:14

てくてくCOM歩き「秋暮れて世は錦」


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12月も近づき、晩秋真っ只中の京都。
もう今年の紅葉はご覧になられましたか?
前回のブログ記事では琳派図案のアイテムを
ご紹介しましたが
、今回はその琳派発祥の地である
鷹ヶ峰」の紅葉をご紹介。


さて鷹ヶ峰といえばまずはこちら、源光庵さん。
こちらに見える本堂の天井板には、かつての伏見城の
床板が収められており、その戦いの跡が残る
血天井でも知られています。
ですが何と言っても有名なのはこちら


悟りの窓」です。
「そうだ、京都へ行こう」のポスターにも
使われたことがあり、差し込む光も美しく
不思議と静かな心地になります。


お隣には「迷いの窓
写真では上手く写っていませんが、
庭の紅葉を映して薄く朱がかった畳が、
はっとするほど美しかったです。


続いて光悦寺
ここ、鷹ヶ峰が琳派発祥の地と呼ばれる所以である
本阿弥光悦のお墓があるお寺さんです。
元々は光悦が住まいした屋敷だったそう。
光悦が徳川家康からこの地を与えられた頃は
あまり治安も良くなかった鷹ヶ峰を、
工芸と芸術の一大集落にした始まりの場所です。


ここからは鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰の三山を
眺めることができ、いつまでも時間を過ごしたい
のどかなお寺さんです。
紅葉狩りに出かけた日は、小雨が降りながら
陽が照っていてとても美しい秋の1日でした〜


もちろん甘いものも忘れずに。
京都島原の名妓、二代目吉野太夫ゆかりの常照寺
お抹茶を頂いたんですが、味噌松風に紅葉の葉が
添えられていてほっこりです(*´∀`*)

◇ ◆ ◇

さて、終わっていく秋の空気を満喫しつつ、
一年通して日常でも嬉しく使えて手に馴染むのが
生活骨董の楽しいところ。
ということでCOM秋アイテム特集ですヽ(´▽`)ノ


まずはこちら、大正時代紅葉型小皿
手のひらサイズの小さな小皿なんですが、
土物ならではの暖かな造形と色合いと、
葉脈の表現や茎まできちんと作り込んである
細やかさが素敵ですね。


また嬉しいことに足つきなんですね
外側には釉薬がかかっていない素朴さも素敵です。
紅葉狩りで持ち帰った紅葉のお土産みたいですね。


続いてはこちら、明治時代
色絵金彩扇窓に鹿紅葉文輪花型七寸皿(SOLD OUT)
赤と緑の色味や差し色になっている鹿の金の
バランスが絶妙で、華やかなんですが決して派手に
なりすぎないお皿になっています。



鹿と紅葉を拡大するとこんな感じ。
金色に輝く鹿に紅葉の赤が映えますね。
また扇面の周りには何だかちょっとひょうきんな
龍が踊っているのが可愛いんです(*´`)



最後はCOMスタッフ一押しアイテム、
昭和初期オールドノリタケ紅葉柄電笠です。
光を透かす鮮やかな紅葉の赤と柔らかな楓の緑の
コントラストが美しいですね(=´▽`=)
またワット数を変えると雰囲気が変わるので
電球でも遊べる照明器具となっています。

◇ ◆ ◇

季節は巡り、一年の終わりの月と共に本格的に冬になりますが、
まだもうしばらくは晩秋の空気を楽しめますので

京都にお越しの際には是非COMにもお立ち寄り下さいね。
この他にも冬ごもりのお供にぴったりなアイテムも
揃えてお待ちしております。

また、お気になるものがございましたら、
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◎゚+.。o○◎゚+.。o○゚+.◎゚+.。o○゚+.。o○◎゚+.。o○゚◎

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2017/11/30 15:26

てくてくCOM歩き「国つ宝」



。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

秋といえば芸術の秋第二弾、
京都国立博物館で開催中の国宝展
先日行ってきました!ε==≡Σ((( つ>▽<)つ


開館120周年を記念しているそうで、
前回の開催は41年前。
書、絵、彫刻や工芸品etc…
見るもの全てが国宝という信じられない展覧会に
ただただ圧倒されました((◎д◎ ))


見終わって外に出ると、ちょうど夕暮れに
差し掛かっていて、明治古都館に
かかる秋雲がとても美しかったです。

京都国立博物館は、金曜日・土曜日は夜の8時まで
開いてますので、日中の観光が終わった後でも
余裕で間に合いますよ〜
日本全国から集まった「国つ宝」、
もしまだの方は是非!(*^◯^*)


● ◯ ●

さて、四回に分けて大きく展示替えをしてきた
展覧会は大詰めを迎え、最後のⅣ期の現在
あの尾形光琳の「燕子花図屏風」が展示中です。
琳派と言えば絵のイメージが強いですが、
生活品に使われた図案への影響ももちろん強く、
今回はそんな琳派図案のCOMアイテムを
一部ご紹介〜ヽ(´▽`)ノ


まずは江戸時代は天保元年(1830)から、
艶消し黒塗光琳菊水文銘々皿
です(SOLD OUT
筆の勢いを生かして描かれた菊の輪が美しいですね。
余白を意識したアシンメトリの構図が効いています。


拡大するとこんな感じで、菊の葉は梨地になって
いるんですが、更に金で葉脈が描かれており
細やかさが素敵なんです〜(≧∇≦)
またコンディションもばっちり。
艶消しのマットな黒に蒔絵の金が映えてます。



続く幕末からは、染付光琳梅繋ぎ文向付です。
縦縞が入っているのがとってもキュート!
小ぶりなサイズの向付なので、お茶やお酒など
飲むのにも使えそうですね(=´▽`=)


口縁も細かくふんわりとした輪花型になっており、
全体的にころんとした印象。
まだ寒い冬の日に小さな春のきざしを
見つけたような、そんな嬉しい向付です。


最後に、明治時代からは溜塗菓子椀SOLD OUT
この菓子椀、こう見えて実は中々やるんです。
蓋を開けてみると…



びっくり!
金蒔絵の文散らし、模様尽くしです!Σ(@д@*ノ)ノ
梨地の方には丸紋の鶴亀が、松葉散らしの方には
光琳模様の松竹梅が美しく描かれています。
竹が雪輪笹になってるのも可愛い!
二つを横に並べると松皮菱文が現れる
細やかさにも、デザインに対する
当時の美意識を垣間見ることができます。


これだけ印象的だと、蓋だけでの
小皿遣いも素敵ですね。
梨地や散っている松葉の繊細さ、円を描く鶴亀、
そしてゆったりとした表情の光琳模様の松竹梅。
閉じたお椀の内側に、一つの宇宙があるようです。


● ◯ ●

上記の国立博物館での展覧会は今月26日まで。
今のシーズンの京都では、紅葉も見られて
二重にも三重にも楽しめます。
京都へお出かけの際には、是非当店
Pro Antiques COMにも
お立ち寄り下さいね。

また、お気になるものがございましたら、
お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!

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11月は無休で営業しております。


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こちらでも毎日、新商品を見ていただけます!
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2017/11/16 18:27

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