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オコメのススメ


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早いもので四月ももう半ばですね。
この春から新生活を始めた方は、
まだまだ慌ただしい日々が続いているのでは
ないかと思います。

毎日忙しく過ごしていると、
ついつい忘れがちなのが食生活。
時間がない時、気持ちが焦っている時だからこそ
体を支えてくれるご飯をしっかり食べたいところ。

でも疲れてて家に帰ったらすぐ寝てしまう…
という貴方にオススメしたいCOMアイテム。
こんなお茶碗があったら、家に帰るたびに
ご飯が食べたくなること間違いなし(*^◯^*)
開ければ小皿にもなる蓋付きご飯茶碗特集です!


まずは明治初期染付金彩牡丹文蓋付飯碗から。
染付で描かれた牡丹の縁取りに
金彩がきらりと美しく入っています。


こちらのご飯茶碗のオススメポイントは
蓋を開けた時のこの可愛さ!
真ん中はシンプルに牡丹の葉が
描かれているんですが、これが見込みに
ぐるりと回っている幾何学文と
すごくマッチしてるんです(*^-^*)



ということで、蓋にズームイン!
上からみるとドットのようですが、
近くでみると網目のようなギザギサ模様に
なっていて、すごくモダンなんです。
普段はお菓子小皿にしても良いですね〜


続いて幕末色絵窓に生垣松竹梅文蓋付飯碗
窓文の間には朱色と緑色に金彩を合わせた
青海波文が描かれていて、こちらは緑の青海波。
今の季節にぴったりの爽やかさですね(^_-) ☆


蓋を開けるとぐっと渋い染付の世界。
見込みはぐるりと菱文が周り、底には
松竹梅文が輪を描いてます。
赤色だけではなく朱色でも色が入っているので
華やかなんですが派手になり過ぎていない所が
毎日使いのお茶碗にぴったりです。


江戸時代後期染付草花ねじれ文蓋付広東碗
広東碗は江戸時代後期に大流行した器の形で
あまりに流行ったため、そば猪口にも
広東型が作られるようになったそう。
ゆったりと描かれたねじれ文に、こなれた筆致の
草花文が素朴で、優しい雰囲気のお茶碗です。


この広東碗の素敵なポイントは、蓋を開けても
ぐるりと続く文様と、中央でふんわりと
優しく舞う双蝶文です(=´▽`=)
小皿で使う時にも嬉しい絵付けですね〜
サイズもやや大ぶりなので、たっぷり
ご飯を食べたい方にもオススメです!


最後のこちらも江戸時代後期のもの。
色絵花鳥唐草文蓋付茶碗です。
とってもポップな色使いも目を引くのですが、
織物に見られるパターンのように鳥や花唐草が
描かれており、まるで更紗の布がそのまま
器になったような絵付けになっています。
もうとにかく可愛い〜です(*≧∇≦*)


そんな可愛いお茶碗なんですが、中は中で
またぐっと雰囲気が変わり、
細やかな青海波文が描かれています。
中も外もとってもお洒落で、ご飯以外にも
色々使いたくなりますね(人´∀`○)

◇ ◆ ◇

ご飯茶碗の蓋は小皿として使えるように
裏にも文様が入っているので、閉じてワクワク
開けて楽しいとっても素敵な器です。
また、前回ブログでご紹介したように
お抹茶碗にしても素敵ですよ。

どんな時でも自分の体が一番の基本ですが、
こんな忙しいシーズンにはちょっとうっかり
忘れそうになっちゃいますよね。
そんな時だからこそ、こうしたアイテムを
取り入れて、毎日ちょっとしたウキウキ感を
積み重ね、乗り切りたいところです。


今回ご紹介した四種類のご飯茶碗。
貴方のお好みはどれでしょう?


Pro Antiques COMではこの他にも
皆様の新生活をサポートする様々な
アイテムを取り揃えております。
ぜひお立ち寄りくださいね。

また、お気になるものがございましたら、
お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!


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こちらでも毎日、新商品を見ていただけます!

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2018/04/15 19:47

「お供」と共に桜狩り


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祝日の本日、春分の日…なんですが、
天候の変わりやすいこの時期らしい、
氷雨のような雨の降る京都です((´д`)) ブルブル

でも春らしい日ではありませんが、三月も下旬。
各地で桜の開花宣言もされてきて、
もうじきお花見のシーズンですね〜
今はあまり言いませんが、昔は花見を
「桜狩り」とも言ったそう。
近代の日本画家、上村松園や菊池契月などの
絵でも「桜狩り」と題する作品が幾つか
ありますが、それらを
見ていると
桜を求め訪ねてそぞろ歩く「桜狩り」の動
桜の下、宴を開いて眺め楽しむ「花見」の静
といった感じで、日本人がいかに花を、
その季節を楽しんでいたかが伝わってきます。

◇ ◆ ◇

そんな花の季節を控える今、「桜狩り」「花見」
どちらのお供にもぴったりなセットをご提案!


どこでもお茶セット、ということで本来は
大正時代爪紅黒漆七宝透かし手提げ煙草盆
手提げ茶箱に見立てて、お茶のお道具を
組み合わせてみました(*´∀`*)


セット中身、後ろは明治期紅梨地棗SOLD OUT)
手前が昭和初期京焼春夏草花文湯冷まし
抹茶の茶道で湯冷ましは使わないのですが、
湯沸かし器や魔法瓶から抹茶椀へ直接お湯を
注ぐと、ちょっと熱すぎるので加えてみました。
これで柄杓1杓分くらいのお湯が入るので
お湯の量を図るのにもばっちり!
文様は内側に桜、外側に朝顔が描かれており
形も上は丸いのに下は土を削ぎ落とした鋭角で
ギャップの素敵な湯冷ましになっています。
棗の方は、塗りも形もシンプルなのですが、
紅梨地の明るさときらきらした感じが
春らしくってチョイス
(´▽`)


続いて建水は瀬戸焼松葉松笠文六角小鉢
こちらは江戸時代のものです。
絵付けの素朴さと土の柔らかい質感が
春めいて見えたので組み合わせてみました。
建水はお湯を捨てるためのお道具なので、
普段は小鉢としてもお使い頂けます(^_-) ☆
上は六角ですが下はボウル型をしているので、
重ね入れるのにも収まり良い形をしています。


最期に抹茶椀、乾山写朝顔文抹茶椀SOLD OUT)
明治期のものになります。
鉄釉で描かれた緩やかに蔓を伸ばす朝顔、
またそれに合わせたような、程よく小ぶりな
サイズの愛らしい抹茶椀です。
小さめの抹茶椀はそれだけにお茶を
点てるのが難しいものもあるのですが、
これはとっても点て易かったです(=´▽`=)



ちなみに、先日Instagramでご紹介した
飯碗でお抹茶をした際に活躍したのは、
左奥にある大正時代片口
家族でほっこりティータイムや来客時に
気軽にお抹茶を出したい時、片口を使えば
2人〜3人分くらいは軽く点てられます。
苦味が苦手なお子さん向けには砂糖を
加えて点てるのもオススメですよ(*^◯^*)
また、ご飯「茶碗」もその名の通り、
元々はお茶のための器だったもの。
片口で点てて、ふんわりと泡まで注げば
あっという間に「お茶椀」と、お揃いの
「お菓子小皿」に早変わり!
こちらは磁器なので、もちろん普段は
ご飯茶碗としてお使い頂けます。

◇ ◆ ◇

日本の文化の特徴や芸術表現の一つとして
見立て」があります。
今は道具が細分化していて、それぞれ用途が
はっきりしているものが多い印象ですが、
煙草盆を茶箱に、ご飯茶碗を抹茶椀に、
見立ては発想次第で無限に広がります。
花見の宴や 桜狩りのそぞろ歩きに添えて
こんなお供があれば、より楽しくなりますね。
ご自分のお道具や取り合わせを探すなら
「日本の古い品々を「わたし」のもとへ」
ぜひ当Pro Antiques COMに立ち寄り下さい。

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2018/03/21 20:13

京都歳時記「雛祭りの引千切」


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明かりをつけましょぼんぼりに、
三月上巳の日、雛祭りの本日です。
雛人形に始まり桃の花や日なあられ、
なんだかうきうきしますね〜(*´∀`*)


COMで現在生けている桃の花が少し落ちて
しまったので、手水鉢に浮かべてみました〜
刈り込んだ団扇銭草も少しずつ新しい葉が
出てきて、春の気配を感じます。

◇ ◆ ◇

さて前回ブログから引き続き、
京都の季節のお菓子のお話。
桃の節句の本日にぴったりお菓子、
Instagramでも紹介いたしました
ひちぎり」です!



まずは江戸時代京雛SOLD OUT)にお供え!
前回に引き続き、お店は永楽屋さんです(=´▽`=)

さてこのひちぎり、漢字で書くと「引千切」。
元々は御所で来客が多く丸める暇がなかったため
餅を引き千切った所から名前も形も来ており、
昔はなんと草餅に山椒味噌(!)を
塗ったものだったそうです((◎д◎ ))ヒャー
今の甘い引千切から考えるとびっくりです。


いつしか味噌が餡に代わり、さらに華やかな
きんとんへ…と様々な変遷を辿った引千切。
お店によっては今も草餅+餡玉で作っている
所もありますが、現在はこちらの写真のように
こなしを土台にしている所も多いようです。

ということでお雛様の引千切は明るい赤色と
鶉の絵付けが可愛い幕末色絵粟鶉文5寸皿
明治時代プレス硝子霰文小皿
重ねて盛ってみました!
硝子のキラキラ感、色絵の華やかさは単品でも
重ねても気持ちをウキウキさせてくれます。


お内裏様はキリリとシックに、
17世紀頃染付墨弾き花唐草文七宝菱形皿
明治期プレス硝子雷文小皿を重ねて。
一つのお皿の中で墨弾きと筆とで技法を変えた
絵付けがされていて、その不思議な
雰囲気とバランスが美しい器です。
お菓子でも良いですが、涼やかにお造りなどの
お料理でも映えますよ。

◇ ◆ ◇

引千切はその形から真珠を守るあこや貝のようにも
見えることから、あこや餅とも呼ばれます。
それだけ子供は大事に守られ、
日々の成長への感謝や厄払いに雛を飾り
お祝いをしたのでしょうね。

三月に入ってゆっくりと春めく京都、
季節を楽しむアンティークを揃えて
スタッフ一同お待ちしております!
ぜひお立ち寄りくださいね。

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2018/03/03 19:28

京都歳時記「春の木」のお菓子と器


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逃げる2月もあっという間にあと数日!
京都も北野の天神さんの梅苑公開や城南宮の
枝垂れ梅と椿祭が開催されていて、日に日に
春の気配が近づいて来ているのを感じます。

◇ ◆ ◇

そんな冬と春のあわいの季節にぴったり、
COMのブログ兼食いしん坊担当より
素敵な和菓子をご紹介(*≧∇≦*)
2月末までの期間限定、永楽屋さんの「椿餅」です!


椿餅の歴史は古く、平安貴族達の軽食の代わり
だったそうで、なんと『源氏物語』にも登場します。
今でいう所のおやつみたいな感じでしょうか?
そんな椿繋がり、ということで
江戸時代
朱塗椿皿に盛ってみました。
ゆったりとしたフォルム、落ち着いた朱色に
黒の縁がキリッと美しいお皿です。
椿の葉の青々とした緑が映えますね〜(=´▽`=)

木偏に春と書いて「椿」皿。
横から見た椿に似ているからだとも、
このお皿にたくあんを椿型に盛り付けたから
とも言われてますが、春に限らずお菓子に限らず
何にでも使える、雰囲気のある形です(^_-) ☆

◇ ◆ ◇

京都では各和菓子屋さんでその季節に合わせた
限定のお菓子があり、探し歩くのも楽しいところ。
季節に限定されるからこそ、毎年廻り来る季節を
より待ち遠しく思うのかもしれません。
次回COMブログでも京都の季節の和菓子を
ご紹介する予定ですので、お楽しみに!

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2018/02/26 19:23

文様シリーズ「春節の龍」


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節分や初午、バレンタインデー…

何かと行事ごとやイベントが多い2月は
「逃げる」とよく言われますが、月の日数が
短いだけではなく、こうした行事ごとが
多いこともあるのかもしれませんね(´▽`)

▲▽

さてこの2月の行事、といえばもう一つ
春節祭。いわゆる旧正月があります。
日本でも明治維新で太陽歴に切り替えるまでは
年越しは旧正月の日付で行っていたので
今時分がちょうどお正月だったんですね〜
中華街などをニュースで見るだけでも
何だかウキウキしてきます
(*^-^*)


そんな春節のシンボルはやはり龍。
龍というと何だかちょっと荒々しいような厳しい
ようなイメージが浮かびますが、今回は茶目っけ
たっぷりの龍アイテムのご紹介!


明治時代染付小花唐草に龍文蓋付き飯碗
右端に少し見えている如意頭文だけが印判で、
龍などは手描きという面白い飯碗です。
一点一点手で描いているため龍の表情もそれぞれ
違うのですが、口を大きく開けて空を悠々と
泳いでいる姿が愛嬌あります(*^◯^*)
 


こちらは珉平焼龍文楕円小皿SOLD OUT
森の色を写したような緑釉の方が幕末
明るい辛子色の黄釉の方が明治前期となります。
珉平焼は江戸時代後期に淡路島で誕生した
阿波徳島藩の御用窯で、色形模様には様々な
ものがありますが、独特の明るい色味と陰・陽刻の
模様を持つものが多く、とても可愛いんですよ〜
こちらの龍文も、体は細やか、でも表情は
ひょうきんで、にんまりしてしまいます(*´
*)


最後は明治期染付小花唐草に龍文湯冷まし
SOLD OUT
上の飯碗と同じ文ではあるのですが、
こちらの龍はまるで口から唐草を出しながら
飛んでいるように描かれていて、何だか
マジシャンみたいなんです〜(=´▽`=)
また煎茶で使う湯冷ましはミルクピッチャーや
ソースポットにも重宝する便利アイテム!


▲▽

今でこそ龍といえば威厳漂う霊獣の印象が
ありますが、人々の間で身近に親しまれてきた
からこそ、沢山の器に描かれてきたのでしょうね。
春を呼び込む龍の器、お近くに来られた際には
ぜひ実物を手にとってご覧下さい
(^_-) ☆

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2018/02/18 20:34

四季の日々のお飾り


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あっという間に2月も半ば!
寒さも少し緩んできて、ちょっと過ごしやすい京都です。
皆様のところはいかがでしょうか?

さて本日のおすすめアイテムは「置物」。
一口に置物といっても、部屋をちょこっと飾るためのものから
商売繁盛の恵比寿さん火除けの布袋さんなど、
お家で祀るための神像もありますね。
今日は日々の生活や季節ごとに飾って楽しいタイプをご紹介!


まずは昭和初期土人形の狸
たぬきは「他」を「抜く」に通じる事から
商売繁盛や招福の置物として、お店だけではなく
引越しのお祝いとしても贈られます。
徳利や半被の色合いは華やかに、でも顔つきは
キリリと渋く、風格を漂わせてはります(`・ω・´)キリッ


続いて大正時代眠り猫!(SOLD OUT)
眠り猫は腕利きの彫刻職人・左甚五郎が日光東照宮の
回廊に彫った猫があまりに立派で夜な夜な抜け出すため、
目を閉じて眠らせた、という逸話が始まり。
左甚五郎といえば京都の祇園祭の彫刻でも有名ですね。
ズームにしてるので大きく見えますが、実際は手の平サイズ。
牡丹の花にそっと添うように、うとうと
微睡んでる様子がたまりません〜(*≧∇≦*)キャー



こちらも大正時代、鞍馬寺の初寅大祭の
阿吽の虎です(SOLD OUT)
鞍馬寺のご本尊である毘沙門天がご出現されたのが
寅の刻・寅の日・寅の月ということで
虎は毘沙門さんのお使いの神獣。
お寺の本堂前も狛犬ならぬ狛虎さんが守っています。
…という厳めしい虎とは違い、こちらの虎さんは
とぼけたような表情でほのぼのします(*´∀`*)
置物としても良いですが、玄関のお守りにも良いですね。

ちなみに後ろは江戸時代京雛SOLD OUT)
桃の節句ももうすぐです!


そんな京都の雛祭りによく見られるのが
こちら、御所人形SOLD OUT)
京都発祥のお人形で、元々は宮中からの下賜品でした。
子供の厄や災いの身代わりとなる形代人形として、
江戸時代から作られ始めたそうです。
京都では出産祝いに贈ったり、雛祭りに
飾ったりする所も多いんですよ〜
これは昭和初期のもので、サイズも手の平サイズと
とっても小さいんですが、そこに更に小さな犬筥を
抱いててとっても可愛いんです(=´▽`=)


◇ ◆ ◇

季節ごとに、また毎日の生活にそっと目に触れる所に
こうした飾りがあると、嬉しい気持ちになりますね。
飾るためのものだからこそ、心に余裕や
豊かさを生み出してくれるのかもしれません。
この他にもちょこっとした「お飾り」アイテム
色々揃えてお待ちしております。
ぜひお立ち寄りになってご覧下さいね。

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2018/02/15 21:08

節の分け目の祝いとて


○ ☆゜+.*.+゜○ ☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆゜+.*.+゜☆ ○゜+.*.+゜☆ ○

年改まって色々な行事ごとでお忙しくされていた方も
そろそろ落ち着いて来た頃でしょうか?
年明け関連行事、ということでブログ担当COMスタッフも
先日お出かけして、素敵なおもてなしを受けてきました〜(*´∀`*)


建物自体もとっても雰囲気ある会席料理屋さんでの
お茶に行った際、茶懐石だけ洋間で頂いたのですが、
盃台を添えてお酒を出して貰ってときめきました〜
盃台は色々種類がありますが、これは屠蘇器でよく見られるタイプ。
和洋折衷でとても素敵なひと時でした(人´ω`*).。*゚

◇ ◆ ◇

節目節目のお祝い事からちょっとしたパーティまで、こうした
特別なアイテムがあると、より一層印象深い、心に残る思い出になりますね。
ということで、COMアイテムをちょこっと取り合わせてみました(´▽`)


朱塗の盃台に猪口台代わりの塗小皿を乗せ、
ちょっとしたパーティでも気軽に使えるお猪口を
組み合わせてみました。
また下から覗いてるのはお煎茶用の小さい横手急須。
小さめの黒塗盆に乗せればさっと出してさっと引けます!


お銚子代わりにしたのは明治時代
染付龍文横手急須
SOLD OUT
あまり飲めない方や、甘いめ酒などをちょこっと頂く時には
ちょうど良いサイズなんですよ(^_-) ☆

シンプルな盃台は明治時代朱塗盃台
形こそ足付膳に似ていますが、盃の台だけあってサイズも
小さいのでテーブルで場所も取らず、使い勝手抜群です。
塗りは朱色が最もおめでたく、高貴な色とされるそう。
磁器の白と朱色が映えますね〜


本来は引き盃がつきますが、今回は気軽に使えるお猪口との
取り合わせにしたので、猪口台代わりに盃台の上へ
江戸時代青漆爪紅塗小皿を乗せてみました。
この枯れた佇まいといい、青漆の渋い色合いといい、
何と合わせても独特の雰囲気を作ってくれます。
季節アイテムとして今イチオシのお猪口は
大正時代
の福笑の鬼面盃!(SOLD OUT
このお多福さん、頰などの部分が少しだけふっくら
しており、なんとも愛らしい盃です(*^◯^*)



上のものとは別バージョンの鬼面盃(SOLD OUT
こちらのお多福さんは扇を広げてゆったりされてますね〜
また鬼さんのお顔がひょうきんで、面も裏も
楽しいお猪口となっております(=´▽`=)

お客様よりお土産で頂いた豆富本舗さんの節分豆を添えて!

バタバタと慌ただしい日常があるからこそ、
季節ごとの節目を丁寧に過ごしたいものですね。
また、盃台などは普段あまり馴染みがないからこそ、
晴れの日を嬉しく演出してくれます。
恵方巻きに今年はちょっとプラスして
こんなお祝いもいかがでしょうか。

お気になるものがございましたら
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2018/01/22 20:08

「COM福袋」販売開始!


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さてInstagramPro Antiques COMホームページでも
告知しておりました
新春のお楽しみ「COM福袋
本日より販売開始です!


幸セット雅セット大吉セットなどなど、
様々なセットをご用意!
金額の三倍以上の商品がお節のようにギッシリと
詰まっている、とってもお得な福袋となっていますよ〜
すでに本日お嫁入りしていった袋もあります(*^-^*)


今月15日までやっておりますが、数量限定の
早い者勝ちですので、無くなり次第終了となります。
年改まって初春、「COM福」を見つけに
ぜひお立ち寄りください
(*´∀`*)

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2018/01/06 19:07

謹賀新年


 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

明けましておめでとうございます!
2018年戌年の本年も何卒よろしくお願い致します。

さて本日4日の仕事始めとともに、
Pro Antiques COMも通常通り営業を始めました。
1月は無休で、昼12時から夜8時まで営業しております。
皆様の生活をより素敵に、心ときめく骨董を揃えて
スタッフ一同お待ちしてます!




COMがあります三条界隈でも、門松に結び柳、
餅花など新年を寿ぐ飾りがあちこちで見られ
歩いていてとても華やかな気持ちになります。
(*^-^*)
このシーズン、京都では七種神事や十日ゑびす、
三十三間堂の通し矢等々、行事も目白押しです。
ぜひ新春の京都に遊びに来てください。


また、今年はちょっとした新春の「お楽しみ」を

COMで
も準備中です(^_−)☆

ぜひぜひお立ち寄りくださいね!

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2018/01/04 18:45

めくるめく「お直し」の世界


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師匠も走る最終月となり、街中の空気もどことなく
気ぜわしくなってきましたね〜(´▽`)
そんな年暮れの師走、今年の仕事は今年のうちに!という事で
先日ちょっと器の「お直し」をしてみました!


今回使用したのは某漆メーカーさんの「金継ぎ漆セット」。
お直しの手順から、カケを埋める際に必須の砥の粉まで
全部コミコミになっているありがたいセットです〜(*´∀`*)


本日のお直しさんです。
大好きな赤楽の高台がちょっと欠けてしまいました(><)
畳擦れで釉も細かく剥がれて来てるので、
大きい擦れ跡も埋める予定。


少し水で溶いた砥の粉に、金継用の生漆を混ぜた状態。
これを使ってカケを埋め、成型します。


成型後。
成型前の写真撮るの忘れてしまいましたが、実際は先ほどの
ペースト漆を盛るようにカケを埋め、乾燥させてから
カッターと紙やすりで削り、形を整えてます。


成型した後に練ベンガラ漆を薄く塗り…


漆が固まり始めたところで、金を蒔いて乾燥させて完成です!
高台なので今回は代用金を使用。
ちなみに、漆の乾燥には湿度と温度が必須なので、ダンボールを
ざぶんと濡らして更に濡れ布巾を敷き、暖房機を当ててました(^_-) ☆

◇ ◆ ◇

小さいカケ程度なら、自分でも意外と気軽に直せるのが嬉しい所。
勿論、本職の方には敵いませんが(^^;)
当Pro Antiques COMでもお直しをテーマにしたイベント
器直しの日本史展」を2014年に行いましたが、
実際金継ぎをされてる方、興味のある方、
様々なお客様にご来店いただきました。
ということで本日はお直しのCOMアイテム特集です!


まずこちらの小皿、サイズは11cmほどと
手乗りサイズのかわいこちゃんです!


そんな小さなお皿なんですが、なんと鎹継ぎ
きっちりお直しがされてます!
それだけ大切に思われていた小皿なんだなあと
思うと、なんだかほっこりしますね(=´▽`=)


続いて呉須の青色が美しいこちらの鉢。
ゆったりとした曲線に浅く広がる形が優美です。


こちらはちょっと珍しい銀継ぎと、先ほどの鎹継ぎでのお直しです。
青色と銀のコントラストが、薄手に作られた器全体の
雰囲気にもよく調和していて素敵ですね〜(*^◯^*)


光が当たると星のように輝き、
器の縁から雰囲気を作り出してます。


最後にこちら、焼継ぎでのお直し。
焼継ぎは今はあまり聞きませんが、漆よりも安価で、かつ早く
継げるということで江戸時代後期頃の主流なお直し方法だったようです。
継ぎの箇所を見ると、お直しに懸ける情熱が伺えます((◎д◎ ))ヒャー


半透明で、少し気泡が見られるのが継跡の特徴。
焼継ぎは白玉粉と呼ばれる鉛ガラスの粉末を布海苔などで
練ったものを塗布し、その場で焼いて継いだそう。
ガラス継ぎとも言えますね。
江戸の町ではどこかの家が夫婦喧嘩をしたら
翌日焼継ぎ師が争ってその家の付近を回っていた、
という話もあるそうです。

◇ ◆ ◇

当時、器は割れたら捨てるものではなく日常で使うからこそ
何度も直し、最後まで丁寧に使っていた事が解ります。
自ら選んだとっておきの器、折角ならばたくさん
長く使いたい気持ちは、今も昔も同じですね。
Instagramでも度々あげている
#怪我してます金継ぎ求むシリーズを相手に、
外に出かけるのが寒くてちょっと家に篭りがちな近頃、
「お直し」しながら過ごすのはいかがでしょう?

お気になるものがございましたら、
お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!
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Pro Antiques COM & the little com
OPEN 12:00
CLOSE 20:00  
年内は26日まで無休で営業しております。
2018年の年始は1月4日より営業いたします。



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こちらでも毎日、新商品を見ていただけます!

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2017/12/12 19:14

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