商品計 0点 ¥0
おいでやす ゲスト はん
HOME > ブログ

京都歳時記「雛祭りの引千切」



||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||

明かりをつけましょぼんぼりに、
三月上巳の日、雛祭りの本日です。
雛人形に始まり桃の花や日なあられ、
なんだかうきうきしますね〜(*´∀`*)


COMで現在生けている桃の花が少し落ちて
しまったので、手水鉢に浮かべてみました〜
刈り込んだ団扇銭草も少しずつ新しい葉が
出てきて、春の気配を感じます。

◇ ◆ ◇

さて前回ブログから引き続き、
京都の季節のお菓子のお話。
桃の節句の本日にぴったりお菓子、
Instagramでも紹介いたしました
ひちぎり」です!



まずは江戸時代京雛SOLD OUT)にお供え!
前回に引き続き、お店は永楽屋さんです(=´▽`=)

さてこのひちぎり、漢字で書くと「引千切」。
元々は御所で来客が多く丸める暇がなかったため
餅を引き千切った所から名前も形も来ており、
昔はなんと草餅に山椒味噌(!)を
塗ったものだったそうです((◎д◎ ))ヒャー
今の甘い引千切から考えるとびっくりです。


いつしか味噌が餡に代わり、さらに華やかな
きんとんへ…と様々な変遷を辿った引千切。
お店によっては今も草餅+餡玉で作っている
所もありますが、現在はこちらの写真のように
こなしを土台にしている所も多いようです。

ということでお雛様の引千切は明るい赤色と
鶉の絵付けが可愛い幕末色絵粟鶉文5寸皿
明治時代プレス硝子霰文小皿
重ねて盛ってみました!
硝子のキラキラ感、色絵の華やかさは単品でも
重ねても気持ちをウキウキさせてくれます。


お内裏様はキリリとシックに、
17世紀頃染付墨弾き花唐草文七宝菱形皿
明治期プレス硝子雷文小皿を重ねて。
一つのお皿の中で墨弾きと筆とで技法を変えた
絵付けがされていて、その不思議な
雰囲気とバランスが美しい器です。
お菓子でも良いですが、涼やかにお造りなどの
お料理でも映えますよ。

◇ ◆ ◇

引千切はその形から真珠を守るあこや貝のようにも
見えることから、あこや餅とも呼ばれます。
それだけ子供は大事に守られ、
日々の成長への感謝や厄払いに雛を飾り
お祝いをしたのでしょうね。

三月に入ってゆっくりと春めく京都、
季節を楽しむアンティークを揃えて
スタッフ一同お待ちしております!
ぜひお立ち寄りくださいね。

またお気になるものがございましたら、
お問い合わせ」からお気軽にどうぞ!

||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||:||*||

Pro Antiques COM & the little com

OPEN 12:00
CLOSE 20:00  
3月は無休で営業しております。

:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:


  
こちらでも毎日、新商品を見ていただけます!

:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:

過去のブログ記事をお読みになりたい方は、
お手数ですが左横の「ブログカテゴリー」から
「Pro Antiques COM」を選択してから
ページ番号か「次の10件」をクリックして下さい。

カテゴリー[Pro Antiques COM]
投稿日:2018/03/03 19:28
現在コメントはありません。

ブログカレンダー

  2018年10月  

SunMonTueWedThuFriSat

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31


ブログカテゴリー

記事検索