商品計 0点 ¥0
おいでやす ゲスト はん
HOME > ブログ
8/82ページ 総数:811件
前の10件 3 > 4 > 5 > 6 > 7 > 8 > 9 > 10 > 11 > 12 > 13 次の10件

そうめん瓜。



お写真、「そうめん瓜」です。
でも、これは通称で、正式には、
「金糸瓜」という名であります。
この時期お献立の中のちょっとし添えものとして登場することの多い、
このそうめん瓜、
これ、なんですか?とのお尋ねも多いので、
ブログできちんとご紹介しよう、と、
入荷したらその姿撮りますから、お伝えくださいね、と
大将にお頼みしていたところ、

「こんなまんまるのそうめん瓜、あってん!」

と、
満面の笑みで店に届いたのが、これ。
「まんまるの」とあえて書いたのは、
通常のそうめん瓜は、もっとラグビーボールのような、
楕円の形が、基本形
なのに、あえて、面白いものに手が伸びてしまう、というのは、
これ、何か、料理人の性、なのかもしれません(敬、笑!)
ですので、本来はもうちょっと楕円なのですけれども、
これがそうめん瓜の、全形、です。


程よく輪切りにして、
湯がくと、
繊維がほつけて、ほろほろっっとそうめん状になります。
だから、そうめん瓜。
西日本では、岡山の牛窓のあたりのものが有名ですが、
全国各地、いろんなところで栽培はされているんですよね。

湯がくと、


このように。


なんなく、ほどけていきます。

このほどいた状態のものを、
軽く煮含めてみたり、
酢の物にしたり、なにかと和えてみたり。
それこそ、おそうめんのようにいただくのも、よし!
きっと、色んな食し方あるかとは思いますが、
ちょっと食滞のこの時期に、
味を含めて程よく冷やして、
シャキシャキッと歯ざわりも良くて、というもの、
非常に体に馴染みがよいような気がします。

そうめん瓜、これからしばらく登場予定、です。
にしても、
暑い日が続きますね、、、。
日が最高潮に照っている、というわけではないんですけれど、
じりーーーーっつ、じわーーーーーーっっと、
知らぬ間に、何もしなくとも汗がにじみでる。
日により、今日は少しましかな、という時間帯もありながら、
それでもじわりじわり、と、名残の暑さが押し寄せてきます。
この時期のこの暑さは、堪えますよね。
8月後半からの、ここからが、耐久戦!です。
へこたれないよう、頑張って参りましょうねーーーー!

なんだかこの時期、
変わらぬお味、食感に、
ホッとするような、
食材、なのです!












2017/08/27 22:42

無花果。



お写真、イチジク、です。
市場でも少し前から登場しだしていて、
錦通りでも、
イチジク片手にかぶりつきながら歩かれる
外国人の方をよく見かけるようになっています。

「イチジク」って、日本人の私からすると、
「気軽にまるかぶりする」という距離感のものではないのですが、
(皆様はそんなことないですか?
ちなみに、私は歯に自信がないので(笑)
まるかぶりできる果物、は少ないのですが、
あえてイメージするとすれば、林檎、桃、プラム、(ちょっと皮は剥いて、ね!)
というような感じでしょうか?
でもそう言う意味では、イチジクは柔らかさの難易度が低そうで、できそうですね(笑!)。)


原産地は西アジア、アラビア南部
で、
非常に歴史のあるこの果実、(アダムとイブの禁断の果実、とも言われてますね!)
きっとエリアによっては、
昔から慣れ親しんだ、身近なもの、という感覚である、
ということなのかもしれませんねー。


漢字では、「無花果」

 「花が無い」と書くのですが、
イチジクを割ったときに見える、

 あの、ならでは、の食感の白いつぶつぶ、
じつはあれこそがイチジクの「花」で、
「花が中に咲くので外からは見えない」
ということで、
この字が当てられたんだ、そう。


口に入れた時の、あの甘み
風味、そして食感
全てにおいて、「独特」で、
イチジクにしか、ない、
イチジクでしか、味わえない、
感覚、がありますよね。
その、ある種の特殊さゆえ、

「イチジク、大好きなんです!」という方、
「少々、苦手です、、、、」という方、
「食わず嫌いなのかもしれません、、、、」と仰る方、

好みがぱつんと別れるのも、これ面白いところ!

で、店では、
このイチジクを、
とある冷たいお料理に仕立てる、というのが、
夏の終わりのこの時期の、定番。
デザート、ではなく、お料理で、

 お献立の中の一つ、なのですが、

「イチジク、あんまり得意やなかったけれど、

 これは美味しいな、いけるーーーー!」

と、イチジク党ではない皆様からも、

大変に好評をいただくことが多い、という
一品、なのです!

栄養価も高いイチジク、

 夏の終わりの身体が少々へばるこの時季にこそ、
積極的に摂取したい、ところでもあります。
すうっっと体内に落ち着くような、
そんな美味しさがあるんですよー!
皆様、是非にーーーーー!

(登場は、ご予算、お献立の構成にもよりますので、
もし気になる方おられましたら、ご予約の際にお気軽にお声がけくださいませー。)








2017/08/25 22:19

黒豆枝豆。


蒸し暑い1日だった、今日の京都です。
でも、暑いとはいいながら、
日の差す感じは、もう、残暑
暑いことは暑いんだけれど、
肌に届くその感覚が、真夏のそれとはすでに変わってしまっています。
もう8月も後半戦ですものね。
甲子園だって明日は準々決勝、
外を自転車で走っていると、
トンボの姿も見かけるようになっています。
それから、今日は第3週末の週末、とあって、
町なかの町内では、地蔵盆が行われていたり!
おそらく、今週か来週末に行われる、というお町内が多いのかな、と思いますが、
地蔵盆の様子を見かけると、
あ、夏ももうすぐ終わってしまうな、、、、と、
少し物悲しい気分になってしまったり。

何しろ子供の頃は、

地蔵盆といえば、夏のビッグイベントの、一
数珠回しやら、ゲームやら、おやつコーナーやら、
のど自慢大会やら、盆踊りやら。
ワクワクイベント盛りだくさん!の日だったのですが、
でも、
お地蔵さんの縁日である24日あたりに行われることが多いので、
これが終わったら、夏休みも終わりが近いぞ、、、、、、
と、なにか寂しい気持ち、も心の片隅に感じつつ、、、
という楽しき行事ごとでありました。

そんな気持ちを引きずってか、

今だに、地蔵盆の風景、というのは、
夏終わりますよ、のしるし、というのか、
なんだかノスタルジックな気分になるのですが、
今は宿題もなければ、
「夏休み」なんて区切りもほぼほぼなくて(←訴笑!大将ぉーーー!!!)
夏の一場面にすぎないはずですのに、
子供の頃に一旦培ってしまったイメージというのは、
恐ろしいものだな、と思います(笑!)

ともあれ、夏も終盤とはいいながら、

まだまだ「暑さ」への油断はなりません。
今年は8月中ちとお手柔らかだった分、
月が変わって、すごいのんが居座るかもわかりません。
どんな状況がやってきても、
なんとか、行く夏、乗り切ってまいりましょうねーー!


さて、お写真。
黒豆枝豆、です!
黒豆の枝豆といえば、
丹波産のものが有名ですけれど、
これは伏見の農家さんのもの。
早々に入荷しだしております。

お正月に登場する黒豆を、

莢の時点で採取するのが、黒豆の枝豆。
深い甘みに深いコク、そして濃い濃い旨味が特徴です。
収穫時期が、二週間ほど、と
ごくごく短い期間に限られているので、
市場でも出回るのは、ほんの数日、なのです。
でも、その一時期だけの、極上のお楽しみ!
店でも、入荷がある限り、
手に入れよう!と思っています。

というわけで、黒豆枝豆、
しばらく八寸の中のほんのお一品、として登場予定です。
美味しいですよー。
皆様、是非に!


旨味が、濃いーーー!




















2017/08/19 22:02

五山送り火。


あっという間にお盆の期間も過ぎて、
今日は16日、五山の送り火、の日、です。
店の一番近いところでは、
四条大橋の上から、
かなり斜めにオフセットされた、
東山如意ヶ嶽の「大」の字と、
鴨川の上流、川がYに別れる辺りを見やると、
かろうじて小さく松ヶ崎の「妙」の字
を拝むことができます。

今日の夜は、皆様大文字を観に行かれるお客様ばかりでしたので、
業務も8時前に、終了!
(ご来店の皆様、観覧エリアまで、無事行き着かれましたでしょうか?)
片付けもそこそこ、時計を見ると、ちょうど8時10分!
業務を少しだけ中断をして、
(大将、ほんまにすみませーん!)
四条大橋まで繰り出しました。



お盆の間にお迎えした精霊を、
ふたたび冥府へとお見送りする行事ごとである、五山送り火

「大文字」との呼び名の方が一般的で、
夏の京都のイベント!として馴染み深いところではあるのですが、
実際には、宗教行事、なのですねー。
五山とは、点火順でいうと、
大文字、妙、法(妙法で一山)、船形、左大文字、鳥居形、の五つ。
五つの文字が、午後8時より順に、京の夜空に灯ります。
上写真は「大」、
そして、下写真が、「妙」です。


大文字、といえば、

若き頃はその意味合いについて、
分からない訳ではないけれども、深く考えもせず(!)
学生の頃などは、
夕方あたりから出町柳あたりまで出かけて河原に陣取って、
定刻には、
燃える「大」を屈託のない笑顔で見上げて、
たわいのない話で騒いで(ほどほどに、ですよ!)
楽しむ!、なんていうことがよくあったこと、
思い出されます。

でも、

年齢を重ねると、当然、置かれる状況も自ずと変化し、
伴って、
感じ方、捉え方、もごくごく自然と変化するもので、
今は、全く違う心持ちでもって、
穏やかに、静かに、燃える火、消えゆく火、見守っておりますが、
でも、と、同時に、
昔はよぉ、大文字フェスティバルのごとく、騒いでたなあ、、、、と、
(ほどほどに、ですよ!)
懐かしく過去をふと思い起こしたり、もして。
そんな、色々な想い、全部引っくるめての、

自身にとっての、送り火であります。

というわけで、

お見送りもして、お盆も終了!です。
お休みの期間だった方々も多かったことかと思いますが、
皆様、如何お過ごしでしたでしょうか?
意外にも、全国的には涼しい夏、となっている、今年。
京都も、例年の8月半ばとはちと違う、
比較的凌ぎやすく過ごしやすい日が続いております。(訝しがりながら!)
でもそうなると、お米の不作等、
農作物への影響が心配、なところではありますが、
8月後半、きっとまた打って変わっての暑い日が
必ず(!)やってくるかと思いますので、
体調崩さぬよう、頑張って参りましょうねー!!!!




上の
「大」を撮影する前後の状況。
橋の北側は、飽和状態。
すごいおひとさんです!











そして、上の
「妙」を撮る前後の、状況!


例年のことなのですが、
素人写真愛好家であっても、
観覧の皆様から、
質問責めにあうことが、
しばしば。
もはや、
何が起こっているのか
わからずおられる方々も、
その場には混在(笑)


「「大」はどこに見えるのですか?」

「あれは、なんの字ですか?」

「今、いったい何が行われているのですか?」

何が行われているのか。
詳しく説明するのは難しいけれど、わかる範囲で不十分ながら、
お伝えしたり。
それもこれも、引っくるめての、大文字。
毎年、小さな色んなことがあります(笑!)
今年の思い出、ですー。
















2017/08/16 22:47

夏季休業についてのお知らせ。


今日はまず、昨日に引き続き、
夏季休業についてのお知らせ、を追記、です。
(昨日、17日までは休まず営業致します、と、
元気に営業宣言は致しましたが、
肝心のお休みの日をご案内出来ておりませんでした。
本当に、申し訳ありません!)

店は、お盆の期間中、
17日(木)までは休まず営業をさせて頂きます。
(16日(水)も、通常は定休日ですが、
大文字の送り火のため、営業をさせて頂きます。)

そして、
18日(金)、22日(火)、29日(火)は、
休業とさせて頂きます。


お休みの日が飛び飛びで分かり辛く、
大変申し訳ないのですが、
何卒宜しくお願いいたします。
そして、このお盆期間中については、まだお席に余裕がございます!
京都の夏をお楽しみいただけるような色々、
しっかりとご準備させて頂きますので、
皆様、是非お越しくださいませー!
御予約、心よりお待ちしております。



さてさて、
昨日、今日を振り返ってのお話。

「実は20年前に一度来店したことがあるんですよー!」

というお客様が、御来店下さいました。
偶然にも、二日続けての(別々の)出来事だったのですが、
どちらのお客様も、
20年前の、その一度の御来店のことをずっとご記憶下さっていて、
機会があれば、また行きたい!、と思っていて下さった、とのこと。

20年、頭の片隅に留めて下さっていたことの有難さと、
ああ、なんとか存在出来ていてよかったな、、、という安堵感(冗!笑!)

そんな、有難いことの、連続に、
これからもより一層、日々を重ねて、頑張っていくんだぞ、と、
あらためて気持ちを再確認をするような、
昨日、今日でした。
そんなくりたは、
先月でなんと、23年目の歳を迎えました!
京都の中では、まだまだひよっ子の部類になるかとは思うのですが(笑!)
これからも、成長、邁進、してまいりたいと思います。
チーム一同、気を引き締めて頑張ってまいりますよー!


そして、これは小さな余談、ですが、
このブログも、実は先月末で、7年目!を迎えましたー。
本当に、相変わらずの不定期更新で、
気ままなブログではありますが、
(そしてこれからもそのスタンスは変わらぬような気がしますが!)
これからも、日々の季節の食材の色々、
京都の行事ごと、その他諸々、
拙いながらも、綴ってまいりたいと思っています。
これからも、どうぞ気楽に覗いてやって下さいませ。
宜しうおたのもうします!


最後に、お写真。
、です。
間違いなく、今お献立の中で
主役を担うのは、この魚。
とはいえ、実は、
秋にも「秋鱧」といって、
また夏とは違う使い方をするので、
登場はまだまだ、続きます。
(詳細は、また後日に!)
でも、
夏ならではの料理法、扱い方があって、
それは、夏しか、味わえないのです。
夏鱧、今が全盛期、です。
暑いいまこそ、
梅肉できりっと、いきましょう!!!!









2017/08/11 22:52

お盆休み中の営業について。


台風5号に悩まされたスタートとなった週の初め、
一過で空気が入れ替わったのか、
意外にも多少涼しい日の続く、京都です。
あれやこれやで、もう2週目も半ば、
8月ならではの京の行事ごと、イベントも、色々と催されていて、
「五条坂の陶器まつり」は、なんと今日まで!で、
そして、数年前より始まっている「京の七夕」も、
開期は会場による(京都市内、6会場あるんやそうです)ようですが、
店近くの鴨川会場は、明日までの開催なんだそう。
実は私、昨日店の定休日の水曜日に、
陶器市には(個人的に!)出掛けたのですが、
初日の7日が台風でお天気が悪かったためか、
近年稀に見るえらい混みようで!
お店の方も、
「今年は初日以外はこんな感じですわーーーーー」と、
結構な人出に驚いておられる様子、でした。
外国の方も昨年よりもさらに多くなっている感じもし、
私としては、ここ数年のうちで一番賑やか!といった印象でした。

、、と、いうようなここ数日。
この陶器まつりの時期が終われば、
いよいよ、お盆、なんですよねー。
というわけで、店のこれから、お盆期間中の営業予定について、ですが、

17日(木)まで、(16日(水)も)、
店は休まず営業をさせて頂きます。

16日(水)は、通常ですと定休日なのですが、
大文字の送り火の日ですので、休まず営業、とさせて頂きます。

いまのところ、
いずれの日もまだお席に余裕がございますので、
(ただ、残席あとわずか、という日もありますので、
詳細は是非お尋ねくださいませ!)

皆さま、是非ご来店下さいませ。

京都の夏、ならではの色々、しっかりとご準備させて頂きますので、
ぜひに!
皆さまのご予約、一同、心よりお待ちしております!


さて、最後に。
今年も手に入れました、
「鹿ケ谷かぼちゃ」!
夏の京野菜の一つ、です。
非常に歴史のあるかぼちゃでありながら、
さほど流通をしておらず、
他の京野菜に比べ、
一般的に知られていない様な気のする、
その訳は、
水分があまりに多くて、
煮ても焼いても、
なんしかべたっとする、してしまうため、
近年では食用というよりは、
そのフォルムの面白さから、
もっぱら「お飾り用」としての
需要の方がおおくなってしまっている、という状況であるように思います。

でも、現在色々な試みはされていて、
多分、様々な工夫のもと、使われる機会もあるようで、
もちろん店でも、
毎年毎年色々と、そのよさ生かすべく試行錯誤を繰り返しているのですが、
店ではいまだ、「これだ!」という渾身の一品、というところまでには、
到達できずにおります、、、。
(でも、近いうちに、きっと!)

というわけで、
今年もまずは、お飾り用としての一つを、無事入手!
作っておられる数自体が少なくなっているので、
形の美しいのと出会うのは運任せ、なのですが、
今年のんは、なかなかのべっぴんさんでした!
これからしばらく、
カウンターの片隅にお飾りさせて頂きますーーー。


このくびれ、
強制的に作っているのではなく、
栽培の過程で
自然と出来るものなんやそうです。
確かに、個体により、
くびれの角度によって、
全体的なフォルムも、
大きさも、結構個性があるような気がします。

今年店にお迎えした、このかぼちゃ、
姿がとっても美しい
カーブが、きれいで、
見惚れますーーー!




見事なくびれ、
うらやましおす!






















2017/08/10 22:08

二の丑。



8月もはや6日が過ぎ、
今日は
「二の丑」です!
二の丑といえば、
土用の期間のうちの、
二度目の丑の日
よく丑の日といえば、
一番目の丑の日(今年は、7月25日でしたね!)が
大きく取り上げられるところですけれど、
年によって、丑の日が期間中に2度巡ってくることもあって、
2017年は、今日がその「二の丑」、ということなんですねー。

店では毎年土用の丑の日には

せっせと鰻を焼いて、発送をしたり、
あるいは店まで取りに来て頂いたり、と、
作業に勤しむことになるのですが、
今年は、それも、2回!
ということで、昨日、今日とは、汗をかきかき、
合間の時間は一同、鰻作業に集中!をいたしておりました。


店で焼くのは、もちろん、
関西風
腹開きで、そのまま串を打って、
一気に直焼き
、です!
身は程よく柔らかく、そして多少の弾力も残しつつ、
焦げ目がついてぱりっと香ばしい皮目の食感が、
これ、たまらんのです。
関東風の、蒸し焼きのなんともいえんふっくら感も、
これまた私は大好きなのですが、
(それを店エリア内で大々的に言うと、関西焼党の方(=大将)からは、
お叱りを受けてしまうのですが(笑!))

確かに、皮の香ばしい感じ、
肉質にぎゅぎゅっ、と旨味の詰まった、
ガツンとくる風味、
これこそが、関西風!ですよねー。

というわけで、丑の日。

皆様も、一の丑か二の丑、鰻お召し上がりになりましたか?
他にも滋養のある食材がたんとある昨今、
わざわざ鰻でなくとも、
常から色々食べているので、そんなことわざわざ言われなくとも、

なんていうお話もあるようですが、
でも、
丑の日やから、と、あえて心に留めて、
積極的に摂取する、というようなこと、
これはありなのかな、と思ったりもします。

ともあれ、

なんとかスタミナをつけて、蒸し暑い夏、乗り切りたいと思います。
でもまずは、今日明日の台風が心配ですね。
被害がないこと、切に祈ります。



2017/08/06 22:41

八朔。


8月に入りましたね!
今日は八朔
時折雨もぱらつきながら、
結果、一層湿度の高い蒸し暑さとなっている、京都です。
でも、これぞ8月、なんですよね。
盆地特有の暑さとはこれだぞ、という、
肌にまとわりつくような、蒸し暑さ。
こればっかりは、逃れようがない(笑!)
これからしばらく、この「暑さ」との根比べ、のような
毎日が続くことになります。
でも、これこそが夏、ですもの。
今年も果敢に立ち向かって、乗り越えてやるぞ、という意気込みでおります。
しかも、こんな時だからこそ!の、
旬の、まさにピーク!という時期が
この時、こそにやってくる、なんて食材も、
とっても多いのです。
暑いんだけれど、美味しい。
8月はそんな食材、盛り沢山、なんですーーー!


というわけで、
今日ご紹介するのは、そんな今が旬の夏野菜、
「賀茂茄子」です!
今日の夏のお野菜の代表格、
夏といえばこれ。まずは、外せません!

この賀茂茄子。
調理法は色々とあって、
美味しいお茄子ですから、
当然色々と、なんなりと、
様々に使われることはあるのだと思うのですけれど、
でもやはり、
賀茂茄子といえば、お田楽
上質のごま油で揚げて、
上にお味噌をすうっとのせて、
さらに遠火でちょおっと炙って火をいれる。
やっぱり、これは間違いのない定番、なのです。

夏バテをしがちな盆地の夏、
暑い暑いさなか、なんとか体力を維持せねば!という時、
揚げた時の良質の油
それから上にのせるお味噌
これは、しっかりと滋養になるし、
冷たいものばかり欲する
暑い時期、
なんとなく食が細るような時でも、
これだったら、頂ける。
おそらく昔は、
貴重な栄養源、だったろうと思います。
昔から受け継がれてきた、
そのものならではの料理法って、
ほんまにその時季にしっくり、
くるものが多くて、
実に、理にかなっているような
気がしています。


暑い時期だからこそ、
美味しいもの、確実に、しっかりと頂いて、
夏バテせぬよう、過ごしたいですよねー!
賀茂茄子のお田楽は、これからしばらく、
おそらく8月の末頃まで、お献立に登場予定です。
(ご予算により、お出しできない場合もありますので、
詳細は是非お尋ね下さいませ!)


旬、今ですよー!
皆さま、是非に!!!!





2017/08/01 23:03

早採り。



お写真、「銀杏」です。
店では毎年この時期の定番、
「これを楽しみにしてましたー!!!」と、
その登場を待ちわびて下さる方も多い、という、
主要な夏アイテムの一、なんです。
ブログでも、夏の顔として、
すっかり常連さん、の、食材なんです。

ん!?ええっ!?まだこんなに暑いのに?
もう銀杏!?と、

不思議に思われるかもしれません。
銀杏といえば、秋の味覚ですものね。
でも、
上写真のものは、
「今、樹になり始めているものを、樹から直接採取している」
という、
いわば、早採りの銀杏!なんですー。

この銀杏は熊本から来ているのですが、
その栽培のエリアでは、早採りのものを採取するために、
低い銀杏の木が植えられているんだそう。
もう銀杏が樹上に成っている、ということも驚きですけれど、

「よぉ見たら、堀川通の銀杏並木にも、もう小さい実がなってんで!」

と、大将。
まだまだ暑いですけれど、
季節は移るもの、
着々と次の時季への準備も、
見えないところでは始まっているんですよねー。

で、この早採り銀杏。
殻もまだ柔らかく、
力を入れれば
手でも楽に割れるほど。
そして、
中は、こんなに綺麗な黄緑色!
この色から、
この時期の銀杏は、
「翡翠銀杏(ひすいぎんなん)」と呼ばれたりもするんです。

そして、
趣が違うのは色のみでなく、
味も、食感も、
秋の銀杏とは、ちょっと、違う!

「殻を外して目の前にあって食べたなら、
銀杏とはわからないかもしれませんね!、、、」


と、皆様口々に仰います。
この、
秋とは違う、夏だからこそ、の銀杏の魅力に、
すっかりはまってしまわれる方も、
とっても多いんですよー。

店では毎年、祇園祭の宵山のあたりから使い出して、
8月一杯ごろまで、夜のお献立にお出ししております。
「早採り」とはいえ、
このお出ししている一ヶ月の間でさえも、
刻々と大きさ、味わい、食感に変化がみられて、
その移ろいを楽しめる、という
面白い食材でもあります。

というわけで、早採り銀杏、これからしばらく
夜のお献立に登場予定です。
皆様、是非にー!

左の調理器具、
これ「やっとこ」と言います。
柄のない鍋を持つ時に使ったり、
硬いものを割る時に
使用したりします。
ただ、今の時期の銀杏は、
やっとこでなくとも、割れます。
(なんとなく絵面的に、
使用してもらいました(笑))






中は本当に翡翠色、なんです!
これを殻のまま
塩で炒るのですが、
火が入ると、
さらに緑色が鮮やかになります。
とても美しいんですよー!




















2017/07/29 22:28

怒涛。


あっという間に過ぎ去った、怒涛の日々を終え、
ようやく少し落ち着きを取り戻している、
昨日、今日。
気が付けば、前回ブログを更新をしたのが神幸祭(=17日)
なんと一週間以上も沈黙のまま(ブログは、です、笑!)
きておりましたが、
この期間にはもちろん色々とございまして。
まずは、
祇園祭は後祭の一連の行事ごとがあって、
23日は宵山、そして、
24日には、ラストのクライマックス後祭の山鉾巡行も執り行われ、
そしてそんな「祭りのあと」、の雰囲気の中、
続く25日は、
土用の丑の日が控えている、という、
2017年の、この「試練の暦」に基づくスケジュールの中、
発送分と合わせると二日間、がっつりと鰻作業に勤しんで、、、、という
兎にも角にも、バタバタと過ごした、
この7月後半の数日でありました。

と、いうわけで、
今日は、この一週間のダイジェスト写真、色々、です。


鯉山。
今年の後祭の山一番。
ちまきを求めに、
21日に出向きました。




















写真には写っておりませんが、
ミニ絵馬があしらわれた、
とても可愛いちまき、なのです。





















そしてこれは、
24日の後祭の山鉾巡行。
なんとこの写真、撮影は、大将です!

24日のその頃といえば、
発送分のうなぎの作業が一段落ついた頃で、
夜のための仕入れに行ってくる!と、
急いそと錦へ出掛けた大将、
ちょうど河原町で、大船鉾が通るところに出くわしたらしく、
ええのん撮れたでぇ!、と、
満面の笑みで帰って来られました。
(どうりで若干帰りが遅いな、とは思っていたのですが、
そら、「その場に出くわしたから見届けたのだ」と言われれば、
納得せざるを得ません。
写真が良いのでよしとします、笑)













そして最後は、
今年のちまき色々、です!
頂いたものから、手に入れたものまで、
今年も沢山並びました。
これからまた1年間、
玄関先にお飾りいたします。
どうか店をお守りくださいますように。
蘇民将来子孫也。


























2017/07/27 23:52

記事検索

ブログカレンダー

  2018年05月  

SunMonTueWedThuFriSat


1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31