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お餅。


夜になって、足下からじわわっっと伝わる「冷え感」が、
一気に進んでいる感のある、今晩です。
日中は少々暖かいかな?と一瞬気を緩めたのですが、
やはりこの時期は、油断禁物!ですね。
やっぱり、底冷えの京都、
暖冬予報があったとしても、
警戒の手を緩めず、用心して過ごしたいところ、ですよね。
インフルエンザも流行しているとのことです。
何かと体調を崩しがちなこの時期、
気を引き締めて、参りたいと思います!


さて、お写真。
前回のブログでもお伝えしましたが、
くりたの1月は、「お雑煮月間」
最後のご飯代わりでお出ししている「白味噌のお雑煮」の主役のお餅、
それが、これなんです!

この時期、お客様との話題でも、
自ずと「お雑煮談義」となることが多いのですが、
おすまし、白味噌を始め、
ベースとなるお汁にも細かくいえば色々とあったり、
お餅だって、角餅か、丸餅か、
はたまた、焼くか、焼かずか、等々、
本当に、多種多様、なんですよね。

店では焼かない丸餅、の形でご用意するのですが、
このお餅、実はお餅やさんに少しの我儘をきいてもらって、
ちょっとだけ特別に拵えてもらっている、というものなんです。
火を入れた時に、ベストな弾力、食感、柔らかさが実現できるよう、
ちょうどの頃合いのお加減のものを、とお頼みしております。
口に入れると、柔らかで滑らかな舌触り、
そして、噛んだ時のほど良きコシ、弾力、
それに、お米の甘み、が感じられ、
それはそれは、美味なんですよー!

このお餅が登場する、店のお雑煮月間
1月末まで、です!
他エリアのお雑煮を頂く機会って、なかなか無いですものね。
京都の白味噌のお雑煮って、どんなんかな?と思われる皆様、
是非に。
また、いつもご家庭でお正月に楽しまれている近隣の皆様でも、
料理屋の作るお雑煮、是非一度試して頂ければ、と思います。
美味しいのん、ご用意させて頂きますよー。
皆様、是非にー!






2019/01/06 22:35

始動!



新年明けましておめでとうございます。
本年もご愛顧の程、何卒宜しくお願いいたします。

とういうわけで、店は3日より無事始動、
とはいえ、1月第1週は例によって少々変則の営業なのですが、
営業日2日目の本日、沢山のお客様に御来店頂き、
有り難き2019年のスタートとなっている、一同です。

さて、気持ちも新たに始まった、この1月。
店の予定として、
まずは、すでにお問い合わせを頂いている件についての、お知らせ、を。

毎年1月より販売を開始させて頂いております、
くりたの「ぐじしゃぶ鍋」
一汐もののぐじ(=甘鯛)と、お野菜やお麩、お餅に、
ストレートのお出汁や、自家製ポン酢等が一つになった、冬の「鍋セット
」なのですが、
今年度の販売、例年通り1月3週目頃からの販売を予定いたしております。
また販売開始の折には、ブログでもお伝えさせて頂きますので、
毎年御愛顧を頂いている皆様、
それから、ぐじの鍋セットって、どんなもんなんだろう!?と、
気になってしまわれた皆様(!)、
ぐじの美味しさに開眼!してしまうこと、請け合い、です!
皆様、是非、ぜひご利用下さいませねー。

そして、続いても1月と言えば!のご案内になりますが、
1月中、店では、お食事最後のご飯の代わりとして、
京都の「白味噌のお雑煮」をご用意いたしております。
内々ではすでに恒例となっているこの1月中の「お雑煮月間」
これを始めて、はや数年になりますが、
毎年、この時を狙ってご来店を下さる皆様も多くて(!)
とっても嬉しく思っている、このお雑煮月、なんであります。

「思ったより、甘くないんですねー。なんかクセになる!」
「こんなに美味しいものなんですね!ちょっとファンになってしまいました。」

とのお声掛けを頂くことも、しばしば。
京都のお雑煮、お澄まし文化圏の皆様は最初びっくりなさるのですが、
これがなかなか、美味しくて、すっかり虜になってしまわれる、
なんてお話も、とっても多いんですよー。


白味噌のお雑煮は、1月一杯、お食事最後のご飯の代わりにご用意させて頂きます。
美味しいですよー!皆様、是非にーー!

というわけで、2019年、
くりた、無事始動いたしました。
本年も皆様、よろしゅうおたのもうしますーーーー。

上写真、左写真、ともに、
今年の干支、亥の張り子、です!
これから一年、お玄関のどこかに
お飾りいたします。
今年も一年、店をお守り下さいますように。
にしても、
側面と正面からで、見た時の印象が、
あまりに違いすぎますね!
左のアングルだと、
もはや亥とは思えまへん!
いのししを可愛らしく立体化するのは、
難しいのかもしれませんね!





















2019/01/05 23:50

大晦日。


あっという間の、今日は大晦日
しかも今年は、「平成最後」
今日は1日、この語が辺りに飛び交っていて、
少し例年とは違う、特別な感じを抱きながら、
平成最後の大晦日の夜、片付け作業に勤しんでいます。

例年だと恒例のおせち作業の総括や、
一年を振り返り、などの話をつらつらしもって手を動かすのですが、
流石に今年は店の開店当初の話や、それからの色々、など、
ざっくりと店ヒストリーを順に思い起こしてみたり、、、、と、
流石に、いつもと違う趣の反省会となっています。
最後最後と言われると、自ずとそうなるものなのか!?、
まだ改元の実感はないんだけれど、意識はするようになっている、
一同の2018年の大晦日、です。
皆様は、如何お過ごしでしょうか?

さて、そんな店の年末恒例のおせち仕事、
夕方にお引き取り最後のお客様にお渡しをし、
今年の業務は一先ず、完了!
まずは皆、ほーーーっっと、一息ついております。
とはいえ、
発送のお客様に関して、片寄ったりせず、ちゃんとお手元まで届いたかな?ということから、
美味しくお召し上がり頂けただろうか?などなど、
まだまだ肩の力の抜けない日は続きます。
ですが、まずは、納得のいくものを皆で仕上げられたこと、
本当に良かった、、、と、、
チーム一同、安堵の気持ちで過ごしています。

さて、そんな2018年も、残りあと数時間。
平成7年に開店しやっとこさの23年、
色々な事を乗り越えながら、不器用な面々ながらも、
前を向いて進んで来られましたこと、
御来店頂いた皆様のおかげ、です。
本当に、有難うございます!
2019年、新しい時代も始まるこの年、
一同、ますます邁進してまいりますので、
これからもご愛顧の程、何卒宜しくお願いいたします。

では皆様、どうぞ良い年末をお過ごしくださいませねー。



左写真、
おせちの飾りにも使った、「つくばね」
お正月らしい、あしらいです。
羽根つき、小さき頃、
羽を落とした時のペナルティの顔に墨!、
なんてことまではしませんでしたが、
お正月には、カーン、コーン、と遊んだこと、
よぉ覚えています。
案外ラリーが難しいんですよね!
明日はその光景、どこぞで見かけられるでしょうか?


















2018/12/23 23:57

追いつかない。


今年も残すところあと10日ばかり。
今日は21日、東寺では一年最後の「終い弘法」が行われたこと、
ラジオからも伝えられていましたが、
ご来店のお客様にも、目指して来られている方が、ちらほら。
通常の骨董などの露店の他にも、
すぐきや、黒豆、お正月用の食材等々、
あと、亥の置物の類、なんかも沢山並んでいて、
境内とっても賑わっていた、とのこと。
もう、迎春準備の時期、なんですものねー。
年の瀬、です。皆様は如何お過ごしでしょうか?

店は、通常の営業業務に加え、
例によって、この時期はおせちに向けてのの準備の準備、のような作業も
並行して進める日々で、
常に、一同の頭の中には、「段取り」ということがあって、

「この日にこれを仕上げにもっていくためには、今日何をしておかなければならないか」

というようなこと、いつも考えながら日々を重ねています。
毎年同じ事、ならそれは容易いのですが、
年により、食材の状態、仕入れの状況、タイミングも違えば、
日々の天候も異なるし、
その都度、見極めながら、
頭の中を組み替えて、作業の順序を入れ替えたりして、
ベスト!を目指し、粛々と進める、というのが、この時期。
いつも思うのですが、
一年の中で一番脳細胞が活発に動いているのが、
このラスト3週間かもしれません!
よく「料理を作る」ということが脳の活性化に繋がる、との話を聞きますけれど、
それは、ほんまにその通りののような気がします。

ともあれ、2018年あと少し、
最後まで皆で全力で参りたいと思っていますーーー!!!

、、とそんな訳で、
ついブログの更新も滞りがちになってしまうのがこの時期の常、なのですが、
(ほんまにスミマセン!)
本当は、
海老のようにくいっと曲がって縞模様のあの京野菜、とか、
北陸からやってくる、冬の、あの魚王のこととか、
その他、色々、
冬の旬、すでに沢山登場していて、ご紹介をしたかったのですが、
これがなかなか、追いつきまへん!
ほんまに、すんまへん!
(また、年明けにはご紹介いたしますよねー)
美味しいのん、色々とお献立には登場しだしていて、
そんな中の一つが、これ。

お写真、「丸大根」です!
まるくて大きい、お大根。
寒くなると、途端に甘く美味しくなる野菜の一つ、ですよね。
かつては
聖護院界隈で栽培が盛んであったため、
京野菜として、聖護院大根、との名があるのですが、
今では久御山や、淀あたりが一大生産地なので、
淀大根とも呼ばれます。

柔らかく、緻密な肉質で、
兎に角甘い、別格級に美味しい、のが、特徴です。
しかも、煮くずれもしにくい、んですよねー。

と、なれば、
これと合わせる食材と言えば、この時期自ずと決まってくる、
とある、黄金の組み合わせがあります。
まずはこれは、欠かせない!んです。
それは、これ、

間違いのない、美味しさ、
絶妙な、これとの組み合わせ。
お大根に、この旨味がとことんしみ込んで、
これがまた、更なる旨味、美味しさを生み出すんですよねー。

年内はもちろん、
年明けもしばらくはお献立に登場予定です。
身体に美味、しみますよー。
皆様、是非に!

左のこれ、
骨まで柔らかくなるよう炊いてるので、
余すとこなく、
お召し上がり頂けるんです。
最高、なんです。

年内に詳しく紹介できなくて、
ごめんよ、王様!














2018/12/21 22:48

年末年始の店舗及び通販サイトの営業予定について。


今日は表題のご案内を。
トップページに掲載しておりますが、
この年末年始の店舗および通販サイトの営業いついて、
以下の通りとさせて頂きますので、
何卒宜しくお願いいたします。
(ブログでのご連絡が遅れてしまいました。申し訳ありません!)


まずは、店舗について、
年内は24日(月)の夜まで営業をさせて頂きます。
そして12月25日(火)から1月3日(木)のまで
休業
させて頂きます。


そして、続く1月3日(木)の夜は営業
4日(金)は休業
5日(土)〜6日(日)は営業、
続く7日(月)〜9日(水)は休業
10日(木)以降は通常通りの営業
させて頂きますので、
何卒宜しくお願いいたします。


そして、通販サイトについて、
年内
24日(月)までのご注文を承ります
(年内に到着するよう発送させて頂きます。
25日(火)から1月10日(木)までは発送業務を休業とさせて頂き、
年始は1月11日(金)より、ご注文を承ります
(上記休業期間中に承りましたご注文につきましては、
11日以降の発送となりますので、何卒ご了承下さいませ。)


毎年ご案内をさせて頂いておりますが、
年末の最終週、おせち料理の製作のため、
25日より店舗営業をお休みとさせて頂きます。
少々早めの営業終了となりますこと、
いつも心苦しく思うところなのですが、
少人数体制の作業となるため、このような形にさせて頂いております。
何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。

年内は24日の夜まで、なのですが、
24日、と言えば、クリスマスイブ!ですね。
イブを和食で。これまたよし!です。
まだお席ご用意できます。
和食好きのカップルの皆様、是非にーーー。



2018/12/18 22:26

紅まどんな。


随分と冷え込んできています。
ちょっと前まで、汗ばむ程に暖かだったのが、
本当に「急に」寒くなりました。
今晩は冷たい雨で、吐く息も白いのですが、
一昨日には京都市内、初雪観測の発表もあったとのこと、なんですよね。
(未明の午前3時くらいにチラついた、ということらしく、
まだ実感としてはありません。でも、平年よりも6日早いんだそうです)

こんな位の寒さが本来、(むしろ少々暖かかも)ではあるのですが、
この極端な温度差こそが、身体に堪えています、、、、。
でも、こんな冷えの程度はまだまだ序の口、
京都の盆地の底冷え、これからが本番、です。
嵐山では花灯路も始まっていて、
冬の京、楽しみに入洛される方も多いことかと思います。
秋の行楽シーズン程混み合うこともなく、
冬ならではの楽しみ方、行事ごと等も沢山ありますが、
防寒対策だけはしっかり!ご準備の上、お越し下さいませね。
特にお寺の建物の中の拝観時など、
床から上がってくる冷気、
これ、只事ではありませんから(!)
足元のご用意はどうぞ念入りにされて下さいませねー。


さて、寒くなってくると美味しいのが、
おみかん等の柑橘類!
上写真、「紅まどんな」です。
愛媛のオリジナル品種で、
オレンジとミカンを交配させた、
タンゴールの一種
、なんです。
店で使い始めたのが5年程前のこと、でしたでしょうか、
その頃はまだ流通も今より少なくて、
目新しい印象だったのですが、
今やすっかり知名度も上がって、
知る人ぞ知る、人気の高級柑橘
となっています。
贈答などで使われる機会も
増えているようですね。

紅まどんな、

特徴といえば、
まずはたっぷりの、果汁!
カットすると、
果肉からは甘い甘い果汁が
ジュワッと表面に溢れ出て来ます。
そして、何と言っても、
食感の妙
「ゼリーのような」と表現されることが多いようですが、
じょうのう膜(果肉の薄皮)が非常に薄いので、
口に入れると、
滑らかに果肉がほどけて、本当に、とろけるよう。
不思議な感覚、なんですよね。

この果汁の甘み、食感があまりにも印象的なので、

一度食べたらファンになってしまう!という方も多い、
紅まどんな。
「これ、何という名前でしたっけ?」と、
お召し上がり後、再度お尋ね下さる、ということも、しばしば。
魅力のほどが、うかがえますよね!

店では今からの時期
色んな種類のみかんを扱いますが、
これからしばらくは、
この、紅まどんな

お食事後のフルーツとして、
お出しいたます。
虜になること、間違いなし!です。
皆さま、是非にーーーーー!!!

以前はこれをお出しする際、

この「べにまどんな」の語がなぜか言い辛く、
よぉ噛んだものでした(
笑!)。
今ではすっかり発音にも馴染んだな、
と思っていた矢先、
昨日、久しぶりに、噛んだ!
油断は禁物、どすね。
さすがはマドンナ。
惑わし上手、どす。




















2018/12/11 22:42

旧三井家下鴨別邸。


先日のことになりますが。
ずっと気になっていたとある場所へ、
空き時間に思い切って出掛けてまいりました。
その場所は、、、、
下鴨神社!
、、、ではなくて、
下鴨東通、ちょっと入った左側。


















「旧三井家下鴨別邸」
名の通り、豪商三井家の別邸で、
大正期までに整えられた大規模別邸の
屋敷構えが良好に保存されており、
高い歴史的価値を有している、ということで、
平成23年には重要文化財に指定されている、
とても意義ある歴史建造物、なのです。
京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアムのHPより)
それが平成28年からは一般公開がされていて、
行きたい、行かねば、、、
ずっと、ずっと機をうかがっておりました。
行って来られた皆様からは、
「素晴らしかったですよー」と、
絶賛のお声ばかりでしたので、
2階まで見せてくださるとの
特別拝観の期間を狙って、
馳せ参じてまいりました。
(旧三井家下鴨別邸について、より詳しい説明は上記サイトを御参照下さいませね。


3階建の、風格のあるこの姿、
一番上の望楼が特徴的!
そこからの景色はどんなだっただろうな?と
思うのですが、
ここは今回公開されておらず。
(来年1月からは、公開の機会がある、とのこと、でした。また、二階の公開も、ひとまずは先日4日で終了のようです)

まずは、一階の玄関棟で、
別邸の成り立ちの経緯、そこに関わる三井家のお話、などのレクチャーを
受けられるようになっています。
なんと、この建物自体は、元々木屋町にあった別邸の建物を、
移築したものなのだ、ということ!
(木屋町、と聞くと、途端に親近感が湧いたりするのですが、笑!)
鴨川の河原で、舞妓さんがにっこり微笑む古い写真の背景、
川の対岸には、確かにこの望楼の姿があって、
なるほどーー、元は鴨川沿い、木屋町にあったのだな、と。
そして、その移築の際の写真も合わせて見せて頂けたのですが、
それが、「巨大な荷台」のようなものに乗せられて、
(荷はシートで覆われていて、それが建物なのかどうなのかはわからないのですが)
沢山の人々でひいて運んでいる、という写真で!
そうやって運ぶのか、、いやっ、運べるんだな!と、
当時としてはその方法しか無かったのだとは思うのですけれど、
少々ハッとさせられた、一コマでした。

そしてレクチャー後、
まずは2階へ、と促され、
少し勾配のきつい階段を上った先に見えたのは、、、























見事な、紅葉!
思わず、おおっと、
小さく声が上がります。
京都の紅葉、
そろそろ名残のところが多いので、
今年は紅葉狩りの機会はもうないかもな、と、
残念に思っておりましたが、
思いも掛けず、の遭遇。
しばらくの間、眺めておりました。
(一本の木をじっくり愛でる、というのも、
これ、いいものですね!
でもあまりに騒がしかったりすると、印象が違うのかもしれないですけれど、、、難しいですね。)









少しずつ増築がされ今の形が完成されている、とのこと、
書院造のような、和風のテイストを基調していながらも、
窓には大きなガラスがはめ込まれていたり、
下には絨毯が敷かれていたり、
また照明や襖の引き手など、
細部にわたって色々な意匠が施されていて、
ところどこ洋風、しかも非常にモダン、で、
粋の贅が尽くされている、というのか、
諸処にみられるさりげない、深い面白さ、素敵さ!に、
うっとりとなるような、ひととき、でした。

こんな所に滞在するって、
どんな心地なんだろうなぁ、、なんてこと思いながら
邸内巡っておりましたが、
昭和24年の国への譲渡以降、昭和26年(1951)から,
平成19年までは京都家庭裁判所の所長宿舎として利用されていた、とのこと!
ほんの10数年前まで、実際に使われていた、ということなんですよね。
建物の息吹を感じる気がして、
なおさら一層、感慨深い思いが致しました!

旧三井下鴨別邸、
1月以降には3階まで公開される特別拝観があるそうです。
私もまた機会を狙って、訪れたいと思っていますーー。


敷地内、散り紅葉ではありましたが、
まだ楽しめましたよー。














訪れた日は、すこぶる快晴で。
12月とは思えぬほどの、暖かな日でした。

でも、明日からはまた寒気がやってくる、
とのことですね。
思わぬ暖かさで緩んでおりますが、
きちっと引き締めてまいりますよー。














2018/12/06 23:09

師走!


師走、ですね!
月がかわって今日は2日、
町なかは今なお紅葉狩りの方々で賑わっていて、
行楽シーズン引き続き、です。
とはいえ、
ぼちぼち、散り始めかな?、、、、とか、
散っている木もあれば、まだ見頃!というものもありました!!、、、等々、
まだ楽しめる期間ではありながら、
そろそろ終盤へ、という感じでもあるでしょうか。
また、今日よく聞こえてきたのが、
「散り紅葉が、苔の上に映えて、それが美しかったです!」とのお話。
そうなんですよね、葉が散って、
地面に黄、橙、赤、が敷き詰められたようになる、散り紅葉
自然の錦の絨毯のよう!で、
これはこの時期ならでは、の、楽しみ方、なんですよねー。
、、、と、京都の紅葉、
あと、今週一杯は楽しめるのでは?と思っています。
お人さんもピーク時よりは確実に少ない!かと思われますので、
ゆっくりと、行く季節を愛でる、ということでは、
狙い目の時期かもしれませんよねー。


さて、お写真。
「鶯菜(うぐいすな)」です!
小さな小さなカブのような形状、
写真のものは少々はしりのもの(=出始めの時期のもの)なので、
まだ実も小さいのですが、
これからの時期、椀ものに使ったり、炊き合わせに入れたり
根の部分を合わせても、15センチほどの小さなものなので、
お皿にもおさまりが良く、
白と緑の色合いが鮮やかで、可愛らしくて
お料理にそっと彩りを添えてくれる、という優れもの、なのです。

主役ではない扱いながら、

この鶯菜、種としては非常に歴史のある蕪で、
元禄時代にはすでに文献にその名が見えているんだそう。
『京の伝統野菜と旬野菜』トンボ出版より)
江戸時代には、朝廷の公卿、役人らの御献立の中に頻繁に用いられ、
高級蔬菜として栽培されていたんだとか。


ほのかにカブの風味があって、
何と言っても、可愛らしくって、色鮮やか

お料理の中にそっとあるだけで、
きゅっとアクセントにもなり、
それでいて優しい色味に、
ほっこり、する気もいたします。
古の方々も、鶯菜の味わい、
楽しまれていたんだな、ということ思うと、
それもまた、興味深い感じもいたしますね!


鶯菜、これからの時期、
ちょこちょこ登場する機会があるかと思います。
あんまり目立ちはしませんが、
実は歴史のお野菜、なのですー。

名脇役なので、
出方はさりげないですが、
ご来店の皆様でお気付きの方、
あ、これか!と、
思っとくれやすねー。















2018/12/02 23:44

霜月晦日。


一旦冷え込んだところから、
少々暖かな感じに戻っている、ここ3日ほど。
紅葉狩りで京都へお越しの皆様からも、
「思ったより寒くないんですね!」
「日中、上着はいらないくらいでした!
」等々のお声が多数ありました。
明日からの週末も、ポカポカ陽気が続く、との予報がありますね。
この時期にこれだけ暖かなのも、
少々違和感はありますが、
町歩きには良い気候だと思われます。
京都の紅葉、そろそろ名残にさしかかっておりますが、
終盤ならでは、の楽しみも沢山あるかと思います。
紅葉を見に行かれる皆様、どうぞ、楽しんで下さいませね。

そして、今日で11月も終わり、ですね。

早いの、なんの。
まさか、まさかの。
色々と言葉を尽くしたって、
逃れようのない事実に直面しなければならないのが、この日です。
今年もあと、一ヶ月、なんですよね、、、、。
先程、ラジオから、
「今日で11月も終わり、明日から12月、ですね!
今年も残すところ、、、、、」
、、、と聴こえてきた時点で、

「もう、言わんといて、、、ーーー!」

「頼むし、言わんといてくれ、、、、ーーーー!」
と、

チーム一同、ほぼ同時に、(叫びにも似た)声を上げてしまいました(笑)

明日からは、料理屋にとっては試練の一ヶ月、
一年の最後に、大きな仕事が待ち構えております。
常の業務も忙しくさせて頂けるこの月、
それに加え、重要な仕事が最後の最後にやってくる、
というのが明日からの締めくくりの、ひと月。
(なんの業務かといえば、それは料理屋といえば、の、もう言わずもがな、どすね!)
一同も、よしっと、相当の気合いを入れ直しております。
そんなこんなのチーム一同の11月晦日、です。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

さてさて、そんな今、

旬を迎え、お献立に登場しているのが、こんなもの。

お写真、
「ホンモロコ」です!
琵琶湖固有種の川魚、ホンモロコ。
(ですが、最近では各地で養殖もされ始めている、とのことです)

晩秋から冬にかけてが本番、脂がのってきます。
店では、
活きたものに串を打って、塩焼きに。
美味しいんです、これが
一度味わうと、その旨味、とにかく印象深いのです。
大きさは小さいのに(これで成魚なのですけれど)、
美味しさの濃さ、が、すごい
出会ってしまってすっかり虜になって、ファンなってしまう、という方も多い、
力のあるお魚、なんですよー。

ホンモロコ、これからしばらく、

お献立に登場予定です。
皆様、是非にー!!!!


濃い旨味の中には、
心地の良い苦味もあって、
この、バランスの、妙
焼きたて、をお召し上がり頂きますー。
最高、どす。











2018/11/30 22:44

またまた、紅葉情報。


怒涛の連休を経て、少しは落ち着くかな?と
思ってはみたものの、
そんな予想は大きく外れ、変わらず賑わっている、
今日の京都の町なか、です。
さすがに、紅葉のピーク!なだけあって、
平日でも町のざわつき、辺りの雰囲気の高揚感が違います!
今週一杯は、こんな状況が続くのではないかな、と思います。

さて、そんな店のご予約状況、ですが、
明日まではすでに満席となっております。
(この連休中も、多数お問い合わせを頂きながら、
承ることが出来ない、という状況が生じておりました。
お断りをしてしまいました皆様へ、本当に申し訳ありません。
またの機会には是非挽回させて頂きたく思いますので、何卒よろしくお願いいたします。)

そして、次の週末12月1日(土)、2日(日)につきましては、
残席あとわずかではございますが、お席まだご用意が出来ます
季節の旬のもの、しっかりご用意させて頂きますので、
皆様是非御来店下さいませ。
ご予約、心よりお待ちしております!

そして、今入ってきている紅葉情報、ですが、
永観堂は混んではいるけれど、見事でした、とのお声や、
真如堂が綺麗でした!とのお話がありました。
でも、まだ緑の木々があって、、のお声も相変わらずあって、
エリアによっては、今からが見頃!、
というところもあるのかもしれません。
また、何か情報がありましたら。
ブログにてご報告いたしますねー。




2018/11/26 23:44

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