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紅葉情報(11月23日現在)。


今日も引き続き、紅葉情報など。
毎年、この勤労感謝の日あたりの土日が、
人出のピークとなる傾向にあるかと思うのですが、
今年も、その例に違わず!
今日もお昼間、
「京都駅が、混み合うというのか、びっしりの人、というのか、
沢山の人、という表現だけでは足りない位の凄い状況で、
本当にびっくりしました、、、、、」と、
今までに見たこともないような混雑ぶりに、驚かれた、とのこと!
駅の建物が傾くんじゃないか?
ホームが崩れるんじゃないか?等々、
皆様、その「凄い」という状況を、
色んな風に表現して下さっていて、
外は相当にごった返して大変な事になっている、ということ、
店に居ながらにして、その喧騒や混雑、
想像できてしまっております。

そして、
その主役の紅葉、
エリアによっては、いつもよりも葉が赤茶けて枯れた様な感じで、、、、
というお話もあったりもし、
やはり、これだけ天候が不安定だと木にもダメージがあったり、
また、葉が紅くなるのに必要な温度差も不十分だったり、と、
おそらく、色んなことが影響しているのかもしれません。

でも、そんな中でも、
見事でした!のお声もちゃんと届いております。
まずはここ数日で耳に届いた情報、お伝えさせて頂きますね!

まずは、詩仙堂など、一乗寺界隈
普段は比較的ひっそりとした風情でお庭など楽しめるエリアなのですが、
流石にこの時期は、結構混み合っている、とのこと!(これは、しかたおへん!)
でも、詩仙堂のお写真見せて頂いたのですが、
とても綺麗!で、まさに今が見頃、といった風。
他にも、圓光寺や、曼殊院、金福寺なども、
綺麗でした!とのお声、上がっておりました。

それから、やはり今年外せないのは、
東山界隈
南禅寺や、永観堂、いずれも定番中の定番、の
名所エリアではあるのですが、
発色も良く、綺麗に色づいている、とのこと。
特に、お話のあがったところでは、
南禅寺の敷地内にある「大寧軒」、今特別に公開をされているとのことで、
お庭の紅葉が美しかったです!とのこと。
そして永観堂など、混み合うことは必至ではありますが、
(今日のライトアップは、入るのに2時間待ちだったそう!)
見事でした、とのお話がなんといっても圧倒的に多かった様に思います。


、、と、今現在では、
見頃でした、の声も多くはありながら、
今週一杯くらいは、まだ、まだ、十分に楽しめそう、な感じがいたします。
お天気の良いタイミングで紅葉狩り、出掛けたいですよねー。


さて、そんな紅葉シーズン中の店のご予約状況ですが、
明日24日(日)までは、昼、夜ともに満席となっておりますが、
25日(月)以降は、昼、夜ともにまだお席に少し余裕がございます。
秋が旬の色々、しっかりとご用意させて頂きますので、
皆様、是非ご来店下さいませ!
ご予約、心よりお待ちしております!






2019/11/23 23:56

紅葉情報(11月18日現在)。


夕方になって雨が降り出している、京都市内です。
昨日までの土日は、お天気も良く暖かで、
絶好の行楽日和!、で。
駅、名所となるエリア、どこもかしこも
紅葉狩りの方々で、ごった返して大変なことになっていた、ということ、
御来店の皆様、口々に仰っておりました。

ただその紅葉については、
お聞きするところ総合すると、
進み具合にばらつきはありながら、
全体的にはまだ5〜6分といった感じでしょうか?
おそらく、次の連休がお人さんの数としてはピークに、
そして、
紅葉としても、場所によっては一番の見頃との声も届くのではないかな?
と予想をしています。


では、この数日の内で耳に入ってきたところの、
各エリアの色付き情報、です。

まず、東山界隈
南禅寺、永観堂、ともに7〜8分くらいである、とのこと。
特に南禅寺は、「美しかったです!」とのお声多くありました。
永観堂については、綺麗ではあったけれど、
混みようも相当だった様子!
「もみじの永観堂」と称されるぐらいなので、
紅葉の数も圧倒的に多いし、
年中きっちりと手入れもされているので、
美しさは格別ではあるのですが、その分人気も格別、で。
今週末も混雑は必至、かと思われます。

そして、ほぼ見頃でした!とのお話だったのが、
京都御苑
苑内さすがに広いので、混み合って大変、ということもなく、
ゆっくりと楽しめましたよー、とのこと。

他、金戒光明寺、醍醐寺などは、
まだ青葉も混じっていたので、きっと来週辺りが見頃かな?という情報もあり、
全般的な印象でいうと、
今年の京都市内の紅葉、
今週末〜来週末の月末あたりまでは、
十分に楽しめるのではないかな?と思います。

ともあれ、
京都の紅葉、いよいよこれから、といった様相です。
私も合間を見てどこぞへ紅葉狩りに!とは、思っているのですが、
今年は叶うか、どうか!?

また、紅葉情報については、
入り次第、お伝えさせて頂きますよねー!





2019/11/18 21:55

佐竹本。



秋の美術めぐり、引き続き、です。
先日訪れたのは、東山七条の京都国立博物館。
目指したのは、これ。


「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展。
こんな機会は滅多にないから、見といたほうがええで!
と各方面から絶賛のお声があり、
会期も終了間近の先日、急ぎ馳せ参じました。

歌人、藤原公任の「三十六人撰」に選ばれた、
飛鳥〜平安にかけての優れた歌詠み人とされる、三十六歌仙。
柿本人麻呂、小野小町 在原業平、等々、
今現代でも名は耳にする、歌人たち、
鎌倉時代以降、
この三十六歌仙を思い描いた肖像をモチーフにした「歌仙絵」が
数多く描かれるようになったんだそうです。
そして、中でもこの「佐竹本三十六歌仙絵」は、
旧秋田藩主佐竹公爵家にずっと伝わっていたもので、
「佐竹本」と皆が呼ぶところであったそう。
歌仙絵の最高峰!とも称されるものなんです。

それが大正に入り、
家の経済的事情により、これが売りに出されることとなり、
所有者は一旦他に移ったのち、
第一次大戦後に更にそれが手放されることに至り、
その際、あまりにも高価で買い手がつかず、
時の経済界の重鎮で茶人でもある益田孝の案により、
この三十六歌仙の絵巻を切断して、共同購入をしよう、
そして、その断片のいずれを所有するかは、
くじ引きで決める、ということに相成ったそう、なんです。

糊付けを剥がされ分割された歌仙絵は、
各所有者の手により趣向を凝らした表具が施されるなどし、
掛け軸に仕立てられて、今の形となっています。
今年2019年は、佐竹本が分割されてから、
ちょうど100年を迎える年で、
この機会に、離れ離れになっていた絵(→そのうち今回は31件分)を一堂に集めよう、
ということで開催されたのが、本特別展、なのです。

各断簡、持ち主が色々な手に渡った絵もあれば、
100年間ずっと一所に家宝として大切に伝えられているもの
(例えば、野村美術館、住友コレクションなど)もあり、
この100年の間に、それぞれが色んな運命を経て、
今に至っているという、この佐竹本。
展示会場入り口壁には、
「もう、会えないと思っていた」「あの日からやっと会える」
との言葉が印象的に掲げられていて、
本当に100年の年を経た今の、奇跡の再会なのだな、、、ということ、
改めて感じさせられました。

展示は6つのセクションにわかれていて、
主役の佐竹本は第3章の2階のフロア全面で、
その階以外にも、
歌仙絵が生まれるにあたり、
その背景でもある和歌、歌仙にかかわる美術品、
王朝文化を感じられるその時代の名品の数々が展示されていたり、
佐竹家で絵巻が保存されていた漆の箱、
それから、くじの時に使われた竹筒(今は花入れに仕立直されている)を
実際に見ることができたり、
分断される前に製作された、絵巻物の模造品があったり、と、
「佐竹本」が誕生した背景、
それが佐竹家に伝わりどのように流転の運命を辿ることになったのか、
ということ、総括的に理解できるようになっています。

くじ引きの際にも、
やはり、男性よりも女性の歌仙の絵の方が人気があったとか!
それもそのはず、
「小大君」などは、十二単の姿が美しくて、目を奪われます。
でもいずれの絵も、人物描写が細やかで、
表情もそれぞれに違い、特徴があって、
それぞれに惹き込まれました。
特に、合わせて添えられている歌の内容と照らし合わせると、
興味深さは倍増!
きっと、百人一首がお好きな方などは、
とりわけ楽しめるんではないかな?と思います。

「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展、
会期はあと1週間とちょっと、24日(日)までです。
終盤とあって、平日の今日でも相当に混んでいるとのお話、
耳にも入ってきておりますが、
今後そうそうない機会なので、一見の価値あり!かと思います。
皆様、是非にー!
(でも週末などはかなり混み合うこと必至、かと思われますので、
お時間調整しながら、出向かれて下さいませねー)



入り口からちょっと奥に入ったところに、
こんな撮影スポットが用意されています。
これが「小大君」なのですが、
一番華やかで、
皆が思うところの平安の姫君そのまんまの、
お姿の、肖像画。
中に入って記念撮影できる仕組みに
なっていました。






















訪れたのは2日前で、
館内の木々も、ぼちぼち色づき始め、
という状況でした。
快晴で、申し分ない秋空だったのですが、
空見上げると、いたるところにうろこ雲!
景色の美しさに、
写真に何枚も納めましたけれど、
このうろこ雲、
お天気が崩れる前の現象、とのことですね。
確かに、
昨日は時折雨模様でしたものねー!








































































2019/11/15 23:33

正倉院展。



今年も行って参りました、正倉院展
言わずと知れた、
毎年、秋のこの時期に開催される、
奈良国立博物館の特別展で、
今年で第71回目となるんだそう。

正倉院に納められている宝物は、
定期的に点検作業が行われながら、
保存されているのですが、
秋の曝涼(=ばくりょう。宝物の虫干しのこと)の際に、
収蔵庫から宝物が出されるその機会に、
広く一般にも公開をしよう、
ということで行われている展覧会、なんですね。
今年は、御即位記念の回ということで、
会期はいつもよりも少し長かったのですが、
バタバタする中、なかなか時間を作れずに、
気が付けば、最終日まで日がない!という状況に。
、、ということで、昨日ようやく、
奈良まで急ぎ出掛けて参りました。

今年は全部で41点の出陳で、
うち4件が初出陳だったとのこと。
毎年、これが見所!というような
(チラシやチケットのデザインに採用されるもの!)

宝物が数点あるのですが、
今回目玉の宝物の中で、気になったのは、
まずは歴史の教科書なんかでお馴染み、
「鳥毛立女屏風」(とりげりつじょのびょうぶ).。
6枚全てが展示されているのを観るのは初めて!のことでした。
描かれたふっくらとした樹下美人の女性の衣服には、
実際には日本産ヤマドリの羽毛が貼られていたとのこと。(→今は剥がれているのです)
恥ずかしながら私、
受験のため必死に暗記学習をしていた時代、
「とりげたち、おんなびょうぶ」と妙な読み方、区切り方で丸覚えしておりました(笑!)
その区切りは無いだろう、、、、と今なら理解が出来るのですが、
意味わからずともすっくり覚えてしまえておりましたので、
若い脳の吸収力の凄さを今更ながら感じます(苦笑)

そして、
聖武天皇、光明皇后の冠飾りだった
「礼服御冠残欠」(らいふくおんかんむりざんけつ)

真珠やサンゴのビーズ状のものや、、鳳凰の形の小さな金具など、
あまりにも煌びやかで、美しくて、精巧で、
私も含め観覧の女性の皆様、その展示台の周りを囲んで、しばしうっとり!
これが現代にまで残っている、ということも驚きだし、
これを造られた当時の職人さんの技術力の高さ!
にも、
ほとほと感服いたします。

それから、
聖武天皇の儀式用の赤い革靴
衲御礼履」(のうのごらいり)
この革靴、中敷の底の左先部分が若干黒くなっているのですが、
これなんと、天皇がお履きになった痕跡、なんですって!
(→日曜美術館情報です!)
皮脂汚れなのか?靴ずれで水ぶくれが潰れた跡だったりするのか?
想像は膨らみますが、
聖武天皇という方の存在が、
ああ、本当に実在しておられたんだなあ、、、、と、
途端に距離感が縮まったように思えてしまう、御靴でした。
(でもやはり、それが残っている、ということに驚きを覚えますよね、、、)


、、等々、他にも見所は盛り沢山!
いつもより若干出品数が少なかったこともあって、
館内ゆったりと展示がされておりました。
なので観覧し易いレイアウトではあったのですが、
それでも最終日間近とあって、中は相当に混み合ってはいました、、、。
今年の会期は今日14日で終わりですが、
来年以降、
やはり出向くなら、
会期前半、かつ日曜美術館で特集が組まれる前の平日、
が狙い目、ということになるのかなあ、なんてこと、思っています。
ともあれ、今年も、天平の昔に思いを馳せ、
しっかり楽しませて頂きましたーー!




そして、奈良と言えば、の、
鹿さん、です。
随分恐怖心は取れつつありますが、
私、少々苦手、なのです!
(小さき頃、遠足時にお弁当をもぎ取られた
恐怖体験あり。)

でもここもう10年以上、
秋に顔を合わせる度、
少しずつトラウマを克服できつつあります。
今回も、
ちょっと可愛いべっぴんさん!を見つけ、
懸命に写真を撮っていたら、


その背後に、
ちょっとやんちゃそうなもう一鹿見つけ、
うまいこと重ねて撮ってやろうと、
色々試行錯誤していたら、










気付かれてしまった!













完全に視線が
こっちにロックオンされてるぅ!
こういうやんちゃタイプのやつが、
視線を一点に定めている時、
これが一番怖いのです!

「いやいや、私、何にも持ってませんよ、
ほおら、鹿せんべいも、食べられるものも、
何にも持っていないですよ!」

と、
遠くからできる限りの
「私は何にも差し上げられない人間です」
アピールをして、
すたこらさっさとその場を立ち去りましたとさ(笑)
可愛いんだけれど、
食べ物に対しては結構貪欲で強引な一面も
ありますから、
皆様もどうぞお気を付け下さいませね。

帰途の、奈良公園。
まだまだ黄味がかった青もみじが
多かったように思います。
でも中には、少し紅く色付く葉も
ありましたよー!
これから、ですよねー。

















































2019/11/14 23:34

ヤイト。



ぶりん!と張って、
青黒くきらりと光る、魚体、
体調は50センチほど、と程々の大きさながら、
インパクト、迫力は満点!のお魚、入荷いたしました。
お写真、「ヤイトカツオ」です。
エリアにより呼び名は様々なのですが、
「スマ」の名が一般的でしょうか?
上のものは、長崎から。
主に西の方で出回るお魚なので、馴染みのない方もおられるかもしれません。


ヤイトの名は、お腹にあるこの模様、から。
お灸を据えた跡のような斑紋があることから、
この名があるそう!


店では、皮目をちょっと炙ったものを、お造りに。
脂がのっていて、驚くほどの旨味!を感じます。
ヨコワに似てるかな?と思わんでもないのですが、
より一層、味が濃くて、旨味がくっとくる、感じ。
皮目の香ばしさもあいまって、
今のこの季節感に、すとん、とはまる美味しさ、なんです。
秋から、冬にかけての今の時期、
今こそが、非常に脂がのって、美味しい季節なんですよねー。

ヤイトカツオ、これから日により、
登場予定です。
皆様、是非に!
(入荷がそんなに多くはないお魚ですので、詳細お知りになりたい方は、
是非お尋ね下さいませねー!)

見るからに、
美味しそうやな、脂のってそうやな、
と思わせてくれるオーラのある
この、ヤイトカツオ。
そんな期待に、見事に応えてくれる、
力があります。
裏切りませんっっー!!!











2019/11/09 23:58

御大、登場。


秋らしいお天気が続いています。
11月に入って、テレビなどでも、
「紅葉情報」の語を
頻繁に耳にするようになっていて、
いよいよシーズンがやって来たのだなー!と、
季節の到来、実感しています。


右写真は、今日の昼間の鴨川の様子。
川沿いの桜並木はもうすっかり秋色
澄んだ秋の青空に、赤がよお映えています。



ただ肝心の、
イロハモミジの紅葉状況については、
今のところはまだ市内どこの名所も
「やや、色付き始め」といエリアが多い、様子。
やはり、例年よりも少し遅めかなー、
という印象かと思います。
来週末頃には、何かしらの第一報、
届くかなあ、と心待ちにしています。
また、情報届き次第、
御報告させて頂きますねー。






さて、お写真。
なんと、松茸、丹波産

例年だと、11月のかかり辺りでシーズン終了!
ということが多い松茸、なのですが、
今年は11月の今時期になって、
思いもかけず、丹波の松茸の入荷が
続いています。
ここにきての、御大、登場!
香り、味わい、申し分、なし。
敢えて言うまでも、ありませんっ!
シーズン後半にして、極上のものが、
届いております。


、、、とはいいつつ、
流石に、シーーズンとしてはもうそろそろ終盤ではありますので、
この秋、松茸をお召し上がりでない皆様、
是非、お急ぎ下さいませねー。
(日により、ご予算によりお出し出来ない場合もありますので、
どうしても!という方はご予約の際に是非、ぜひお尋ね下さいませ。)


香りますよー!!!!!
是非にー!






















2019/11/08 22:01

未知との遭遇。


11月、ですね!
入って最初の連休初日の、今日は2日。
なんとも気持ちの良い秋晴れ!で、
昼間など、思わずどこぞに出掛けたいな、、とむずむずしてしまうぐらいの、
散策するにはもってこい!の1日でした。
駅や、繁華街、お人さんでごった返していた、とのお話もあって、
紅葉はまだ、の時期ではありながら、
ご観光で入洛されている方も、相当に多かった、様子。
でも、秋空、快晴の下の町歩き、
こんな日の観光はきっと気持ちが良かったことだろうなーー!なんてこと、
想像しています。
今はまだ、混み様も紅葉本番の頃よりはやや控えめ、だろうとは思います。

さて、そんな今年の紅葉、ですが、
ほんの少ーーーしだけ色づき始めている、という話は、
耳に入らなくはないのですが、
出だしとしては、例年よりも少し遅いのかな、といった印象があります。
いつもなら、23日の連休の辺りにピークがくる、ということが多いのですが、
今年は少し後ろにズレるかもな、という予想をしたりしています。
ただ、気候、自然のことゆえ、どんな風に進むかは未知ですので、
状況を見ながら、楽しみに待ちたいと思っています。
また耳に届いた紅葉情報については、
細かくブログにてご報告させて頂きますよね!


さて今日は、
ちょっとめずらし食材のお話、など。
「面白いかたちのピーマン、らしいで」と、
大将が市場で入手してきてくれた、この食材。
名を、UFOピーマン!というらしい!
新しい食材を色々と知るために、と、
何か目新しい、あるいは今まで使ったことのないようなものがあれば、
向学、研鑽の意!のため、仕入れてきてくれる勉強食材、なのですが、
形が、とにかくユニークで、
これ確かに、UFO

まずは賄いでつこてみて
、ということで託されたのですが、
生では少しかたい!気もするし、
そもそも、この形をいかさんことには、意味がない気もするしな、、、と、
今、あれこれ、思案中、です。

これが店のお献立にのぼるか否かはさておき、
世の中には、いっぱい、
知らん食材があるんだな、ということ、
いつも、思います。
出合うと、
おおおっっつ!と、心がくいっと動かされます。
国内の食材でも、きっとまだまだ数知れないし、
それが国外へ目を向ければ、なおさら一層!ということなんですものねー。
まだ知らない、「美味しい」、
知りたい、ですよねー!!!!!








2019/11/03 00:17

十月晦日。


あっという間に、
今日で10月も31日、最終日、ですね。
台風の到来もあり、なにかと天候が不安定で、
雨続きであった印象のある、この一ヶ月。
でも京都市内、昨日、今日は久しぶりの晴れ間もみえて、
秋らしい心地よさも戻っていて、
ちょっと、ホッとしながら過ごす、ここ数日です。

そして、10月末日のこの日、と言えば、
ハロウィン!なんですよねー。
、、と気軽にいいながら、
実は今だに、馴染めずにいる自分がいること、
この日にはいつだって直面せざるを得ません!
なにかと盛り上がるのも、楽しむのも得意な質なのですが、
環境、機会がなかったためか、
今だに、どうしたらいいのか?と思いながら過ごしています(笑!)
正直に言えば、
ハローウィンなのか、ハロウィンなのか、ハロウィーンなのか、
それさえもわからないし、
「ハッピー、ハロウィンッ!」と、
町なかに溢れる言葉をみても、
どんな顔をして接したらよいやら、も、よくわからず(恥、笑!)
でも年々、明らかに一般的に定着する感のある行事ごと、となっていますよね。
馴染むことはできていないけれど、なんだか楽しい「雰囲気」だけは享受できている、
今日この頃、です。
皆様はこの1日、どう過ごされましたでしょうか?



、、と言うわけで、
今日はそんなハロウィンにちなみ、
店で使うカボチャいろいろのお写真など!

まず左奥は、「バターナッツ南瓜」!
ずっと前にブログでもご紹介したことのある
南瓜、なんですが、
最近では町なかでも見かける機会も多くなったり、
知名度が随分上がってきていますよねー!
名の通り、
実に、コクのある南瓜なのですが、
お味は若干洋風かな?と思います。
店では、
これをどんな風に使えるか?
現在色々と試作を重ねておりまして、
お汁仕立ての何か、あるいは
このとろっと濃厚な感じを活かせる何か、
出来ないかなあ?なんてこと
思い浮かべながら、
今も試作を詰め作業の途上、のかぼちゃです。

そして右手前は、「日向南瓜」。
和南瓜(わかぼちゃ)とよく言われる、
表面がぼこぼこしたタイプの、かぼちゃです。
アクが非常に少ないので、
生のまま、水にさっとさらして、
お造りの際に下に敷く「けん」に使ったりもいたします。
クセがないし、甘みがほのかにあるので、
名脇役としてももってこい!のかぼちゃなんですよー!



さてさて、明日からは、11月ですね!
秋の美味、さらに盛り沢山!なのはもちろん、
文化イベント、それから紅葉!等、
見所満載、食べどころ満載!の一ヶ月が、
いよいよ、いよいよ、やってまいります!

紅葉情報については、また追々、
ブログでもご報告させて頂きますよねー!











2019/10/31 22:52

土俵。


今朝はなんとか雨も上がった、京都市内、
今日、「時代祭」の日でした。
例年は、10月22日と日が決まっているのですが、
今年に限っては、
即位礼正殿の儀があったこともあり、日が変更され、
本日、執り行われたんですね。

周りには、日が変更になっていること、
案外ご存知では無い方も多くて(!)
どんな感じになるんだろうな?でも土曜日だし、
それなりに周知はされているんだろうしな、、、、、など、思っていたのですが、
新聞記事によれば、昨年よりも多い人出であったとのこと!
今日は日差しも秋らしく、過ごしやすい1日でしたので、
沿道の皆様も、観覧しやすかったことだろうな、、、と、
想像しています。

京都三大祭の一つ、「時代祭」
平安神宮の大祭で、
平安遷都の1100年を記念して、
1895年(明治28年)に造営されたのが平安神宮、で、
その年の10月に、創建の記念祭として行われたものが、
時代祭のそもそもの最初である、とのこと。
なので、葵祭、祇園祭に比べると、
比較的歴史の新しいお祭りである、と言えるかと思います。
お祭りのメインは時代風俗行列
東京へ都が移る以前、京都が都であった時代の歴史上の登場人物、風俗を、
明治維新から遡って、平安時代ごろまで順に行列の形で見せてくれます。
見所は、
その際の、装束が、
何と言っても、素晴らしい!んです。
伝統工芸の技術の粋が結集していて、どれをとっても、「本物」ばかり。
それを観るだけでも、華やかで見事で、煌びやかで。
眼福、間違いなし!なのです。


と、そんな今日の、お昼のお客様、
本日が時代祭であると知らずに来ました、と仰っていたのですが、
お話をさせて頂くうち、
せっかくだから、ちょっとだけでも観に行こうかな、ということになって、
今、行列がどの辺にあるのか?ということ、
急ぎリアルタイムな検索をいたしましたら、

「三条京阪。時代祭の行列、今目の前は、江戸時代、
予定があるので、ここまでしか観れませんけれどうんぬんかんぬん」
なる一文を発見!

まだ、三条京阪で江戸時代、の様子ですっっっっ!
平安神宮方面に向かわれれば、きっと平安時代くらいには間に合いますよ!ーと、
お伝えをさせて頂きました。
リアルに、行列の位置情報。
本当に、便利な世の中になったものだなーーーー、と、
今更ながら、感じた次第(笑!)
そして、「三条京阪、江戸時代です」という言葉も、
なかなか発する機会のない言葉だな、と、
改めて感じた、次第!(雅、笑!)





さて、最後に、
そんな時代祭、今年は駆けつけらず写真がないので、
最近お献立の中で頻出、の必須アイテム、のお話など。

上写真、これ、今の時期ならではの、
松茸の土瓶蒸しをお出しする際に、
その前に、御膳にセッティングをさせて頂く台、なのです。
熱を上手に逃がすため、
木の台の上に藁を巻いて作った円状のものを置いているのですが、
いざ、お料理をお持ちする前、
セッティングをしている最中、
これを見たお客様から、


「なんだか土俵みたいに見えますね!!!」



とのご指摘を受け、
確かに、
見た目だって小さな土俵みたいだし、
それに、
土瓶蒸しお出しする際にはいつだって、
今から渾身のもの、お出しするぞ、と、
十分にに自信も、気合も入っているので、
なんだか、「土俵」という言葉、
そうかもしれへんな、と、
妙にしっくりした感じもあって、
実はそれ以来、
店でこのセットの呼び名は、
「土俵」ということで、
満場一致となり、
かれこれもう8年程になる、のでした。

「大将、セットどうしましょうか?」
「あ、土俵、出しといてやー!」


カウンター内でそんなちっちゃい声のやりとりが聞こえたなら、
あ、あれのことやな、と心の中で思って下さいませね。(笑)


でもこのセットが登場する期間も、あとわずか、です。
秋の味覚、、秋の王様、です。
この時期まだ、の皆様、
是非、ご来店下さいませねー!
(登場は日により、ご予算にもよりますので、詳細は是非お尋ね下さいませ。)





2019/10/26 23:19

2019年渋皮栗販売開始のお知らせ。



今日は表題のお知らせを。
2019年くりたの渋皮栗、今年も通販サイト及び店頭にて、
販売を開始させて頂きます。
(→通販ページは、こちらです)

御来店のお客様には、
お食事後のお茶請けとして、一足早くお召し上がり頂いているのですが、

「かなり大きいですね、、!!!最初、栗だってわかりませんでした!」

「美味しい!味が濃くて甘くて、一粒での満足感が、スゴいですよねー!」

「ほっとする、味わい。秋味、ですねー!」


等々、合格点を頂けている様子で、
そんなお声聴きながら一先ず皆、ほおーっと安堵しつつ、
続けて製作に励んでおります。

原材料は、
きちんと、厳選した丹波栗、と砂糖のみ
材料は極めてシンプルながら、
手間と時間だけは、十分に、十二分にかけて、
栗の持つ美味しさ、力を、最大限に引き出せるよう、
丁寧に、丁寧に、おつくりしております。

出来は上々!の自信作、
今年も皆で完成させることが出来ました。
くりたの渋皮栗
皆様、是非ご利用下さいませ。



今年も、
「販売はいつ頃ですか?」と、
楽しみにお待ち下さる方の
お問い合わせが多く、
本当に有難く、そのようなお声が、
日々の作業への原動力、となっております。
渋皮栗、
本当にシンプルなものなのですが、
奥が深くて、深くて、何年やっていても、
いつだって、真剣勝負。
シンプルゆえに難しく、
自然の素材は毎年微妙に状態が違うので、
都度、向き合いながら、の作業となります。


、、、と、その製作徒然は、また、後日に。

今年も美味しいのん、出来上がっておりますよー!
皆様、是非にー!!!






2019/10/22 22:27

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