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まるたまご。



これ、何かの卵、なんです。
それが何か、と言えば、、、、


これ!
「すっぽん」なんです!!!
一部の大写し(すでに解体作業済み!)のため解り辛いかもしれませんが、
紛れもなく、すっぽん、
関西ではこのすっぽんのことを、「まる」と言い、
すっぽんのお鍋のこと、「まる鍋」と呼んだりしますけれど、
それはこの見た目、甲羅の姿がずんぐり丸いから、
ということから、きている、と言われています。

コクのある、なんとも深い、いいお出汁が出て、
身も弾力あり、旨味あり、の太鼓判の、美味
元来格別のものであることは、
ずうっと昔から知られているところ、ではあるのですが、
ほんのちょっと前までは、
すっぽんと言えば、その姿に多少インパクトがあるからなのか、
何かと敬遠されたりもして(特に女性の方!)、
名を耳にしただけで、受け付けてもらえない!なんてことが、
よくありました。

でも、それが、今は、
これの持つ滋養部分がしっかりと着目されるようになったことから、
すっかり不動のポジションを得た!感があります。

その着目点、それはいわずもがな、

コラーゲン!!!!!


お肌ツルツルは、魔法の言葉!(笑!)ですよねー。
そしてもちろん、滋養がある、という点、
これも、間違いがなく、
ちょっと風邪気味だな、というときにお汁を頂いたりすると、
身体の戻りが良かったり、、なんてこと、
実感することもあります。
昔からのいわれに偽りなし、という気がするんですよねー。


店では、上の写真の卵も合わせ、
すっぽんのお汁物、これからしばらくお献立に登場いたします。
寒かったり、風邪が流行ってたり、
なにかと体調崩しがちな時、ですものね。
美味しさと滋養、積極的に摂って、
乗り切ってまいりたい、ですよねーーー!

(登場は日により、またご予算により異なりますので、
詳細は是非、お尋ねくださいませ)








2019/01/19 22:59

ぐじしゃぶ販売開始のお知らせ。



今日は表題のお知らせを。
毎年1月より販売をさせて頂いております、
くりたの「ぐじしゃぶ」鍋今シーズンの販売、いよいよ開始!の運びとなりました。

寒い日に嬉しいもの、それは、お鍋
このぐじしゃぶ鍋、
京都人が愛してやまない「ぐじ(=一汐ものの甘鯛)」と、
冬こそが美味しい九条葱、菊菜などお野菜いろいろ
そして、生麩に引き上げ湯葉
特別についてもらっている、お餅
なんかが一つにまとまった、お鍋セットなのです。
しかも、
もちろんお出汁もちゃんとついていて、
これが、ぐじの焼いた骨から
じーーーーっっっくり時間をかけて旨味を抽出し、
それをベースに、ちょうどの味加減を目指した、
ストレートのお出汁
味をきちっと決めたもの、を容器にお入れしております。
なので、本当に「そのまま使える」、という優れもの、なんです!
しかも、そのお出汁で具材をお召し上がりいただいても、
もちろん美味しいのですが、
そこにさらに「自家製ポン酢」もお付けしております。
ここにさっと出汁にくぐらせたぐじをちょっと絡めてお召し上がりいただくと、
これがまた、極上の美味しさ!なのです。



すでに「販売開始いつですか?」のお問い合わせ、沢山頂戴いたしております。
まずは、お待ち頂きましたこと、心よりお詫び申し上げます。
そして、今年はもう一つ、価格についてのお知らせがございます。
今シーズンより、価格を9,288円(税込)とさせて頂きますこと、
ここにご報告させて頂きます。
 
近年、材料となるぐじはもちろん、その他お野菜や、
包装資材の値上がりが相次いでおり、
なんとか据え置きで、と精一杯の努力を払いここ数年頑張ってまいりましたが、
高騰の傾向が収まることはなく、
止むを得ず、商品の価格を改定させて頂くことになりました。
いつも御愛顧を頂いている皆様には、
本当に申し訳なく、心苦しく思いますが、
皆様に間違いのない美味しいものをお届けできますよう、
皆で一層の精一杯を尽くしてまいりますので、
何卒、御容赦頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
 


とことん「美味」を味わえる、ぐじのお鍋セット、
今年も精魂込めて、仕上げます。
自信を持ってお届けできるもの、お作りするぞ!と、
皆、気合い十分!です。

くりたの「ぐじしゃぶ」鍋
これから3月末までの期間限定発売です。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します!
(通販サイトはこちらです→)


2019/01/18 23:16

ゑべっさん。



行って参りました、ゑべっさん!
今日は十日の本ゑびす、
「十日ゑびす大祭」の期間としては、
8日から12日まで、
でも、昨日の宵ゑびす、今日の本ゑびす(十日ゑびす大祭当日)は、
夜通しの開門!
、、なんですが、そうとは言え、
拝受したきもの、入手するには日をまたいで赴くわけにもいかず!
今年も、業務終了後、片付けもそこそこに、
急いで勇んで、出向きました。


さすがに、ゑびす大祭の当日!
夜10時を過ぎるとはいえ、それなりの人出。
でも、
かつて門前お人さんでごった返して、、、なんてこともあったな、、、
と思うと、今は流石にそんな感じでは、ない。
でも、それはそれ、今は今、なんですよねー。
色んなこと、「形」が刻々と変わるのが、今のような気もします。
露店の種類だって、知らないもんがあったりして!
でもそうはいっても、
的当てに盛り上がったり、くじ引きに一喜一憂したり、
寒空の下、あったまるもん求めて暖をとったり、と、
いつだって変わらぬ雰囲気もあり、ホッとしたり。
そんなこんな眺めながら
2019ゑべっさん、帰途満喫しながら、店へ辿り着きましたとさ。

と言う訳で、
今年もえべっさんへのお頼み、お参り、完了!したところで、
2019年、無事、いつも通りにスタートを出来ていることへの有り難みを、
しみじみ、感じつつ。
あらためまして、
皆様、今年もよろしゅうおたのもうしますーーー!






今年のマイ「人気さん」。
















そして今年の絵馬!
一巡りしても、デザインが違うので、
入手し甲斐があります!
手にした瞬間は、
やはり亥モチーフって、難しいということなのか?
との思い、
頭に過っしてまったのですが、
あらためて見つめると、
なにやら、じわりじわりと深いもの、
感ずるようになってきました。
味わい、とはこういうこと言うのかもしれません。
猪突猛進の勢いもありつつ、
かつ、味わい深く掘り下げて、
という含蓄、ここに頂きました。
これから一年間、お玄関にお飾りさせて頂きます!
深おす。なんだか、いいです。







2019/01/10 23:40

お餅。


夜になって、足下からじわわっっと伝わる「冷え感」が、
一気に進んでいる感のある、今晩です。
日中は少々暖かいかな?と一瞬気を緩めたのですが、
やはりこの時期は、油断禁物!ですね。
やっぱり、底冷えの京都、
暖冬予報があったとしても、
警戒の手を緩めず、用心して過ごしたいところ、ですよね。
インフルエンザも流行しているとのことです。
何かと体調を崩しがちなこの時期、
気を引き締めて、参りたいと思います!


さて、お写真。
前回のブログでもお伝えしましたが、
くりたの1月は、「お雑煮月間」
最後のご飯代わりでお出ししている「白味噌のお雑煮」の主役のお餅、
それが、これなんです!

この時期、お客様との話題でも、
自ずと「お雑煮談義」となることが多いのですが、
おすまし、白味噌を始め、
ベースとなるお汁にも細かくいえば色々とあったり、
お餅だって、角餅か、丸餅か、
はたまた、焼くか、焼かずか、等々、
本当に、多種多様、なんですよね。

店では焼かない丸餅、の形でご用意するのですが、
このお餅、実はお餅やさんに少しの我儘をきいてもらって、
ちょっとだけ特別に拵えてもらっている、というものなんです。
火を入れた時に、ベストな弾力、食感、柔らかさが実現できるよう、
ちょうどの頃合いのお加減のものを、とお頼みしております。
口に入れると、柔らかで滑らかな舌触り、
そして、噛んだ時のほど良きコシ、弾力、
それに、お米の甘み、が感じられ、
それはそれは、美味なんですよー!

このお餅が登場する、店のお雑煮月間
1月末まで、です!
他エリアのお雑煮を頂く機会って、なかなか無いですものね。
京都の白味噌のお雑煮って、どんなんかな?と思われる皆様、
是非に。
また、いつもご家庭でお正月に楽しまれている近隣の皆様でも、
料理屋の作るお雑煮、是非一度試して頂ければ、と思います。
美味しいのん、ご用意させて頂きますよー。
皆様、是非にー!






2019/01/06 22:35

始動!



新年明けましておめでとうございます。
本年もご愛顧の程、何卒宜しくお願いいたします。

とういうわけで、店は3日より無事始動、
とはいえ、1月第1週は例によって少々変則の営業なのですが、
営業日2日目の本日、沢山のお客様に御来店頂き、
有り難き2019年のスタートとなっている、一同です。

さて、気持ちも新たに始まった、この1月。
店の予定として、
まずは、すでにお問い合わせを頂いている件についての、お知らせ、を。

毎年1月より販売を開始させて頂いております、
くりたの「ぐじしゃぶ鍋」
一汐もののぐじ(=甘鯛)と、お野菜やお麩、お餅に、
ストレートのお出汁や、自家製ポン酢等が一つになった、冬の「鍋セット
」なのですが、
今年度の販売、例年通り1月3週目頃からの販売を予定いたしております。
また販売開始の折には、ブログでもお伝えさせて頂きますので、
毎年御愛顧を頂いている皆様、
それから、ぐじの鍋セットって、どんなもんなんだろう!?と、
気になってしまわれた皆様(!)、
ぐじの美味しさに開眼!してしまうこと、請け合い、です!
皆様、是非、ぜひご利用下さいませねー。

そして、続いても1月と言えば!のご案内になりますが、
1月中、店では、お食事最後のご飯の代わりとして、
京都の「白味噌のお雑煮」をご用意いたしております。
内々ではすでに恒例となっているこの1月中の「お雑煮月間」
これを始めて、はや数年になりますが、
毎年、この時を狙ってご来店を下さる皆様も多くて(!)
とっても嬉しく思っている、このお雑煮月、なんであります。

「思ったより、甘くないんですねー。なんかクセになる!」
「こんなに美味しいものなんですね!ちょっとファンになってしまいました。」

とのお声掛けを頂くことも、しばしば。
京都のお雑煮、お澄まし文化圏の皆様は最初びっくりなさるのですが、
これがなかなか、美味しくて、すっかり虜になってしまわれる、
なんてお話も、とっても多いんですよー。


白味噌のお雑煮は、1月一杯、お食事最後のご飯の代わりにご用意させて頂きます。
美味しいですよー!皆様、是非にーー!

というわけで、2019年、
くりた、無事始動いたしました。
本年も皆様、よろしゅうおたのもうしますーーーー。

上写真、左写真、ともに、
今年の干支、亥の張り子、です!
これから一年、お玄関のどこかに
お飾りいたします。
今年も一年、店をお守り下さいますように。
にしても、
側面と正面からで、見た時の印象が、
あまりに違いすぎますね!
左のアングルだと、
もはや亥とは思えまへん!
いのししを可愛らしく立体化するのは、
難しいのかもしれませんね!





















2019/01/05 23:50

大晦日。


あっという間の、今日は大晦日
しかも今年は、「平成最後」
今日は1日、この語が辺りに飛び交っていて、
少し例年とは違う、特別な感じを抱きながら、
平成最後の大晦日の夜、片付け作業に勤しんでいます。

例年だと恒例のおせち作業の総括や、
一年を振り返り、などの話をつらつらしもって手を動かすのですが、
流石に今年は店の開店当初の話や、それからの色々、など、
ざっくりと店ヒストリーを順に思い起こしてみたり、、、、と、
流石に、いつもと違う趣の反省会となっています。
最後最後と言われると、自ずとそうなるものなのか!?、
まだ改元の実感はないんだけれど、意識はするようになっている、
一同の2018年の大晦日、です。
皆様は、如何お過ごしでしょうか?

さて、そんな店の年末恒例のおせち仕事、
夕方にお引き取り最後のお客様にお渡しをし、
今年の業務は一先ず、完了!
まずは皆、ほーーーっっと、一息ついております。
とはいえ、
発送のお客様に関して、片寄ったりせず、ちゃんとお手元まで届いたかな?ということから、
美味しくお召し上がり頂けただろうか?などなど、
まだまだ肩の力の抜けない日は続きます。
ですが、まずは、納得のいくものを皆で仕上げられたこと、
本当に良かった、、、と、、
チーム一同、安堵の気持ちで過ごしています。

さて、そんな2018年も、残りあと数時間。
平成7年に開店しやっとこさの23年、
色々な事を乗り越えながら、不器用な面々ながらも、
前を向いて進んで来られましたこと、
御来店頂いた皆様のおかげ、です。
本当に、有難うございます!
2019年、新しい時代も始まるこの年、
一同、ますます邁進してまいりますので、
これからもご愛顧の程、何卒宜しくお願いいたします。

では皆様、どうぞ良い年末をお過ごしくださいませねー。



左写真、
おせちの飾りにも使った、「つくばね」
お正月らしい、あしらいです。
羽根つき、小さき頃、
羽を落とした時のペナルティの顔に墨!、
なんてことまではしませんでしたが、
お正月には、カーン、コーン、と遊んだこと、
よぉ覚えています。
案外ラリーが難しいんですよね!
明日はその光景、どこぞで見かけられるでしょうか?


















2018/12/23 23:57

追いつかない。


今年も残すところあと10日ばかり。
今日は21日、東寺では一年最後の「終い弘法」が行われたこと、
ラジオからも伝えられていましたが、
ご来店のお客様にも、目指して来られている方が、ちらほら。
通常の骨董などの露店の他にも、
すぐきや、黒豆、お正月用の食材等々、
あと、亥の置物の類、なんかも沢山並んでいて、
境内とっても賑わっていた、とのこと。
もう、迎春準備の時期、なんですものねー。
年の瀬、です。皆様は如何お過ごしでしょうか?

店は、通常の営業業務に加え、
例によって、この時期はおせちに向けてのの準備の準備、のような作業も
並行して進める日々で、
常に、一同の頭の中には、「段取り」ということがあって、

「この日にこれを仕上げにもっていくためには、今日何をしておかなければならないか」

というようなこと、いつも考えながら日々を重ねています。
毎年同じ事、ならそれは容易いのですが、
年により、食材の状態、仕入れの状況、タイミングも違えば、
日々の天候も異なるし、
その都度、見極めながら、
頭の中を組み替えて、作業の順序を入れ替えたりして、
ベスト!を目指し、粛々と進める、というのが、この時期。
いつも思うのですが、
一年の中で一番脳細胞が活発に動いているのが、
このラスト3週間かもしれません!
よく「料理を作る」ということが脳の活性化に繋がる、との話を聞きますけれど、
それは、ほんまにその通りののような気がします。

ともあれ、2018年あと少し、
最後まで皆で全力で参りたいと思っていますーーー!!!

、、とそんな訳で、
ついブログの更新も滞りがちになってしまうのがこの時期の常、なのですが、
(ほんまにスミマセン!)
本当は、
海老のようにくいっと曲がって縞模様のあの京野菜、とか、
北陸からやってくる、冬の、あの魚王のこととか、
その他、色々、
冬の旬、すでに沢山登場していて、ご紹介をしたかったのですが、
これがなかなか、追いつきまへん!
ほんまに、すんまへん!
(また、年明けにはご紹介いたしますよねー)
美味しいのん、色々とお献立には登場しだしていて、
そんな中の一つが、これ。

お写真、「丸大根」です!
まるくて大きい、お大根。
寒くなると、途端に甘く美味しくなる野菜の一つ、ですよね。
かつては
聖護院界隈で栽培が盛んであったため、
京野菜として、聖護院大根、との名があるのですが、
今では久御山や、淀あたりが一大生産地なので、
淀大根とも呼ばれます。

柔らかく、緻密な肉質で、
兎に角甘い、別格級に美味しい、のが、特徴です。
しかも、煮くずれもしにくい、んですよねー。

と、なれば、
これと合わせる食材と言えば、この時期自ずと決まってくる、
とある、黄金の組み合わせがあります。
まずはこれは、欠かせない!んです。
それは、これ、

間違いのない、美味しさ、
絶妙な、これとの組み合わせ。
お大根に、この旨味がとことんしみ込んで、
これがまた、更なる旨味、美味しさを生み出すんですよねー。

年内はもちろん、
年明けもしばらくはお献立に登場予定です。
身体に美味、しみますよー。
皆様、是非に!

左のこれ、
骨まで柔らかくなるよう炊いてるので、
余すとこなく、
お召し上がり頂けるんです。
最高、なんです。

年内に詳しく紹介できなくて、
ごめんよ、王様!














2018/12/21 22:48

年末年始の店舗及び通販サイトの営業予定について。


今日は表題のご案内を。
トップページに掲載しておりますが、
この年末年始の店舗および通販サイトの営業いついて、
以下の通りとさせて頂きますので、
何卒宜しくお願いいたします。
(ブログでのご連絡が遅れてしまいました。申し訳ありません!)


まずは、店舗について、
年内は24日(月)の夜まで営業をさせて頂きます。
そして12月25日(火)から1月3日(木)のまで
休業
させて頂きます。


そして、続く1月3日(木)の夜は営業
4日(金)は休業
5日(土)〜6日(日)は営業、
続く7日(月)〜9日(水)は休業
10日(木)以降は通常通りの営業
させて頂きますので、
何卒宜しくお願いいたします。


そして、通販サイトについて、
年内
24日(月)までのご注文を承ります
(年内に到着するよう発送させて頂きます。
25日(火)から1月10日(木)までは発送業務を休業とさせて頂き、
年始は1月11日(金)より、ご注文を承ります
(上記休業期間中に承りましたご注文につきましては、
11日以降の発送となりますので、何卒ご了承下さいませ。)


毎年ご案内をさせて頂いておりますが、
年末の最終週、おせち料理の製作のため、
25日より店舗営業をお休みとさせて頂きます。
少々早めの営業終了となりますこと、
いつも心苦しく思うところなのですが、
少人数体制の作業となるため、このような形にさせて頂いております。
何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。

年内は24日の夜まで、なのですが、
24日、と言えば、クリスマスイブ!ですね。
イブを和食で。これまたよし!です。
まだお席ご用意できます。
和食好きのカップルの皆様、是非にーーー。



2018/12/18 22:26

紅まどんな。


随分と冷え込んできています。
ちょっと前まで、汗ばむ程に暖かだったのが、
本当に「急に」寒くなりました。
今晩は冷たい雨で、吐く息も白いのですが、
一昨日には京都市内、初雪観測の発表もあったとのこと、なんですよね。
(未明の午前3時くらいにチラついた、ということらしく、
まだ実感としてはありません。でも、平年よりも6日早いんだそうです)

こんな位の寒さが本来、(むしろ少々暖かかも)ではあるのですが、
この極端な温度差こそが、身体に堪えています、、、、。
でも、こんな冷えの程度はまだまだ序の口、
京都の盆地の底冷え、これからが本番、です。
嵐山では花灯路も始まっていて、
冬の京、楽しみに入洛される方も多いことかと思います。
秋の行楽シーズン程混み合うこともなく、
冬ならではの楽しみ方、行事ごと等も沢山ありますが、
防寒対策だけはしっかり!ご準備の上、お越し下さいませね。
特にお寺の建物の中の拝観時など、
床から上がってくる冷気、
これ、只事ではありませんから(!)
足元のご用意はどうぞ念入りにされて下さいませねー。


さて、寒くなってくると美味しいのが、
おみかん等の柑橘類!
上写真、「紅まどんな」です。
愛媛のオリジナル品種で、
オレンジとミカンを交配させた、
タンゴールの一種
、なんです。
店で使い始めたのが5年程前のこと、でしたでしょうか、
その頃はまだ流通も今より少なくて、
目新しい印象だったのですが、
今やすっかり知名度も上がって、
知る人ぞ知る、人気の高級柑橘
となっています。
贈答などで使われる機会も
増えているようですね。

紅まどんな、

特徴といえば、
まずはたっぷりの、果汁!
カットすると、
果肉からは甘い甘い果汁が
ジュワッと表面に溢れ出て来ます。
そして、何と言っても、
食感の妙
「ゼリーのような」と表現されることが多いようですが、
じょうのう膜(果肉の薄皮)が非常に薄いので、
口に入れると、
滑らかに果肉がほどけて、本当に、とろけるよう。
不思議な感覚、なんですよね。

この果汁の甘み、食感があまりにも印象的なので、

一度食べたらファンになってしまう!という方も多い、
紅まどんな。
「これ、何という名前でしたっけ?」と、
お召し上がり後、再度お尋ね下さる、ということも、しばしば。
魅力のほどが、うかがえますよね!

店では今からの時期
色んな種類のみかんを扱いますが、
これからしばらくは、
この、紅まどんな

お食事後のフルーツとして、
お出しいたます。
虜になること、間違いなし!です。
皆さま、是非にーーーーー!!!

以前はこれをお出しする際、

この「べにまどんな」の語がなぜか言い辛く、
よぉ噛んだものでした(
笑!)。
今ではすっかり発音にも馴染んだな、
と思っていた矢先、
昨日、久しぶりに、噛んだ!
油断は禁物、どすね。
さすがはマドンナ。
惑わし上手、どす。




















2018/12/11 22:42

旧三井家下鴨別邸。


先日のことになりますが。
ずっと気になっていたとある場所へ、
空き時間に思い切って出掛けてまいりました。
その場所は、、、、
下鴨神社!
、、、ではなくて、
下鴨東通、ちょっと入った左側。


















「旧三井家下鴨別邸」
名の通り、豪商三井家の別邸で、
大正期までに整えられた大規模別邸の
屋敷構えが良好に保存されており、
高い歴史的価値を有している、ということで、
平成23年には重要文化財に指定されている、
とても意義ある歴史建造物、なのです。
京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアムのHPより)
それが平成28年からは一般公開がされていて、
行きたい、行かねば、、、
ずっと、ずっと機をうかがっておりました。
行って来られた皆様からは、
「素晴らしかったですよー」と、
絶賛のお声ばかりでしたので、
2階まで見せてくださるとの
特別拝観の期間を狙って、
馳せ参じてまいりました。
(旧三井家下鴨別邸について、より詳しい説明は上記サイトを御参照下さいませね。


3階建の、風格のあるこの姿、
一番上の望楼が特徴的!
そこからの景色はどんなだっただろうな?と
思うのですが、
ここは今回公開されておらず。
(来年1月からは、公開の機会がある、とのこと、でした。また、二階の公開も、ひとまずは先日4日で終了のようです)

まずは、一階の玄関棟で、
別邸の成り立ちの経緯、そこに関わる三井家のお話、などのレクチャーを
受けられるようになっています。
なんと、この建物自体は、元々木屋町にあった別邸の建物を、
移築したものなのだ、ということ!
(木屋町、と聞くと、途端に親近感が湧いたりするのですが、笑!)
鴨川の河原で、舞妓さんがにっこり微笑む古い写真の背景、
川の対岸には、確かにこの望楼の姿があって、
なるほどーー、元は鴨川沿い、木屋町にあったのだな、と。
そして、その移築の際の写真も合わせて見せて頂けたのですが、
それが、「巨大な荷台」のようなものに乗せられて、
(荷はシートで覆われていて、それが建物なのかどうなのかはわからないのですが)
沢山の人々でひいて運んでいる、という写真で!
そうやって運ぶのか、、いやっ、運べるんだな!と、
当時としてはその方法しか無かったのだとは思うのですけれど、
少々ハッとさせられた、一コマでした。

そしてレクチャー後、
まずは2階へ、と促され、
少し勾配のきつい階段を上った先に見えたのは、、、























見事な、紅葉!
思わず、おおっと、
小さく声が上がります。
京都の紅葉、
そろそろ名残のところが多いので、
今年は紅葉狩りの機会はもうないかもな、と、
残念に思っておりましたが、
思いも掛けず、の遭遇。
しばらくの間、眺めておりました。
(一本の木をじっくり愛でる、というのも、
これ、いいものですね!
でもあまりに騒がしかったりすると、印象が違うのかもしれないですけれど、、、難しいですね。)









少しずつ増築がされ今の形が完成されている、とのこと、
書院造のような、和風のテイストを基調していながらも、
窓には大きなガラスがはめ込まれていたり、
下には絨毯が敷かれていたり、
また照明や襖の引き手など、
細部にわたって色々な意匠が施されていて、
ところどこ洋風、しかも非常にモダン、で、
粋の贅が尽くされている、というのか、
諸処にみられるさりげない、深い面白さ、素敵さ!に、
うっとりとなるような、ひととき、でした。

こんな所に滞在するって、
どんな心地なんだろうなぁ、、なんてこと思いながら
邸内巡っておりましたが、
昭和24年の国への譲渡以降、昭和26年(1951)から,
平成19年までは京都家庭裁判所の所長宿舎として利用されていた、とのこと!
ほんの10数年前まで、実際に使われていた、ということなんですよね。
建物の息吹を感じる気がして、
なおさら一層、感慨深い思いが致しました!

旧三井下鴨別邸、
1月以降には3階まで公開される特別拝観があるそうです。
私もまた機会を狙って、訪れたいと思っていますーー。


敷地内、散り紅葉ではありましたが、
まだ楽しめましたよー。














訪れた日は、すこぶる快晴で。
12月とは思えぬほどの、暖かな日でした。

でも、明日からはまた寒気がやってくる、
とのことですね。
思わぬ暖かさで緩んでおりますが、
きちっと引き締めてまいりますよー。














2018/12/06 23:09

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