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八朔。


8月に入りましたね!
今日は八朔
時折雨もぱらつきながら、
結果、一層湿度の高い蒸し暑さとなっている、京都です。
でも、これぞ8月、なんですよね。
盆地特有の暑さとはこれだぞ、という、
肌にまとわりつくような、蒸し暑さ。
こればっかりは、逃れようがない(笑!)
これからしばらく、この「暑さ」との根比べ、のような
毎日が続くことになります。
でも、これこそが夏、ですもの。
今年も果敢に立ち向かって、乗り越えてやるぞ、という意気込みでおります。
しかも、こんな時だからこそ!の、
旬の、まさにピーク!という時期が
この時、こそにやってくる、なんて食材も、
とっても多いのです。
暑いんだけれど、美味しい。
8月はそんな食材、盛り沢山、なんですーーー!


というわけで、
今日ご紹介するのは、そんな今が旬の夏野菜、
「賀茂茄子」です!
今日の夏のお野菜の代表格、
夏といえばこれ。まずは、外せません!

この賀茂茄子。
調理法は色々とあって、
美味しいお茄子ですから、
当然色々と、なんなりと、
様々に使われることはあるのだと思うのですけれど、
でもやはり、
賀茂茄子といえば、お田楽
上質のごま油で揚げて、
上にお味噌をすうっとのせて、
さらに遠火でちょおっと炙って火をいれる。
やっぱり、これは間違いのない定番、なのです。

夏バテをしがちな盆地の夏、
暑い暑いさなか、なんとか体力を維持せねば!という時、
揚げた時の良質の油
それから上にのせるお味噌
これは、しっかりと滋養になるし、
冷たいものばかり欲する
暑い時期、
なんとなく食が細るような時でも、
これだったら、頂ける。
おそらく昔は、
貴重な栄養源、だったろうと思います。
昔から受け継がれてきた、
そのものならではの料理法って、
ほんまにその時季にしっくり、
くるものが多くて、
実に、理にかなっているような
気がしています。


暑い時期だからこそ、
美味しいもの、確実に、しっかりと頂いて、
夏バテせぬよう、過ごしたいですよねー!
賀茂茄子のお田楽は、これからしばらく、
おそらく8月の末頃まで、お献立に登場予定です。
(ご予算により、お出しできない場合もありますので、
詳細は是非お尋ね下さいませ!)


旬、今ですよー!
皆さま、是非に!!!!





2017/08/01 23:03

早採り。



お写真、「銀杏」です。
店では毎年この時期の定番、
「これを楽しみにしてましたー!!!」と、
その登場を待ちわびて下さる方も多い、という、
主要な夏アイテムの一、なんです。
ブログでも、夏の顔として、
すっかり常連さん、の、食材なんです。

ん!?ええっ!?まだこんなに暑いのに?
もう銀杏!?と、

不思議に思われるかもしれません。
銀杏といえば、秋の味覚ですものね。
でも、
上写真のものは、
「今、樹になり始めているものを、樹から直接採取している」
という、
いわば、早採りの銀杏!なんですー。

この銀杏は熊本から来ているのですが、
その栽培のエリアでは、早採りのものを採取するために、
低い銀杏の木が植えられているんだそう。
もう銀杏が樹上に成っている、ということも驚きですけれど、

「よぉ見たら、堀川通の銀杏並木にも、もう小さい実がなってんで!」

と、大将。
まだまだ暑いですけれど、
季節は移るもの、
着々と次の時季への準備も、
見えないところでは始まっているんですよねー。

で、この早採り銀杏。
殻もまだ柔らかく、
力を入れれば
手でも楽に割れるほど。
そして、
中は、こんなに綺麗な黄緑色!
この色から、
この時期の銀杏は、
「翡翠銀杏(ひすいぎんなん)」と呼ばれたりもするんです。

そして、
趣が違うのは色のみでなく、
味も、食感も、
秋の銀杏とは、ちょっと、違う!

「殻を外して目の前にあって食べたなら、
銀杏とはわからないかもしれませんね!、、、」


と、皆様口々に仰います。
この、
秋とは違う、夏だからこそ、の銀杏の魅力に、
すっかりはまってしまわれる方も、
とっても多いんですよー。

店では毎年、祇園祭の宵山のあたりから使い出して、
8月一杯ごろまで、夜のお献立にお出ししております。
「早採り」とはいえ、
このお出ししている一ヶ月の間でさえも、
刻々と大きさ、味わい、食感に変化がみられて、
その移ろいを楽しめる、という
面白い食材でもあります。

というわけで、早採り銀杏、これからしばらく
夜のお献立に登場予定です。
皆様、是非にー!

左の調理器具、
これ「やっとこ」と言います。
柄のない鍋を持つ時に使ったり、
硬いものを割る時に
使用したりします。
ただ、今の時期の銀杏は、
やっとこでなくとも、割れます。
(なんとなく絵面的に、
使用してもらいました(笑))






中は本当に翡翠色、なんです!
これを殻のまま
塩で炒るのですが、
火が入ると、
さらに緑色が鮮やかになります。
とても美しいんですよー!




















2017/07/29 22:28

怒涛。


あっという間に過ぎ去った、怒涛の日々を終え、
ようやく少し落ち着きを取り戻している、
昨日、今日。
気が付けば、前回ブログを更新をしたのが神幸祭(=17日)
なんと一週間以上も沈黙のまま(ブログは、です、笑!)
きておりましたが、
この期間にはもちろん色々とございまして。
まずは、
祇園祭は後祭の一連の行事ごとがあって、
23日は宵山、そして、
24日には、ラストのクライマックス後祭の山鉾巡行も執り行われ、
そしてそんな「祭りのあと」、の雰囲気の中、
続く25日は、
土用の丑の日が控えている、という、
2017年の、この「試練の暦」に基づくスケジュールの中、
発送分と合わせると二日間、がっつりと鰻作業に勤しんで、、、、という
兎にも角にも、バタバタと過ごした、
この7月後半の数日でありました。

と、いうわけで、
今日は、この一週間のダイジェスト写真、色々、です。


鯉山。
今年の後祭の山一番。
ちまきを求めに、
21日に出向きました。




















写真には写っておりませんが、
ミニ絵馬があしらわれた、
とても可愛いちまき、なのです。





















そしてこれは、
24日の後祭の山鉾巡行。
なんとこの写真、撮影は、大将です!

24日のその頃といえば、
発送分のうなぎの作業が一段落ついた頃で、
夜のための仕入れに行ってくる!と、
急いそと錦へ出掛けた大将、
ちょうど河原町で、大船鉾が通るところに出くわしたらしく、
ええのん撮れたでぇ!、と、
満面の笑みで帰って来られました。
(どうりで若干帰りが遅いな、とは思っていたのですが、
そら、「その場に出くわしたから見届けたのだ」と言われれば、
納得せざるを得ません。
写真が良いのでよしとします、笑)













そして最後は、
今年のちまき色々、です!
頂いたものから、手に入れたものまで、
今年も沢山並びました。
これからまた1年間、
玄関先にお飾りいたします。
どうか店をお守りくださいますように。
蘇民将来子孫也。


























2017/07/27 23:52

神幸祭。


今日は17日、前祭の山鉾巡行。
蒸し暑さに変わりはないけれど、
1日ほぼ曇りがちで、
かんかん照りでなくて、とにかく良かったです、というのが、
観に行かれた皆様の、大半の意見でした。
昼間は雨もなかったので、ほんまに、巡行日和!でした。


そして、夜にはお神輿さんの神幸祭
店のあるエリアは、西御座の氏子域
いつも夜の10時前頃、
店近くの木屋町通りを通られます。
ドン、ドン、という太鼓の音とともに、
ヨォサァー、ヨォサァーという威勢の良い掛け声がきこえてきたなら、
店を飛び出し、前を通り過ぎられるのを見届けます。

西御座は錦市場の皆様が多く関わっておられるので、
時に挨拶などしつつ、
今年もその勇壮な様、目に焼き付けましたー。

この後、四条寺町の御旅所まで進み、
西御座とは違うルートを巡る、
中御座、東御座の神輿とそこで合流、
そして3基の御神輿さんが御旅の中にお入りになって、
24日の還幸祭(後祭の山鉾巡行の日の夜に行われます)まで、
鎮座されます。


熱気溢れます。
かっこよいのです。


























2017/07/17 23:53

宵山。



バタバタと慌ただしく1日が過ぎ去った、
祇園祭宵山の、今日。
昼も夜もフル稼働で動いていたチーム一同、
片付けもすんで、ようやくほっと一息ついております。
その傍らには、これ!
「行者餅」東山安井の柏屋光貞製
「常はでませぬ1日限り」と、包装紙にもうたわれる通り、
宵山の日の16日だけに販売をされる、
「役行者山」の山(現在は後祭で巡行をされます)に由縁のある、
祇園祭の御菓子なんです。

昨年までは、予約販売だったため、

前もってきちっと注文をし、当日はそれを引き取るための列に並ぶ、
というのが、大将の宵山の日の恒例だったのですが、
今年からちょっと仕組みが変わってしまって、
実は入手するのが少々難しかったのですが、
大将、早朝一番のミッション、として、
なんとか手に入れてくれはりました。
(ほんまに、おおきに、です!頭が下がります、、、。)

で、業務終了後の今、

やっと、このいつもながらの変わらぬお味で、
ほっこり、いたしております。

クレープ状の生地の中には、求肥のお餅と、甘い山椒のきいた味噌餡!
そうそう、これこれ!
変わらん、たまらん!!!!

このいつもながらの、というのが、
やはりどうにも安心感があるし、
山椒風味の白味噌あんは、
甘くもあり、でもエッジもきいていて、
小憎いほどに、疲れた身体に染み渡ります。
今年も、頂いたな、と、一同、しみじみ。

この、毎年同じ日に同じものを頂く、ということ、

生活の流れの中の、小さな区切り、というのか、
今の自分の状況を確かめる、というような
意味合いがあるような気がしています。

お、もう宵山のこの日を迎えたんだな、

今年もなんとかここまで過ごせたな、
そういや、去年行者餅を食べた時には、こんなだったな、、、、等々、

あらゆること「確認」するための、もののような気がします。

美味しい「スタンプ」、「印」、のような感じでしょうか(!、笑!)

ともあれ、今年もきちんと、印、刻みました。

変わらぬお味、というのは、
こんなにもほっこりとするもんなんですよねー。
この夏、頑張って乗り切るぞ!という「気」を、頂きました。

さて、明日は山鉾巡行ですね。

お天気が良ければよいな、と思っています。






2017/07/16 23:55

宵々山。


今日は宵々山
お祭りらしい蒸し暑さの1日でした。
店に配達をお願いしている業者さんからも、
「凄い人出で、えらい迂回でした、、、、。」と、
「町なか」を横切ることが大変であるお話もあって、
宵々山の今日の時点で、なかなかの人出、のようですね。
曜日まわりもあってのことかもしれませんが、
明日は、宵山、日曜日。これ一体、どうなることか!?
例によって、一番の忙しい盛り上がりのピーク時は、
いつだって店に篭りきりの状態になることが必然である一同ですので、
「すごい、人出だ!」との情報、
外から店に入ってこられる皆様から、
情報収集している、という数日です。

さて、そんな店のご予約状況についてですが、

実は、本日、そして明日16日の宵山も、
ご予約で満席となっており、
多数お問い合わせを頂きながら、
お席をご準備することができない状況
となっております。
この度ご連絡を下さった皆様へ、
再度になりますが、またの機会に、是非宜しくお願いいたします!
何分、少人数体制の小店ゆえ、
時によっては一時で、満席となってしまうこともあります。
でも、その他の日は、お席に余裕もある日も十分にございますので、
またの機会には、是非ぜひ御来店くださいねー。



さて、昨日の話になりますが、

私、今年のミッション、やり遂げてまいりました!
テーマは、

「その年、山一番の粽を入手せよ!」


ということで、今年の山一番は、占出山

これ、毎年課せられている
(というか、なんとなく店の(勝手な)毎年の決め事になっている)
重要任務なのですが、
山によっては、行った時にはすでに売れ切れ、、、、なんてことも、
過去になんども経験しています。
なので、なるだけ早く入手しよう!と、
昨日午前中に、馳せ参じました。

3年前も山一番だった占出山
なので、私も
占出山の粽入手は、数度目!
3年前、よりも前に、実は一度 山一番でないときにお参り歴があって、
実は十数年前、姉がその年に出産する!ということで、
お参りに出向いたのです。
この
占出山安産祈願の山のひとつ、なんですねー。

無事に生まれてきます様に、と、
ただただ願って、ふと横に目をやると、
そこには無数の絵馬!
同じく安産祈願をされている方の願いが、したためらていて、
私も同じく願いを掛けよう、と、
フックに手を伸ばした先に見えた、隣の絵馬。

「志望校の○○○に、合格できますように」


ええっっ?
いやいや、ここ、安産祈願の山ですから!と、

思わずつっこむとともに、
でも、
きっと、
占出山の神様も、
いつもと種類の違う願いに、
えっ!?って多少はなったかもしれへんけれど、
でも、それだけ切実に、
脇目もふらず願っているのです、わたしは!、ということが、
あるいは伝わるかもしれへんな!と、
妙に感心し、
なんだかその思いに圧倒されて、
他人ながら、願いが叶ったらええな、と思ったこと、
今でも強烈に覚えています。


、、で、その時に誕生を祈った姉の子は、今、はや小学校高学年、

そして、
あの時の「安産の山に合格祈願!」の子も、
今きっと、立派に成人しておられることだろうな、と、ふと、
思ったりしています。
月日の流れは、ほんまにはやい!ですよねー。

さてさて明日は、宵山です!

お出かけの皆様、間違いなく、間違いなく(!)
相当な人出と、蒸し暑さですので、
呉々も、防暑対策しっかり!の上、お祭り楽しまれてくださいね。
そして、
店へご予約を下さって入る皆様、
状況によっては、予定時間に到着できない、という場合も
生じることかと思いますので、
どうぞお気兼ねなくいらしていただければ、と存じます。
多少の前後はご連絡頂ければなんなりと対応いたしますので、
是非にーーーー!






2017/07/16 00:21

よいよいよいよいよい。


祇園祭、今日は曳き初め(ひきぞめ)
いくつかの鉾では試し引きが行われました。
昨日ご来店のお客様の中にも、
「明日、曳きに行きます!」なんてお話をされている方もおられ、
お祭りのムードも、いよいよ!の盛り上がりを見せています。

明日が宵々々々山なので、今日はその前日、
宵宵宵宵宵山、ということになるのですが(もちろんそんな言い方はしませんが!)
店がお休みの今日、
夕方からちょいと鉾町散歩に繰り出してまいりました。

まずは、船鉾
昨晩よりも随分と船らしくなっていますよねー。



続いて、菊水鉾
もう完成していて、駒形提灯にも明かりが灯っていました。



函谷鉾




そして、長刀鉾
屋根の取り付け作業が続けられておりました。


最後に、月鉾
懸想品がかけられ、すっかり豪華になっていました!




四条通りを西からみた、手前が月鉾と、左奥が函谷鉾。


今日はさすがにまだお人さんも少なくて、
鉾をゆっくり見学(まだ作業中のものも多いのですが)するには、
宵宵宵宵山、オススメかもしれません。

くるっと一巡りすると、すっかり夜も更けて、
提灯の明かりがよぉ映えていました。
にしても、暑いこと、暑いこと
夕方からの2時間ほどで、すっかり汗だくになりました、、、。
明日はいよいよ宵々々山、
出向かれる皆様、人出もきっと相当ですから、
暑さ対策、万全になさった上、お出かけくださいねー。








2017/07/12 23:07

鉾建ての、夜。


夜遅更新ですが、
本日業務終了後、毎年(私の)恒例!の、
夜の鉾町散歩へ行ってまいりました。
昨日から鉾建てが始まっているんですー!

まずは、長刀鉾



そして、函谷鉾


続いて、月鉾
やはり大きい!迫力ありますね。


三角コーンまで、月鉾仕様!
かっこよろしおす。




















ここに、今からあの豪華な
懸装品が飾られるのですものねー。




















縄がらみの美しさ。
これをゆっくりじっくりと観察できること、
それこそが、このタイミングでの、
夜の鉾町散歩の特権、なのです。
見惚れます。








木に「南下」の文字。
どの木をどう組むか、
その配置の場所もきっちりと
決まっているんですよねー。











そして最後は、船鉾

構造が複雑な船鉾だけあって、
骨組みの構造も、少々独特。
まだ組み立て始めですが、
これが、見事な船型になるんですもねー。
不思議、です。

















なんだか、魅惑的。






















祇園祭、明日に曳き初めのある鉾もあって、
いよいよ!のその時へ向かって、
ぐぐぐっと空気が動いているような感覚があります。
今週金曜が、宵々々山、
土曜が宵々山、続く日曜が宵山、です。
そして、週の明けた月曜日が、前祭の山鉾巡行
一番の盛り上がりのその時も、もう、すぐ、ですよー。
楽しみ、ですーーーーー!!!!!!


2017/07/12 01:22

晴れ間仕事。



くるくると巻いているこれ、一体何でしょうか?

もう少し引いて、全体像を見てみると、、、


これでも、きっとまだ得体が知れないことかと思います。
これ、正体は、
「朝瓜(あさうり)」なんです!

でももちろん、上写真は、

生の瓜からすでに加工をしてある、状態。

その工程ですが、
まず、瓜の真ん中の芯をくり抜いて種を出し、
包丁で螺旋状になるよう切れ目を入れます。
ちょうど、バネのようにびよーんと伸びるような格好にするんですね。
(余談ですが、昔、同じような形のおもちゃがあったように思います。
階段や坂を転がして遊ぶやつ。同世代の皆様、ご存知でしょうか?)

そして、
それをしばらく塩水につけて、
その後引き上げ、
外に出して、晴れた日中に半日陰、風の通る環境で十分に干して、
いい具合に乾燥したところで、
まずは、ひと工程が完成
、、、というところまでが、上の状態、なんですねー!
これ、「雷干し」、と言われるもので、
この名は一説に、
干すとスパイラルになるこの感じが「稲妻」に似ているから、
なんてことが、よく言われています。

本当は、その作業工程の一部始終を写真に收めたかったのですが、

なんと大将、
今日の晴れ間を逃す手はない!ということで、
どうも一気に作業をすすめられた、らしい。
なので、私は夜の今になって、
すでにきちんと変身を遂げた雷さんたちと、
対面をしたのでした。

「久しぶりの晴れ間、こういうのは、スピード感が大事!」

と、大将。
素早い、すばやい!
まさに、神業、というか雷技。

で、この雷干しの瓜

使い勝手としては色々とあるのですが、
店では、細かく刻んだものを甘酢と合わせ、
鰹節をぱらりとかけて、酢の物風に。
カリッ、コリッ、とする食感が、
生のものとはまた違って、なんとも心地が良い!のです。
実は「雷干し」の名は、
この噛んだ時のカリコリッ、と鳴る、音からきている、
という、別の説もあるのです。
食感も抜群なのですが、
干すことによって、
瓜の持つ旨味も凝縮されていて、爽やかで、美味!
干すと、保存性が高まる、のはもちろんなのですが、
味わいも一層、深いものに変化する、んですよねー。

梅雨の合間の晴れ間仕事、

出来上がった瓜の味見しながら、
今年もこんな酸っぱいもんが似合う季節がやってきたな、、、と。
湿度の高い蒸し暑さの中、
ちょっと酸味のあるもは、身体に沁みます。
もう、そんな季節ですよねー!


干してる時の様子は、
本当に稲妻みたいなんですよー!
撮り損ねましたけど(苦笑!)

ちなみに、上に書いたおもちゃの名前、
「スリンキー」でした。
思わず調べてしまった(笑)。
懐かしい。














2017/07/10 22:00

七夕。


台風もきて、梅雨前線も停滞して、と、
お天気が荒れ模様だった週半ば。
今日も昼間は蒸し暑さの圧に押され気味だったのが、
夕方になっていきなり凄まじい雨に雷に見舞われたりして、
何かと天候について落ち着かない日々が続いております。
でも、まず心配なのは、九州北部の被害。
多くの方々が避難を余儀なくされているとのこと、
また救助が続き行われている、という現状について、
ニュースでは刻々と伝えられていて、
ただただ祈る気持ちで、耳を傾けています。
「記録的豪雨」、の語も度々きこえてきていますが、
自然の脅威というものについて、
あらためて考えさせられている、数日です。


さて、今日のお写真。
緑も鮮やかで、フォルムも美しいこの葉っぱ、
「梶(カジ)」の葉なんですー!

なぜ今日この葉をご紹介するのか!?
それは、今日七日は、七夕
この梶の葉は、七夕にとっても所縁のあるものなんです!
というのも、
その昔、「紙」というものが無かった頃には、
この梶の葉に墨で和歌や願いをしたためてお飾りをされた、
(今でいう、短冊の役割の原型ですよね!)
ということがいわれているんですねー。


七夕といえば、天の川
今晩こそはみられるのでは!?と、
晴れていた昼間に淡い期待を抱いたのですが、
夜はやはり、曇り空!
この「期待を裏切ります」ということの、
「裏切らなさ」、の確かさ、
ほんまに、恐れ入ります。

この日には(私には、ということかもしれませんが)
絶対星を見せへんで、という、
ここまで強固な確率、たいしたものです(笑!!!)
七日の夜に、見えた試しが、(私には、ということかもしれませんが、笑)
一度だって無いのだ。
旧暦、新暦、の違いがあるということは、
大人になった今でこそ、のむべき事情ではありますけれど、

「ああ、今年も織姫さんと彦星さんは会えへんかったかもしれへんな、、、、」と、

ひどく気落ちしてしまった頃もあったのにな!

梅雨時期であるからゆえ、
天の川ならず、星でさえも見え辛い時期であること、
きっと今の教育事情だと、うまく網羅して説明をされているのかもしれませんね。
(最近の七夕教育事情、どんな感じなのでしょうか?)

ともあれ、七夕ならではの、
この梶の葉ですが、
1日だけの登場ではもったいない!ということで、
店では、あとしばらく、
お献立のどこぞに登場予定です。
ご来店の皆様、
あ、これか!と思っておくれやすね!
是非にー!

















2017/07/07 22:42

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