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よいよいよいよいよい。


祇園祭、今日は曳き初め(ひきぞめ)
いくつかの鉾では試し引きが行われました。
昨日ご来店のお客様の中にも、
「明日、曳きに行きます!」なんてお話をされている方もおられ、
お祭りのムードも、いよいよ!の盛り上がりを見せています。

明日が宵々々々山なので、今日はその前日、
宵宵宵宵宵山、ということになるのですが(もちろんそんな言い方はしませんが!)
店がお休みの今日、
夕方からちょいと鉾町散歩に繰り出してまいりました。

まずは、船鉾
昨晩よりも随分と船らしくなっていますよねー。



続いて、菊水鉾
もう完成していて、駒形提灯にも明かりが灯っていました。



函谷鉾




そして、長刀鉾
屋根の取り付け作業が続けられておりました。


最後に、月鉾
懸想品がかけられ、すっかり豪華になっていました!




四条通りを西からみた、手前が月鉾と、左奥が函谷鉾。


今日はさすがにまだお人さんも少なくて、
鉾をゆっくり見学(まだ作業中のものも多いのですが)するには、
宵宵宵宵山、オススメかもしれません。

くるっと一巡りすると、すっかり夜も更けて、
提灯の明かりがよぉ映えていました。
にしても、暑いこと、暑いこと
夕方からの2時間ほどで、すっかり汗だくになりました、、、。
明日はいよいよ宵々々山、
出向かれる皆様、人出もきっと相当ですから、
暑さ対策、万全になさった上、お出かけくださいねー。








2017/07/12 23:07

鉾建ての、夜。


夜遅更新ですが、
本日業務終了後、毎年(私の)恒例!の、
夜の鉾町散歩へ行ってまいりました。
昨日から鉾建てが始まっているんですー!

まずは、長刀鉾



そして、函谷鉾


続いて、月鉾
やはり大きい!迫力ありますね。


三角コーンまで、月鉾仕様!
かっこよろしおす。




















ここに、今からあの豪華な
懸装品が飾られるのですものねー。




















縄がらみの美しさ。
これをゆっくりじっくりと観察できること、
それこそが、このタイミングでの、
夜の鉾町散歩の特権、なのです。
見惚れます。








木に「南下」の文字。
どの木をどう組むか、
その配置の場所もきっちりと
決まっているんですよねー。











そして最後は、船鉾

構造が複雑な船鉾だけあって、
骨組みの構造も、少々独特。
まだ組み立て始めですが、
これが、見事な船型になるんですもねー。
不思議、です。

















なんだか、魅惑的。






















祇園祭、明日に曳き初めのある鉾もあって、
いよいよ!のその時へ向かって、
ぐぐぐっと空気が動いているような感覚があります。
今週金曜が、宵々々山、
土曜が宵々山、続く日曜が宵山、です。
そして、週の明けた月曜日が、前祭の山鉾巡行
一番の盛り上がりのその時も、もう、すぐ、ですよー。
楽しみ、ですーーーーー!!!!!!


2017/07/12 01:22

晴れ間仕事。



くるくると巻いているこれ、一体何でしょうか?

もう少し引いて、全体像を見てみると、、、


これでも、きっとまだ得体が知れないことかと思います。
これ、正体は、
「朝瓜(あさうり)」なんです!

でももちろん、上写真は、

生の瓜からすでに加工をしてある、状態。

その工程ですが、
まず、瓜の真ん中の芯をくり抜いて種を出し、
包丁で螺旋状になるよう切れ目を入れます。
ちょうど、バネのようにびよーんと伸びるような格好にするんですね。
(余談ですが、昔、同じような形のおもちゃがあったように思います。
階段や坂を転がして遊ぶやつ。同世代の皆様、ご存知でしょうか?)

そして、
それをしばらく塩水につけて、
その後引き上げ、
外に出して、晴れた日中に半日陰、風の通る環境で十分に干して、
いい具合に乾燥したところで、
まずは、ひと工程が完成
、、、というところまでが、上の状態、なんですねー!
これ、「雷干し」、と言われるもので、
この名は一説に、
干すとスパイラルになるこの感じが「稲妻」に似ているから、
なんてことが、よく言われています。

本当は、その作業工程の一部始終を写真に收めたかったのですが、

なんと大将、
今日の晴れ間を逃す手はない!ということで、
どうも一気に作業をすすめられた、らしい。
なので、私は夜の今になって、
すでにきちんと変身を遂げた雷さんたちと、
対面をしたのでした。

「久しぶりの晴れ間、こういうのは、スピード感が大事!」

と、大将。
素早い、すばやい!
まさに、神業、というか雷技。

で、この雷干しの瓜

使い勝手としては色々とあるのですが、
店では、細かく刻んだものを甘酢と合わせ、
鰹節をぱらりとかけて、酢の物風に。
カリッ、コリッ、とする食感が、
生のものとはまた違って、なんとも心地が良い!のです。
実は「雷干し」の名は、
この噛んだ時のカリコリッ、と鳴る、音からきている、
という、別の説もあるのです。
食感も抜群なのですが、
干すことによって、
瓜の持つ旨味も凝縮されていて、爽やかで、美味!
干すと、保存性が高まる、のはもちろんなのですが、
味わいも一層、深いものに変化する、んですよねー。

梅雨の合間の晴れ間仕事、

出来上がった瓜の味見しながら、
今年もこんな酸っぱいもんが似合う季節がやってきたな、、、と。
湿度の高い蒸し暑さの中、
ちょっと酸味のあるもは、身体に沁みます。
もう、そんな季節ですよねー!


干してる時の様子は、
本当に稲妻みたいなんですよー!
撮り損ねましたけど(苦笑!)

ちなみに、上に書いたおもちゃの名前、
「スリンキー」でした。
思わず調べてしまった(笑)。
懐かしい。














2017/07/10 22:00

七夕。


台風もきて、梅雨前線も停滞して、と、
お天気が荒れ模様だった週半ば。
今日も昼間は蒸し暑さの圧に押され気味だったのが、
夕方になっていきなり凄まじい雨に雷に見舞われたりして、
何かと天候について落ち着かない日々が続いております。
でも、まず心配なのは、九州北部の被害。
多くの方々が避難を余儀なくされているとのこと、
また救助が続き行われている、という現状について、
ニュースでは刻々と伝えられていて、
ただただ祈る気持ちで、耳を傾けています。
「記録的豪雨」、の語も度々きこえてきていますが、
自然の脅威というものについて、
あらためて考えさせられている、数日です。


さて、今日のお写真。
緑も鮮やかで、フォルムも美しいこの葉っぱ、
「梶(カジ)」の葉なんですー!

なぜ今日この葉をご紹介するのか!?
それは、今日七日は、七夕
この梶の葉は、七夕にとっても所縁のあるものなんです!
というのも、
その昔、「紙」というものが無かった頃には、
この梶の葉に墨で和歌や願いをしたためてお飾りをされた、
(今でいう、短冊の役割の原型ですよね!)
ということがいわれているんですねー。


七夕といえば、天の川
今晩こそはみられるのでは!?と、
晴れていた昼間に淡い期待を抱いたのですが、
夜はやはり、曇り空!
この「期待を裏切ります」ということの、
「裏切らなさ」、の確かさ、
ほんまに、恐れ入ります。

この日には(私には、ということかもしれませんが)
絶対星を見せへんで、という、
ここまで強固な確率、たいしたものです(笑!!!)
七日の夜に、見えた試しが、(私には、ということかもしれませんが、笑)
一度だって無いのだ。
旧暦、新暦、の違いがあるということは、
大人になった今でこそ、のむべき事情ではありますけれど、

「ああ、今年も織姫さんと彦星さんは会えへんかったかもしれへんな、、、、」と、

ひどく気落ちしてしまった頃もあったのにな!

梅雨時期であるからゆえ、
天の川ならず、星でさえも見え辛い時期であること、
きっと今の教育事情だと、うまく網羅して説明をされているのかもしれませんね。
(最近の七夕教育事情、どんな感じなのでしょうか?)

ともあれ、七夕ならではの、
この梶の葉ですが、
1日だけの登場ではもったいない!ということで、
店では、あとしばらく、
お献立のどこぞに登場予定です。
ご来店の皆様、
あ、これか!と思っておくれやすね!
是非にー!

















2017/07/07 22:42

7月!


7月、ですね!
月が替わるのと同時に、
むわわっと、強烈な蒸し暑さがやってきていて、
とうとうきたか、この季節が!と、
京都の
盆地の暑い夏のスタートを実感している、昨日、今日。
そしてスタートといえば!
昨日より、祇園祭もいよいよ幕を開け、
2日の今日は、「くじ取り式」
山鉾巡行の際の順番をくじで決めるその行事が執り行われたとのこと、
ニュースからも伝わっててきていました。
毎年、「山一番」(先頭の「くじ取らず」の山鉾に続く、山のこと)
どの山が引き当てるか、ということ、
楽しみにしているのですが、
今年は、前祭は「占出山」、後祭は「鯉山」なんだそう
「占出山」、確か3年前も山一番だったような。
強い、ですよねー!!!
毎年山一番の粽を手に入れることを決め事としている一同、
今年も頑張って手に入れるぞ、と、
粽部長の私、今から張り切っております(笑)

コンチキチンの音が聴こえてくると、

自然とそわそわ、心浮き立ちます。
のっけからの蒸し暑さに少々ため息がでたって、
なぜだか我慢できてしまうのが、
お祭り月の不思議なところ!
暑くて熱いのが、祇園祭ですものね。
こうでなくっちゃ、という思いは、
否めません。

ともあれ、いよいよ試練の暑き夏、です。
夏バテなどせぬよう、頑張って参りましょうねーーー!


さて、お写真。

これなーんだ?というこの食材、
(わかりますか?)
店ではこれから一ヶ月間、
これを使ったお汁仕立てのものをご用意致します。
滋養があるので、夏バテ防止、の意味合いもある、この食材、
仕上がるお汁は、
実は、お祭りとも深い関係があるお料理なんです!

答えはご来店後のお楽しみ、として、
毎年、このお汁を楽しみに
ご来店くださる方もおられたり、と
とっても印象深くて、
ファンの多い、このお料理。
しっかり滋養もあって、
また、こっくりとしたコクがありながらも、
合わせる食材から、全体としては、
きりっと、さらっと、
そしてすっきりした感じもあって、
不思議と、記憶に残るお味なんではないかな、と思います。

美味しいですよー。皆様、是非に!
























2017/07/02 21:51

夏越の祓。


とうとうこの日を迎えてしまいました、
今日は
夏越の祓の日
一年のちょうど折り返しの日にあたります。
京都でも多くの神社で大祓の神事が行われていたこと、
ラジオでも伝えられておりましたが、
半年間の穢れを祓って、残る半年の無事を祈る!というのが、
この夏越の祓の日、なんですよねー。

もう、半年。

そして、あと、半年。

さすがに一年の半分の節目だけあって、

一同も、色んな事思いながら過ごしております。
お客様の中にも、
茅の輪くぐりに行って来ました!という方がおられたり、
デパートの地下の和菓子屋さん売り場がお人さんでごった返していました!
というお話があったり、と、
「6月30日」らしい話題で持ちきりの1日だったのですが、
今日はそんな、
まさしく
夏越の祓の本日に頂くお菓子のお話、です。


それはこれ、
「水無月」です!
ブログでも毎年ご紹介をしているこのお菓子、
下は外郎地上には小豆そして、三角形の形が特徴です。
店ではこの6月の一ヶ月間、
お食事最後の御茶請けとして、
大将特製のものを皆様にお召し上がり頂いていたのですが、
本来の風習としては、
今日こそが本番
デパ地下の和菓子屋さんの賑わいも、
きっと、
これを手に入れよう!
思われている皆さんの列、だったことかと思います。


では、この風習、
なぜ夏越の祓の日に水無月を頂くのか?ということ。
ざざっと、ごくごく簡単に説明をすると、
これ元々、
宮中の行事ごとに端を発していると言われております。

その昔、この夏越の祓の日のあたりに、

氷室(冬の間の氷を冷たいエリアで保存し貯蔵しておく、
いわば自然の冷凍庫のようなところ)から、氷を掻き出して、
宮中へ献上する、という行事が執り行われていたらしいのです。
当時は、
氷と言えば、超、貴重品
恭しく運ばれた氷を、
おそらく細かく砕いて、
その上に甘いものを少ーし乗せたりなどして、
雅な方々がお召し上がりになっていた、んだそう。
きたる暑き夏を乗り切ろう!ということで、
いわば暑気払い、というような意味合いがあったかと思われますが、
一方、
宮中ではそんなことが行われてると耳にした、
町なかの民間の庶民の皆々、
なんとか我々も習ってあやかりたい!
だけど、氷なんてものは、高くて手に入らへんな、、、
ということで、生まれたのが、
この水無月という、お菓子。
三角形は「氷の形」を
模していて、
上の小豆は厄除け!の意味がある、なんてことが言われています。

、、、ということが一般的に言われる水無月誕生のお話、なのですが、

でも実は、確かな起源、発祥の由来については、
明確には分からない、んだそう。
でも、広く語られるところでは、
それが、通説、ということなんですよねー。
(上記も、聞き覚えを記したに過ぎません、あしからず!)

というわけで、

夏越の祓の日の今日に限っては、
私も業務終了後、
大将がこしらえてくれた水無月を、お相伴させて頂くのが、
うれしき恒例であります。
(大将、おおきにですー!!!)

半年を振り返って、きちっと反省をし、
残る半年、まずは、暑い夏を、
元気に乗り越えられますように、と、
ゆっくり味わって頂きたい!と思います。

さあ、
明日からは、7月です。
京都の町が熱くて暑い月、いよいよ、ですよー!
気を引き締めて、頑張ってまいりますよーーーーーー!!!!!







大将手製のんが美味しいのは、
当然のことととしてさておき、
水無月自体のこの形、
これがまた
小憎い
この三角形、
だいたい三等分で頂くかと思うのですが、
(違う方おられたらスミマセン!)
最初の1切りで
「お!」
と美味しさにのめり込むようになり、

次の2切り目の一番面積大きいところで
「ああ、やっぱり!美味しいーーー!」と
魅力を十分に噛み締め確かめ、
最後の3切り目では、
「もっと食べたいのにな、、、」と、
面積少な目であるがゆえ、多少余韻を残す形で終わることになる。
この流れ、これが実に、憎らしいっ!!!

満たされない気持ちってものは、原動力になるんやで、


ということを暗に言われているようで、
なんだか小憎いんです、これが(笑!)


2017/06/30 22:41

アマガレイ。



お写真、
淡路「アマガレイ」です。
市場では「アマガレイ」名で流通していますが、
正式には
「マコガレイ」、と呼ぶのだそうで、
まさに今から夏にかけてが旬!のカレイであります。

「甘」と冠されるだけあって、
身が、とにかく
甘くて旨味が強い
しこっと、心地の良い食感を楽しむうちに、
口の中に
強い甘み旨味が広がって、
これはこれは、
美味!なのです。

瀬戸内で獲れるカレイ、
その他にも色々と種類はあって、
もちろん、どれもそれぞれに個性があり美味しいのですけれど、
身の持つ、甘み、そして旨味の強さといえば、
やはり、アマガレイはすごいな、、、、と、
思わず唸らざるを得ません。

と、ご紹介しながら、、、なのですが、
毎日入荷があるとは限らないのが、
このアマガレイの難しいところ!
近年、漁獲量が減少していることもあって、
店に入るのも、日によって、というのが現状、です。
が、まさに今が旬!です。
美味しいんですー!

お出しできるのは
タイミングにより、また、
ご予算により、ということには
なってしまうのですが、
もし、どうしても、と、
気になる方がおられましたら、
お尋ね頂けたら、と思います。
是非にーーー!












2017/06/27 23:53

傘の用意。


梅雨空、です。
昼間は曇天だったお天気も、夕方からぽつりぽつりと降り始め、
その後は、降ったり止んだり、で、
夜のお客様とのご来店後の最初の会話も、

「ちょうど束の間の上がったタイミングだったのか、傘いらず、でした!」

「家を出た時、ちょうど降り出してて、慌てて折りたたみ傘を、、、、」

「一番雨足のきつい時に、バスを降りてしもたみたいで大変でした、、、」


と、自ずと雨の話から、始まります。

お帰りの間際になると、

「今、どんなくらい降ってる?」


と、これまた雨確認のお尋ねなどが多くなるので、
入り口前を通る時には常に
外の様子にちらちらと目を向けながら、という動作が
自然と増えることになります。
ああ、これぞ梅雨!
そうだそうだ、梅雨時期ってこうなんだよな、と、
ようやく梅雨モードに慣れて来た感のある、ここ数日、
6月も末にして、入り口の傘立てだってフル稼働。
こうでなくっちゃね、梅雨ですものね、
と、今更ながら、実感しています。

さて、そんな梅雨時期ならではの、
今日は、こんな仕込みの一場面のご紹介。




合間の時間にせっせと作っているこれ、
実は、「傘」なんです!
今の時期お出ししている、八寸の中のおひとしな、で、
新のさつまいもを桂剥きして傘の形を作って、
その後甘煮にする、というもの。
上は、その製作過程の一コマ、
炙った金串を使って、傘の折り目らしく、
線を入れている、ところ、なのです。

「さつまいもを傘の形に整形する」、
字に書けば、なんでもないことのようなのですが、
これが実に(私にとっては)難しい!
時に、大将の作業を手伝う機会もあるのですが、
芋には固さがあるので、
桂剥きといえど、
お大根のようにスムーズにはいきません。
しかも、傘なので、若干円錐形にしなければならず、
これも実に(私にとっては)難しい!

「それがなんなく出来るようになると、
結果、他にも出来ることが、ぐんと増える、ということになるんやと思うで。
兎にも角にも、まずは、数。」


と、大将。

大将が作業にかかると、なんとも容易く、
すいすいと剥いておられるように見えます。
でも、いざ自分が取り掛かってみると、
「見るとやるとでは大違い」であるということが、
よく、わかるんですよねー、、、。
包丁が手に馴染んでるからこそ、出来ること、
自在に動かせるからこそ、なせる、技。
奥が、深いんですよね、、、。

今シーズンの傘の登場も、あとわずか。
その間に、私も精一杯「傘作り」、精進したい!、と思っています。
頑張りますー!!!

梅雨時期の、課題どす。
















2017/06/25 23:47

大納言。


雨の降り方があまりに極端な、
今年の梅雨。
数日前の夜中の豪雨では、
その音の大きさ、激しさに、
びっくりして目が覚めたほどでしたが、
今日は穏やかで静かに晴れた1日だった、京都です。
この、「差」が極端にすぎて、
なんだか「6月感」を掴めずにいる、今日この頃。
昔はもっと、
「しとしと」と雨降りの日が続く、というのが、
梅雨のイメージだったような気がするんですけれどね、、、。
兎に角、降る時にはドカンと降る、というのが、
今年の傾向のようなので、
晴れ間にはホッとしつつも、
ここは警戒感切らさずに!過ごすぞ、と、思っています。



さて、お写真。
丹波産の、大納言
小豆好きさんにはたまらん!この画、ですよねー!
粒は大粒、皮には赤みがあって、
ふっくら、まぁるい、俵型、
しかも、
味が濃い!!!
一粒の持つ「力」が、すごいのです。
さすが、これぞ、大納言!

店の厨房では、仕込作業の際に、
この大納言が
今、連日登場中!なんであります。
6月の間、お食事の最後の「御茶請け」としてお作りする、
とある「甘味」に欠かせない、
必須アイテム、なんですよねー。

6月といえば、の、このお菓子なので、

もうすでに、
ぴんっ!ときておられる方も多いことかと思います。
ブログでももう恒例の、
これは外せぬ常連さん、であります。
店では、6月中の御茶請けとして、
一ヶ月間、ずっとお出し致しておりますが、
本来は6月30日に頂く、お菓子なんです。

ですので、
詳しい紹介は大本番の6月末日に譲るとして、

毎日の仕込み作業の中で、
もうこの大納言を見るのも、あと10日ほどなんだな、、、と、
じいん、、、と思いながら、豆に向かったりしています。

きっと、どの月だってそうなんですけれど、
6月も、ほんまにあっという間!でした!
残る10日ばかり、季節感じながら、
精一杯過ごしたいと思いますー!













2017/06/22 23:45

善峯寺。


梅雨入りしてはや数日、
道を歩けば、
そこかしこに目に留まるのが、紫陽花の花
日毎に色濃く、鮮やかになって、
あ、こんな所にも、あ、あそこにも、、、、と、
日々発見があります。
町なかには割と沢山紫陽花の花が植えられていることに、
あらためて認識したり、してる、今日この頃。
そんなこんなの6月も、気がつけばもう折り返し
梅雨にもめげず、(とはいえ、まだ雨らしい雨には降られていないのですが)
あと半月、頑張ってまいりたい!と思いますー。

さて、そんなわけで、
今年もどこぞ名所へも足を延ばそうかな、、、と、
ちょいと紫陽花散歩へ出掛けてまいりました。

訪れたのは、西山、「善峯寺」

平安中期の長元2年(1029)、源算上人による創建とされています。
鎌倉時代には、青蓮院から多くの親王が蟄居されたりもし、
「西山門跡」とも呼ばれたんだそう。
その後、応仁の乱により、伽藍の大半は焼失したのですが、
のちに江戸時代になって、
5代将軍綱吉の母、桂昌院
寄進、帰依により再興をみたんだそう。

現在は、所有地36万坪、境内地3万坪とされる広大な所有地内に、
樹齢600年とされる天然記念物「遊龍の松」があったり、
紫陽花秋明菊紅葉、と、
季節により色々な花を愛でることができ、
花の名刹、としてもとっても有名なお寺なんであります。

山あいにひっそりと佇む、素晴らしいお寺なのですが、

なんしか、辿り着くまでが、大変!  
駅からのバスも本数少なく、
ようやく到着したときの安堵感といったらありません。   
(ですので、車で行かれることをお勧めはしますが、
紅葉のハイシーズンの時などは、きっと道が相当に混むんじゃないかな、
と思います。でも、ほぼ一本道なので、そんな季節はきっとバスだって同じかも、です。)


そして、ようやくスタート地点の山門前に到着し、

いざ、出発!と、
意気込んで持参のカメラの準備をしようと、
取り出してみたら、
なんと、ウィンドウに、

「電池の残量がありません」

との非情な、赤い文字が。


え゛え゛え゛えぇええええええええっっーーー!!?

張り切って重いレンズを持ってきたのに。

はるばるえっちらこっちらここまで登ってきたのに。
ええええええええええええーーーーーーーーーー!!!
予備の電池の持ち合わせもない私。
がびーーーーん、と、
しばし山門前で、呆然と立ち尽くす私。
ダメですね、出掛ける前に持ち物を確認しないとね。
甘ちゃんカメラ愛好家ならではの、
これよくある失敗例かと思いますが、
これにはほんまに、
がびーーーーん、でした。


、、、と、いうわけで、

以下全て、スマートフォンにて撮影、です。
実は、肝心の紫陽花は、
見頃まではまだ少し、という感じでした。
きっと一週間程後くらいがベスト、なんではないかなと思います。
総じて、6分、という状況ではありましたが、
でもその分、お人さんもまだ非常に少なくて、
高台からの眺望の気持ち良さ、
花や新緑の美しさ、に、
すっかり、心洗われました。

まずは、山門。



国指定天然記念物の「遊龍の松」。立派!


















市内が一望できます。








日差しも強くて、
お花も、雨を待ちわびる!!!
という感じでした。が、
まさにその時!の前の紫陽花たち、
エネルギーに溢れていて、
まだ見頃ではないにせよ、
ほんまに見応えがありました。
今でもこんなに良いのだから、
一番の時期は、圧巻でしょうねー。

ともあれ、つくづく、
充電を忘れたことが悔やまれる。

にしても、最近のスマホは、
そこそこは撮れるんだよな、
これが。
性能よろしおす。
でも悔しおす。
















2017/06/15 22:30

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