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おいでやす ゲスト はん
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夏がくれば思い出す。


台風9号、なんとか列島を抜けたようですね。
ニュースの映像からは、甚大なる被害の様子が
昨日より何度も伝えられていて、
その残した爪痕の大きさに、ただただ驚いています。

関西、ことに京都は変わらず暑い日が続いており、
「猛暑日」の語を抜けだす日が来ること、
我慢しながら待ち続けています。
でも、
ふっと顔を過る風の中に、
あるいは夕方の陽射しの中にも、
微かに、本当にかすかに、
秋の気配のみえる時があったりして、
暑い中でも、季節が少しずつ動いていること、
ほんの僅かのことですが感じるようにもなっています。
8月ももう残すところあと一週間と少し。
小さい頃は夏休みが残り少なくなったこの時期が
嫌でいやで!
決して学校が嫌いだった訳ではないのですが、
カレンダーを見ながら最後の一列眺めては、
はあっとため息混じりだったこと、思い出されます。

店の面々の8月この時期の忘れられない思い出、といえば、
その昔、大将の息子さんたちが(1号、2号、3号、とおられます)
まだちびっ子だった頃のこと。
8月最終週は夏休みの宿題に必死になる追い込み強化週間で、
そんな中必ず、一家の中ではとある宿題論争が持ち上がっておりました。

「だって自由って書いてあるやんか」
「だから、自由っていうのはそういうことじゃあないんや!
何を研究してもいいよ、ってことであって、、、、」

というような言い合いが、日夜繰り返されており。
もうお分かりですよね、議論のテーマは「自由研究」
「自由」だけに、研究をするかどうかが自由なんだ、と言いはって、
取り掛かろうとしないのです、2号が(笑)
そんなら俺はやめとくわ、、ってな考え方なんですが、
時に私も意見を求められたりして、
もちろん研究せんとあかんで、と説得サイドについてはいたのですが、
これがなかなかの頑固者で、自分の言い分が正しいはずだ、と
なぜか一歩も譲らず、この時期大バトルが繰り広げられる、
というのが、夏恒例の光景、でした。
私など、逆転の発想やな、と、
ある意味感心したりもしていたんですが(!)
親としては、これが相当に頭を悩ませてたんやで、
と大将は言うてはります。

でも、そんな面白発想の2号もいまや立派な大学生。
店の特別仕事などの忙しい折には、
1号と共に助太刀として登場してくれたりします。
自由研究はできなくっても、
うなぎの串うちの腕はなかなかのもんです。

と、そんな記憶を懐かしく辿りながら過ごす、
8月も後半の今日この頃。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
夏もあとすこし。(であることを祈る!)
残暑にめげず、頑張ってまいりましょうねー。

、、、と、今日は写真なしのブログです。
実は、カメラの調子が悪く、ちょいと愛機をリフレッシュ休暇へ出しております。
戻り次第、また撮りますよねー。
2016/08/23 21:37

正倉院展。



さて、昨日のことになりますが。
今年も行って参りました、あをによし、奈良
目指したのはもちろん、「正倉院展」
今回で66回目の開催となる、
奈良国立博物館の秋恒例の特別展!ですが、
今年は天皇皇后両陛下の傘寿を記念する回となっていて、
会期もいつもより3日程長くて、20日間!
11月12日(水)日までで、
しかもお祝いということで、最終日は入館が無料!になるらしいです。

東大寺正倉院に納められた、聖武天皇、光明皇后ゆかりの品々、
それらは宝物として、現代にまでずっと保管、保存され続けてきているのですが、
(現在は、鉄筋のより安全な収蔵庫のような場所で厳重に収納されているらしい、です)
それらは毎年秋に点検、虫干しをされ、状態を入念にチェックする、
という作業が定期的に行われています。
(いわゆる、
曝涼(ばくりょう)というやつです)
そして収蔵庫から出されたその機会に、その宝物のうちの70点ほどを、
一般にも向けて特別に公開をしてくれはる、というのが、正倉院展、なのです。

毎秋、これを目当てに奈良へ訪れる、という
ファンの方も多く、私も、そのひとり!
しかも今年は、会期が通常より3日長くなることに加え、
東大寺大仏殿北西に位置する、正倉院も、
2011年から始まった屋根の大規模な修理作業が終わり、
完成をみたということで、外構の一般公開が再開!されていたり、と
何かと話題となっている年なのです。


という訳で、例年以上に混んでいるであろうことは
ある程度予想の上!で、午前中のうちから向かったのですが、
到着時には、すでに、長い長い、とにかく長い、列
入場まで90分以上待ち、という案内が、、、。
最後尾がどこかわからんぐらいの列で、
それでも気長に待って、
無事、天平の至宝、鑑賞して参りました!

今回の目玉は、
歴史の資料集でおなじみ、天平美人の「鳥毛立女屏風」や、
聖武天皇が履いたとされる、儀式用の靴や、
他、同じく天皇愛用の古代のヒノキ製のベッド
紫檀で作られた肘つきなどの調度品など。
いずれも、美しかったり、精巧だったり、
その技術力に圧倒させられたり。
しかも、よく現代にまで状態を保って残っているものだなあ、
と感心、感動させられるもの、ばかり。

いつも思うのですが、
奈良は天平の時代から、平安、鎌倉、室町時代、、、、っと
ずっと受け継がれて、
それが平成の今に至る、ということですものね。
なんしか、ずうううううっっと大切に守り続けて来られていて、
そして、現代人まで魅せてしまう、
当時の人々の技術力、モノの質の高さ
素晴らしい、というか、ただただ感服、です。


今年も、天平の息吹、しっかりと感じてきました。
にしても、お人さんがあまりに多かった!
時間的なタイミングによるものだ、とは思いますが、
いつも以上に館内は混み合っていて、
さすがにゆっくり見られる、という感じではなかったのですが、
ただ、見終わって外に出たちょうど昼ぐらいの時間帯は、
さすがに午前中よりも列は短かった気がします。
お昼どき、というのはある意味狙い目かもしれませんね。
これから行かれる方、どうぞご参考までに。

正倉院展、混んでることは間違いないですが、
おすすめですよー!皆様、是非に。

博物館で正倉院展を見終わった後、
いざ、正倉院へ。 
博物館から歩いて20分ほどでしょうか?
歩く道すがら、
色付き始めている木も、ちらほら。














そして、正倉院!
高床式なんですよねーー。
あらためて、すごい建物やなあ、と感じ入ります。









校倉造!

















そして最後は余談なのですが、
奈良と言えば、の
鹿
この機になるといつも言っておりますが、
ワタシ昔、鹿とは色々ありまして(笑)
平たく言えば、苦手なのですが、
ここ数年鹿を撮るうち、
少しずつ、苦手意識はやわらいではいたものの、
今年も触れあう、という距離感までには
至らず。







だって、こんな場面、
見てしまったんですもん!!!
時折、彼ら凶暴になりますでしょ?
なんだか目が、本気でしょ?

なかなか、なでるとこまではいきません。
というか、いけません(恐)
トラウマ克服の道のりは、長そうです(泣)
また来年!(悔)







2014/10/30 21:32

ネバーエンディング。


随分と涼しく、あるいは肌寒く感じるようになった、
今日、この頃。
高瀬川の桜の木々も、少しずつ色付き始めています。
とはいえ、まだまだ紅葉の便りは聞こえず、
もっぱら巷で前情報ばっかりが飛び交っているのですが、
大将によれば、
「北の方の鴨川沿いの木ぃとか、だいぶん色付いてんで。
去年よりも発色がええし、早いような気ぃするっ!」
と。
どうなんでしょうね?今年の紅葉。
体感としては、私も大将同様、
去年よりは期待出来るのでは?と思っているのですが、
ほんま、こればっかりは解りません!
きっとこれからの気温の下がり具合、温度差が
影響するんだとは思うのですが、どうなる事やら。
紅葉については、また追々レポートいたしますね!

さて、今日は、
久しぶりの、骨シリーズ!
ずっと前に「鯛の鯛」について御紹介したのですが、
(その時のブログ記事はこちら→)
引き続き、今日も鯛の骨のひとつを。
なんしか最近、すっかり鯛の骨に夢中になっている私(笑)。
鯛の骨ブーム、引き続き、です!


お写真のこの骨、これ正面から。
ちょっと解りにくいでしょうか?


そして、これは横から。
まるで「竜」みたい、でしょう!?
実はこの骨、鯛の顔の目の下あたりにある骨なんです。

鯛には、「鯛の鯛」の他にも、
面白い形をした骨がいくつかあって、
それらを「鯛の九つ道具」と呼ぶんですって。
色んな道具やものなどに見立てて、一つずつ名前がついてるんだそうです。
「鯛の鯛」は、以前から見聞きし知ってはいたものの、
他にもそんなに種類があるとは、ほんまに驚きでした!
そして、上の写真もその一つ、
名は「大竜」
正面から見た時ちょうど目に見える部分は、
実は神経が通っている穴なのだそう。
どっからみても竜ですものね、
よおこんなものが鯛の身体にあるものだ、と。
また、よおそれを見つけて、竜と名付けたものだな、と。
その自然の不思議、その遊び心、面白いですよねー!!!!!!!!!!!
と、すっかりはまってしまっている、私なのです(笑)
「鯛の九つ道具」、また他の骨もいつか御紹介しますね。


はまってしまって集めだしたら、
いつのまにやらこんな数に(笑)
面白いーっ、かっこいいーっ、とか言いながら、
写真を撮りまくる私を見て、
大将はちょっと引き気味でした(笑)









でもそんなことは気にせず、上から!












そして、斜めから(笑)!!!!!
ね、でも面白いでしょう?
店ではこの骨を、
「ファルコン」と呼んでいます。
似てるー!!!!




2012/10/30 23:04

ゆずみそと田楽みそ。


とうとう、通販サイトに登場です!

(前に告知しておきながら、遅くなりましてすみません!)


このくりたの柚子味噌と田楽味噌、

この夏も幾度となく店のお献立に登場しておりました。

商品の紹介のページにも書きましたが、

どちらのお味噌も、一言でいえば、

「安心できる、お味」です。

余計なものを一切入れず、原材料のみ使用し、

大将が、大きいお鍋と、大きな(卓球のラケットの柄が長い版みたいな)木べら、

で、時間をかけて、丁寧に、丁寧に練り上げ、仕上げています。

実は大将はこの作業を小学校五年生の頃からしてたんだそうです。(年季入ってます!)

小さい頃はしんどいし、熱いしで、嫌だったというこの味噌練りも、

今では好きな作業の一つらしいです。



しっかり美味しくって、優しく、ほっこりできるお味のこのお味噌、

ご家庭でも、きっと色々なお料理にお使い頂けると思います。

(くりたのまかないでも、1週間に1ぺんは確実に使用しているんですよ!)

くりたのお味噌、是非一度、お試し下さい!

2010/08/22 23:38

ブログ、はじめます。


暑い日が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

さてさて、この度、「くりたブログ」を始めることに致しました!

食材のこと、お料理のこと、店のこと、京都のこと、あれやこれや、

写真付きでお伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!

2010/07/29 13:44

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