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おいでやす ゲスト はん
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またまた、紅葉情報。


今日も日中暖かくて、秋晴れの1日だった京都です。
この土日、流石に沢山の人出であった様子、
仕入れ先の市場の皆さんも、
「結構、混み合ってますよーーーーー!!」と、
配達の際、錦通りの様子を話してくれたりしてました。
町なか、レンタルの着物姿の若い女子の姿も、
久し振りに、よく見かけるように。
ちょっと前まではインバウンドで、
海外の方々が着物で散策される様子がいたるところで見られ、
レンタル着物店もあちこちに出来ていたのですが、
数ヶ月前よりそれがぱたっと無くなって。
それが、ここ最近本当に久方ぶりに、
髪も綺麗にセットして町歩きされる着物姿の皆さんを見ると、
やっぱり可愛らしいもんだなーーーーー、と思ったりしています。

さてさて、そんな今日入手した、紅葉情報ですが、
南禅寺界隈、山門前など、結構色づきが進んでいて綺麗でした!
とのお声がありました。

そして、清水寺
色付きは進みつつ、まだ、青〜紅が混在する、という印象のようですが、
今日は日曜日ということもあり、
お人さんがかなり、かなり多かった!とのこと。
その人出の多さに驚いた、とのお話もありました。

ともあれ、紅葉といえばの永観堂もかなり良いようなので、
東山エリア、どこも見頃を迎えつつあるのかもしれませんねー。

という訳で、
明日からの一週間、どんどんと色々なお声が届くことと思います。
いよいよ、その時、ですよねー。
また、新しい情報が入りましたら、ご報告いたしますね!


最後にお写真。
今、店のベランダで製作中!の、
「干し柿」です。
しぶ柿が、美味しい柿になるんだから、
ほんまに不思議、ですよねー。
これから数週間、様子を見ながら待ちます。

あれ作ってみよう、こうしてみよう、と、
今から出来上がり後の使い方、
頭に巡らせてんねん
、と、大将。
そんな話を聞きながら、私は、

でも一個くらいは、
そのまんまぱくっと頂いてみたいな、

と、
いつもちらちら横目に見つつ、
思い切り出来上がりを狙いながら
もとい、きちんと言われた通り経過を観察しながら、
毎日、洗濯物を干しています。(笑!)





2020/11/15 23:56

引き続き、紅葉情報。


暖かで1日気持ちのよい小春日和だった、今日の京都です。
町なか、紅葉狩りの皆様で、
相当な賑わいとなっていた様子で、
御来店のお客様も、

「あまりに混んでいそうな名所は、避けました、、、、」

とお話下さる方も多く、
皆様、用心をしながら秋散歩を楽しまれているようでした。
今年の紅葉は、
出来る予防はしっかりと!を心掛けて、
混みすぎる場所には行かない、等、
自身で判断しながら楽しむ、というのがテーマになりそうですね。


さて、今日新たに入った紅葉情報ですが、

高尾の神護寺界隈そろそろ見頃、の様子です!
やはり、山に近いエリアは、市内中心部よりも色づきの進み具合が早いですよね。
洛北の、貴船今がとても良い!とのお話がありました。

明日も予報では晴れとのこと、
絶好の行楽日和となりそうですよねー。
ただ、名所によっては、今日も相当に混み合っていた様子、
紅葉狩りのご予定の皆様、
どうぞしっかりと用心をしつつ、
秋歩き、お楽しみくださいませねー。





2020/11/14 23:48

いよいよ。



紅葉の情報、日毎に耳に届くようになっています。
ここ3、4日、朝晩が特に冷え込むようになっていて、
色付きが急に進み始めた、という感があります。
ついこないだまでは青葉ばかりが目立っていたのが、
今は、緑から橙、紅のグラデーション、のエリアが多い、という印象でしょうか?
まだまだ色付き始め〜2分程、というところも多いようですが、
いよいよ、色付きの「進み具合」を楽しみにする、
という時期がやってまいりましたー。


さて、今日までに耳にしたところでの、
京都市内の紅葉情報ですが、

紅葉といえば、の永観堂東福寺等、
まだ3分ほどではあるけれど、中には色付きの進む木もあって、
グラデーションを楽しめる、とのこと。

そして、南禅寺の塔頭、天授庵
美しかったです!とのお声がありました。
天授庵、例年、南禅寺界隈ではいつも一番早く見頃を迎えるような気がします。

それから、八瀬の瑠璃光院
まだ色付き始め、といった感じのようですが、
ここも緑、そして少し進んで色づく木もあって、
その入り混じる風情が素敵だった、とのこと。
ただ、拝観は要予約だそうなので、ご注意ください!

その他、モミジではないのですが、
今堀川通のイチョウ並木が、見応えあり!とのこと。
輝くような美しさやでー!というのは、大将談。

そして、鴨川沿いの桜並木も色付いて、今が一番綺麗な時、のようですね。
お天気が良ければ、鴨川沿いを散歩して
ベンチで軽食、なんていうのも、良いかもしれません。

というわけで、京都の紅葉、
来週末には、見頃を迎えるエリアが多いんではないかな?と思います。
ですが、明日土曜日あたりから、きっと紅葉狩りの皆様で、
どの名所も賑わうんではないかな、と想像しています。
皆様、どうぞ色々な対策は怠らず!(感染、そして夜には防寒)、
お出掛けくださいませね。

また、何か情報があれば、ご報告致しますねー!

最後にお写真、柿の葉、です!
毎年この時期、敷葉に使う柿の葉。
見事な色付き!
しかも、
一枚ずつ、色味、模様が違って、
同じものが一つとしてない。
その見事さに、目を奪われます。
自然がなせる技、凄いんですよねー!

















2020/11/13 22:28

霜降り月。


11月、ですね!
月がかわって、
周りでは早速に「紅葉」の語が多く飛び交うようになっています。
どうなんでしょうか?今年の紅葉。
今日は比較的暖かな1日だったのですが、
この所、朝夕ぐんと寒く感じる日も続いていたので、
今年は早くなるんじゃないか?との話もあり。
でも今日の時点では、色付きの気配(→モミジの)はさほどなく。
ただ、今見応えがあるのは、堀川通のイチョウの木々
眩しいくらいの黄金色が、晴れた青空に映えること!!!
銀杏が落ちて大変やろな、とは思うのですが、
付近を通りかかるたび、目を奪われています。

さて、いよいよ紅葉のシーズン到来、ということで、
今日は、2、3お知らせを。

まず、今、旅行といえば、の「GoTo トラベル」の地域共通クーポン券、
そして、お食事といえば、の「Go To Eat」事業、
弊店ではいずれのチケットもお使い頂けます
ご来店を頂ける方で、
宿泊のホテル等で配布された地域クーポン券をどこで使おうか?とお考えの皆様、
そして、京都のGo To Eatの食事券をお持ちの皆様、
是非、御利用頂ければ、と思います!
(但し、Go To トラベルの地域共通クーポン券につきまして、
弊店では、「紙クーポンのみ」、御利用頂けます
電子クーポンはお使い頂けませんので、何卒ご了承下さいませ。)

そして、毎年恒例、紅葉情報について
今年も、何か情報を入手次第、ブログにて随時お知らせさせて頂きます。
紅葉狩りに行かれる皆様のご参考になるような色々、
お伝えさせて頂こうと思っておりますので、
どうぞどうぞ、お楽しみになさって下さいませねー。


という訳で、新しい月のスタート、です。
錦秋の11月、秋の美味もどんどんと深みを増してまいります。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!


さて、左写真。
毎週日曜の朝に催されている、
大原の朝市のようす、です!
面白くて美味しそうなお野菜、何かないかなー?
ということで、
今朝、朝一!で、弾丸で行ってまいりました。
大根やかぶらなどの根菜類、
みずみずしい葉野菜、等々、
いきいきしたお野菜、沢山並んでおりました。
(物色に夢中で、肝心のその写真を撮り忘れました!)
初めて見る珍しいものもあったりして、しっかり入手!
早速試作にかかっております。
にしても、初めましての食材って、
いつも、心踊ります!






周りに広がる、自然いっぱいの風景。
コスモスも綺麗に咲いていました。
空気も美味しくて、心洗われましたよー!




























2020/11/01 23:10

正倉院展。



今年も行ってまいりました、
毎秋恒例、奈良国立博物館「正倉院展」
今回で第72回目の開催となるんだそう。
密回避、感染防止のため、
今年の観覧は、日時指定の前売りチケット制で、
当日券は販売されず。
開幕前から完売となってたんだそうです。
でも、足を運べなかった方のために、
現在、展示に関する無料の動画がオンライン配信されているとのこと!
なんと粋な計らいでしょうか!!!
私はまだ観ておりませんが、ご興味のある皆様、
検索してみとくやすね。

なんとかチケットは入手していたものの、
観覧料金はいつもの倍!
入場時間も細かく区切られチェックされ、
という状況だったので、
一体どんな感じになるのかな、、、、?と、少々不安もあったのですが、
結論としては、これが意外と、いや非常に良かった
いつものように人気の展示物の前で
押し合いへし合いということもなく、
館内ゆっくり、ゆったり回ることが出来て、
とても観やすく、楽しめました。
少し展示数が少ないようにも思いましたが、
一つ一つの展示にじっくりと時間をかけ観覧出来るので、
それもさほど、気にはならず。
人が触りそうな場所は、まめに消毒作業も行われていて、
安心感もありました。
これもありだな!と、新しい形で楽しませてくれた、
今回の正倉院展、でした。
もし、来年も引き続きこのような形での開催となるなら、
チケット争奪戦となることは必至かと思います。

さて、以下は余談ですが。
駅から博物館までの道すがら、
今年も戯れて(戯れようと努力して)まいりました。
小さき頃のトラウマから、
ちょっとした苦手意識のある奈良公園の鹿さんたち
毎年、奈良博を訪れる度に、
心の距離を縮めることを試みて早10数年。
間近で写真を撮れるまでには、近づけるようにはなったのです。



今年は背中あたりをなでなでしてみるか、と
意気込んでいたのに、
行きの地下道の中でこんなポスターを発見。
気持ち、ちぢこまるー!
イラストが怖いー!

でも、いざ公園へ。
トンネルを抜けるとそこは鹿ワールド。
















なにか?






















なにか?












近寄るのはこれが精一杯。
お願いだから急に立ち上がったりしないでおくれ。





















フェンス越しだと、安心。












なんか、笑われてるーーーー。
(気がするー)

びびりがばれたか?
ばれちゃったのか?









というわけで、
今年も秋の奈良、満喫してきました。
どの木々も青々としていて、
紅葉はまだまだ先、といった感じ。
でも夜など急に寒くなっていますものね。
これから進むかも、ですね。








2020/10/30 22:02

2020年渋皮栗販売開始のお知らせ。



 今日は表題のお知らせを。
2020年の「くりたの渋皮栗」
いよいよ店頭および通販サイトにて、販売を開始させて頂きます!
(→通販ページはこちらです)

今年は、夏前の長雨と、その後の夏の猛暑が
栗には悪い方への影響となっていて、生産地の多くが不作であるということ、
ニュースなどでも伝えられており、
渋皮煮の原料となる丹波栗は、一体どうなることかな、、、と、
シーズン前は、随分と気を揉んでおりました、、。
でも、そんな中でも、
店へは、大きくて、上質の丹波栗を今年も無事入荷することができ、
(懇意の生産者の方々、本当に有難うございます!)
今シーズンも、自信を持って皆様へお届けできる渋皮煮を、
仕上げることが出来ました。


販売より一足先に、店へ御来店のお客様へは、
お食事後のお茶請けとしてお召し上がり頂いているのですが、
美味しいーーーー!のお声多数頂戴でき、
まずは皆で、ホッと安堵いたしております。

瓶詰めにしている栗は、
3Lサイズ以上の大きな丹波栗
材料は、その栗と砂糖のみ、と、きわめてシンプルなものなのですが、
とにかく手間と時間、だけはしっかりとかけて、
丁寧に、丁寧に、一粒ひとつぶに心を配って、製作いたしております。

蜜のしみた味わい、しっとりした食感、
丹波栗の持つ深い風味を、
一粒で、存分に味わって、楽しんで頂けるかと思います。

くりたの渋皮栗、店の秋の定番、
自信作です!
皆様、是非一度ご賞味下さいませーーーー!
(→通販サイトはこちらです)


蜜が、しみます!しゅんでます!

















2020/10/23 22:07

神無月。



10月、ですねー!
玄関の暖簾も、藍のものに衣替え。
これから、秋、冬、春先、と、
皆様をお出迎えするのが、この、のれん。
夏の麻地のものとは違って、
こちらは帆布地、しっかりと詰まった布目は、
手にもずしっと、重量感があります。
店先に掛ける時も、「おっ!」と、
昨日までの軽やかさとは、重さに違いがあって。
もう、こんな季節なんだなーーー、ということ、
しみじみ思いつつ、
これからやって来る紅葉シーズン、
そして、それが終わったら年末へ、、、、と、
店にとっては踏ん張り所が続く、これからの数ヶ月を思い、
手に伝わる重みとともに、
頑張るぞーーーーー、と、気合も新たな、本日1日、です。

さて、そんな10月のスタートの今日は、
一つ、お知らせを。

毎年、秋に販売をさせて頂いております、
恒例の、「くりたの渋皮栗」
原料となる、今年分の「丹波栗」が昨日ようやく店へ届き、
早速に仕込み作業を開始いたしております。
初入荷は、粒は少し小さめながら、
渋は薄くて、きめは細やか、実も柔らかい!
材料としては、申し分なし、
あとは、美味しいものが出来ますように、、、、と、
ひたすら精魂込めて作業に集中するのみ!です。
第一弾の仕上がりは、10月中旬頃の予定を致しております。
また、販売開始の折には、
ブログにてご報告させて頂きますので、
どうぞ宜しくお願い致します!


さあ、良き季節の到来、
もちろん、目に見えぬ敵への用心は怠らず、
しっかりと身に付けた、予防のコツを忘れずに、
この秋、大いに楽しみたいですよね!
体を動かしたり、どこかへ出掛けてみたり。
そしてやはり、楽しみなのは、
美味しいものが、とにかく多いこと!
実りの秋、豊饒の秋、それつまりは、食欲の秋(笑!)
あれもこれも、、、、と、
美味しいものには事欠かないのが、
これからのシーズン、です。
旬の味覚、沢山ご用意し、
皆さまのお越しを、お待ちしております!


ところで今日は十五夜、
「中秋の名月」なんですよねー!
今も、夜空には綺麗なお月さま。
空気が澄んでいて、
ほんまにくっきり、美しい。
さすが、名月!ですよねー。

左写真は、お月さんのお箸置き。
いつもなら、9月中にだけ使うのですが、
今年は、今日まで延長、です。
よく見ると、中に兎がいるんですよー。










2020/10/01 22:20

夏空。


体温超えの日々、続いております。
雨ばかりだったこないだまでのことが、
もう想像も出来ないくらいの、暑さとの奮闘に、
日々汗をかいております。
覚悟はしていたんですけれどね、
ここまで急激に暑くなると、
なかなか、順応は難しい、ところではありますが、
これぞ、正しい盆地の暑さ、
これまだしばらく、確実に続きます。(→それは薄々知ってます!)
心して、臨みます!


上写真は、今日のことではないのですが、
一昨日の昼間、用事があってちょっと外へ出向いた折、
鴨川方面を見やると、見事な雲が。
吸い寄せられるように、川岸まで歩いてみると、、、、



すかんっ!とした青空に、生き生きとした雲、雲、雲!
暑いは暑い。確かにたまらん、し、
雲的には何かの天候の変化の予兆なんかもしれへんけれど(!)
今の時期にしかみられない、
これこそ、夏空だーーーーーーーーーー!!!!と、
思わずスマホを空へ向けました。
周りをみると、おんなじ様なポーズの方が、ちらほら。

色んな事があって、常とはいかない状況も多々ある昨今ですが、
夏、おなじみの光景に、
そうそう、これだこれだ!と、
心がスカッとした、ひとときでしたー。














2020/08/14 22:28

ヒョウタンセブン。


3連休最終日、ですね。
今日は「山の日」、本来なら11日であるところが、
今年は東京五輪が予定されていたため、日が移動し連休となっていて、
それがそのまま、適用されているんですねー。
もはやそんなことも、
更には連休であるということでさえも、
ピンとこなくなっておりますが(!)、
日中、確かに平日よりは人出のある気配が感じられる、
祝日の今日、でした。

さて、もうお盆期間、
(いつもなら、このタイミングで五条坂の陶器まつりに出掛けて、、、ということになるのですが、
楽しみはまた来年、です!必ず参りますよー!)

市場にはささげやハス、ほおずき、蓮の葉、
お盆関係グッズが色々と並んでいるのですが、
大将が、

「ちょっと器に使えへんかな、と思って。」と、

仕入れて来てくれたのが、これ。


小振りの、ひょうたん
いつも懇意にしている八百屋さんで見つけて、
他の食材の注文と一緒に、

「試しにつこて(=使っての意)みるから、3つ入れといてー」

と、声を掛け、
常のように、注文の中身を確かめることなく持ち帰り、
店で袋を広げてみたら、



「3つっていうたのにぃぃいいいいっ!!!!!」

と、ええええっっっ!と大将の叫び声とともに、
袋の中から次々と出てまいりました。
数えると、7びょうたん。
その様が、あまりに可愛らしくって、思わず並べてしまった。



前になれ!感がなんとも。















ちょっとめかしこんだり。




微妙に似合う似合わへんがあるのも、
またなんとも。
「着こなし」とはなんだ、
ということにまで、
思いが巡らされてしまう。





ひょうたん、悪くないな!と、
ひょうたん7にすっかり心を持っていかれている(!)
お盆のひととき、でした。
(使い勝手は今から頑張って考えます!)
そんなお盆期間ですが、皆様は、如何お過ごしでしょうか?




2020/08/10 22:21

火迺要慎。


やっとこさ、梅雨が明けました!
今日、近畿地方の梅雨明けが発表されましたが、
統計開始以来、3番目に遅い宣言である、とのこと。
過去にこれ以上の遅い記録があったのか!と、
逆に気になり辿ると、
1番は2009年(8月3日頃)、2番は2003年(8月1日頃)なんやそうですね。
その時の記憶を手繰ってみても、もはや全くピンとこない(!)のですが、
今年に限っては、
何もかもが、常とは違う様相で展開していることもあって、
きっと、いつまでも記憶に残りそうだな、という気がしています。
世界中が禍に見舞われて、
そんな中、五輪も延期、
京都の中のことで言えば、
伝統行事、イベントも軒並み中止、あるいは縮小、
因果関係はないのですがなぜだか梅雨も遅ければ、
台風も(=7月の今の所、の意)こない、
そんな年、きっと忘れないんではないか、と思います。
でもそれもこれも、
まずは状況を受け入れるしか他なし、ですね。
お祭りや行事ごと、その時が来れば、いつも通り行われていることに、
なんの不安もなく、今まで、毎年、過ごしていたのですが、
「当たり前」がどんなに有り難きことなのか、
あらためて身に沁みて思う、7月末日、です。

さて、そんな本日、7月31日は、
本来であれば、愛宕さんの「千日詣り」の日、でありました。
正式には、「千日通夜祭」(せんにちつうやさい)と言われる、
火伏せの神様として知られる愛宕神社の恒例行事。
7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると、
1000日分の火伏せ、防火のご利益がある、とされていて、
夜通し、登山道は足元が灯されて、
全国からの多くの人々が詣で賑わう、というのがこの夜、なのです。
また、子どもが3歳までに参拝すると、
その子は一生火の難から逃れる、との言い伝えもあって、
(ただ、これは千日詣りのこのタイミングでなくとも良いらしい)
小さなお子さんをおぶって夜の登山道を汗を掻きかき登る、
お父さんの姿を映した様子が取り上げられる、
というのも、この時期のニュースの風物でもあります。
ですが、
今年は敢えて参拝の期間を23日から1日まで、と幅を設け、
お札の授与は昼間に限り、
夜間の登山道の点灯はせず、夜の参拝は自粛を、ということで、
密を避ける取り組みをなさっているそう、です。
今年ばかりは、本当に致し方なし、ですね、、、。


そして、そのお札、
愛宕さんに参拝したら、皆が必ず手に入れるのが、これ。
「火迺要慎」と記された、火の用心のお札
これを家の中、火を扱う場所のすぐ側に掲げて、
火難からお守り頂くということで、
こと料理屋にとってはマストアイテム!なんであります。

実は今年、世がこんな事態になるちょっと前のこと、
思い立って愛宕山へ参拝をし、その時授与いただいたのが、
右のお札。
今どれ程の体力があるものか?と、
自分を試す気持ちで登ってみたら、
これが、きついきついきついきつい、、、(苦笑!)
次の日(→正確には次の次の日!遅れてやってくるぅ、うぅっ!)も、
ロボットか!!というくらい、がたぴし、歩かねばならず、
自身の運動不足が露呈してしまった、愛宕詣、だったのでした。

でもその際、
ずっと気になりながら、確かめることなく来ていた疑問、
ついに、お教え頂きました。
「火迺要慎」って、「火の用心」の意であることはわかるのですが、
この漢字は、どういうところから来ているのかな?ということ、
常々気になっていたのですが、
神職の方にお尋ねすると、詳しくお応え下さいました。
これは、

「ひすなわちつつしみをようす」
と読み、
火は、私たちの生活に恵みを与えてくれるものである反面、
時として、全てを焼き尽くし、災いを呼ぶ存在でもある、
有り難く、感謝をしつつも、
畏敬の念をもって接しなければならない
、という、

ことなんだそうです!
ひのようじんに、そんな深い意味がある、とは。
日頃、仕事柄も火が欠かせず、恩恵を預かる身としては、
ほんまに大事なことやな、と心に刻んだのでしたー!


店では、いつも二つのお札をお飾りさせて頂いているのですが、
左は愛宕さんのもの、右は祇園祭の「霰天神山」のお札、なんです。
この山も、火除けの神様が祭神なんですー。
「火には気いつけんとあかん!」ということで、
毎年粽とともに、このお札も届けてくださいます。(→いつも有難うございます!)
今年も、胸に刻んで気張りますっ!










2020/07/31 21:21

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