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おいでやす ゲスト はん
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ゴールドバレル。



今年も入荷致しております、
沖縄産のパイナップル、「ゴールドバレル」
訳すと、「金の樽」
その大きくて迫力のあるどっしりとした姿と、
溢れる果汁でキラキラと光る、濃い色味の果肉、というところから、
この名がつけられたんやそう、です。

栽培が難しく、手間がかかるとのことで、
生産量が少なく、自ずと流通量も少なくて、
年によっては、シーズン一度も入荷できない!という時もあったり、で、
毎年、この姿と対面を果たせた時には、
おおおっ、今年は無事入ったんやな!!!!と、
思わず声をあげてしまうくらい、
心待ちにしてしまう、パインなのです。

魅力は何かと言われれば、
兎に角、
味のバランスが、絶妙!であること。
程良き酸味に、
濃いんだけれど、
すうっと後が切れる抜群の甘味
口にするとじゅわっと出てくる果汁も、
すっきり感のある甘さでどこまでも心地が良くて、
この調和の妙が、本当に素晴らしい!

この「甘味」も、掘り下げればとても味わいが深くて、
決してくどくはなく、また甘いばっかりでもなく、
どことなくマイルドで、すうっと身体に馴染むような、
そんな甘さ、なんですよねー。

パイン好きの方はもちろん、
南国系のフルーツの、とことん甘過ぎる感じがちょっと苦手、という方でも、
これならば、大丈夫!となるんではないかな?と思います。

ゴールドバレル、
これからしばらくの間、お料理の後のの水物として、
お献立に登場予定です。
美味、ですよー!皆様、是非に!


パイナップルを見るたびに、
小さき頃、初めて本物に接した時の衝撃を、
思い出します。
それまで缶詰しか知らなかった所から、
突如姿を現した、実物の何とも言えん迫力!
憧れの気持ちもあいまって、
本当に、特別なフルーツだーー!
との感覚があったこと、思い出します。
きっと、酸っぱかったんではないかな?と、
今となっては想像してしまうのですが!











2020/07/10 23:11

7月。


7月、ですね。
いつもなら、いよいよだーー!という、
何とも言えん熱気、活気が辺りに漂って、
心が自然と浮き立つ思いがする頃、なのですが、
今年は、それがありません。

祇園祭、1日より大事な神事のみ、縮小し、行われているのですが、
やはり、なんだか寂しいなー、との思いは募ります。
実は、長刀鉾だけでも、建てはるんとちがうかな?と、
勝手に希望的観測を持っていたのですが、
どの山鉾も、組み立てをされない、との決定がされたとのこと、
残念ではありますが、確かに、仕方がないかと思います。
だって、やっぱり見に行きたくなってしまいますもんね!

「本来、疫病退散を願うためのお祭りで、
密によって疫病が発生してしまっては、それは本末転倒」

との内容の談話がありましたが、
なるほど、その通りだな、と思いました。
今年ばかりはぐっと我慢。これ、仕方ありません。
また来年、
ワクチンも出来て、この疫病を乗り越えたであろう時にある、
お祭りの姿を想い、
その時、どんな風に今年を振り返っていることかなー?と、
考えたりしています。
にしても、本音を言うならば、
コンチキチンの鉦の音が聴こえないのは、
やっぱり何か、寂しいし、物足りない!
きっとこの一ヶ月、その思いをずっと抱きながら、
過ごすことになりそうです。
これもまた貴重な経験ですね!


さてさて、続いては店の話になりますが、
実はこの7月1日で、
くりた、25周年を迎えました!
本当は、
この節目の年に、何かメモリアルなこと、
させて頂ければ良いなー!と、
2020年が明けた時には、色々と構想を練ったり、
皆さまにご意見お聞きしたり、、、と、
意気込んでいたのですが、
まさかまさかの、こんな「禍」に見舞われることとなり、
計画はまずさておき、というような必然の中、
この日を迎えることとなってしまいました。
(また、状況が少し落ち着いた頃に、
何かご案内をさせて頂ければ良いな、と今は考えております!)

無事この25周年の日を迎えられましたのも、
本当に、皆さまの御愛顧、お支えがあってのことと思っております。
この場にて、あらためまして、心より感謝申し上げます。
これからも、日々食材にしっかりと向き合って、
丁寧に着実に、仕事をすること、
また、皆様に季節のものを気軽に、確かに味わって頂けるよう、
心掛け、邁進してまいりたいと思います。
一層の進化を遂げられるよう(!)ますます頑張って参りますので、
これからも、何卒宜しくお願い致します!


そして、最後に。
この自粛期にずっと展開をしてまいりました、
「おうちでくりた」ですが、
7月も、大幅にお品を限定しながら、ではありますが、
引き続き、ご提供をさせて頂いております!
今日は、そんな中から、
ひと品のご紹介を。

お写真、「鱧寿司(はもずし)」です!
京都の夏といえば、鱧。
梅雨の水をくぐってからが本番とされる鱧ですが、
今、脂がのって、ますます美味しくなってきております!
そんな鱧をつけ焼にし、棒寿司にした「鱧寿司」。
鱧の旨味、食感、甘辛い風味に、
酢飯の組み合わせ。
この両者が出会ってくれてほんまに良かった、と心底思う、
間違いのない美味しさが、そこにあります。
京の夏といえば、これは欠かせませんー!



くりたのお味をご家庭で楽しんで頂ける
「おうちでくりた」、
7月も引き続き、品目を限定しながらご提供をさせて頂いております!
もし気になる方おられましたら、
どうぞお気軽に、店までお尋ね頂ければ、と思います!
皆さまの御利用、心よりお待ちしております。

夏、ですねー!





















2020/07/03 22:41

くぐり雨。


とうとうこの日が来てしまいました、
今日は6月30日夏越の祓の日、ですね。
この半年の穢れを祓って、残る半年、健康に過ごせますように、ということを祈願する、
一年のちょうど折り返しの日
、、、と言われても、
この半年は、ちょっと通常ではない感じもするから、
出来ればノーカウントにしてほしいような気もしますが(!)
振り返れば、大変な「禍」の中、
がむしゃらに日々を重ねていたら、
あーーっという間にこの日が来て、という感があり、
やはり例年通り、「あっという間だった」という感想に落ち着いている、
今年の6月の最終日、です。


さて、そんな夏越の祓の今日、
半年の厄を祓いに、
「茅の輪くぐり」に出掛けてまいりました。
あいにくの雨でしたが(→梅雨ですものね、しかたおへん)
「禍」の中の今年こそ、神頼みということで、
意を決して雨の中、お詣りへと出向きました。



場所は、「
ゑびす神社」。
店からは鴨川を渡ってすぐ、のところにあります。
天候のせいか、到着の時点では、
他の参拝の方の姿は、見えず。
手を清めたのち、社殿前へ進みます。




















横をみると、
くぐり方指南書!
まずは、どう動くかを、
しっかりと頭に入れます。
毎年のことなのに、忘れがちなんですよね。
これはほんまに、助かります。

















そして、いざ茅の輪へ。
雨の中だったので、
傘をさしたままではありましたが、
ぐる、ぐるっと、八の字にまわって、
最後、しっっっっかりと、
おたのもうします、と念を込めて、
お詣りをさせて頂きました。
















その後、御自由に、との茅を1本頂いて、























社殿横の、
木板を優しくトントン叩かせて頂いて、
少し耳が聴こえ辛い
ゑべっさんに、
私の願い、どうぞ聞き届けとくれやすねーと、いうことで、
トントんっと優しく音を立てるのが、お決まりなのです!)

神社を、後に。

















土砂降りの中ではありましたが、
この半年、御利用頂いた全ての皆様への感謝と、
自身の反省と、
それからいつもとは違う雰囲気になりそうなこの夏ですが、
精一杯、きばりますのでおたのもうします!ということ、
しっかりと、力強くお詣りをさせて頂きましたー!


そして、夏越の祓といえば、
忘れちゃならないのが、このお菓子。
「水無月」です!
店ではこの一ヶ月、
お食事後のお茶受けとして、ずっとお出ししておりましたが、
本来は夏越の祓の日に頂く、というのが習わしなんです。
なので、今日こそが、本番の日
ということで、毎年当日の今日だけは、
大将が「私の分」も用意してくれます。
例によって業務終了後、
お相伴させて頂きますー!(大将、おおきにですー)

さて、甘味もチャージして、
いよいよ明日から、7月、ですね。
いつもとは様相の違う、お祭りのないひと月、
一体どんな雰囲気になることかな?と、
未知のものに向かう心地が致しております(!)
でも、祭りの熱さはなくとも、
気温の暑さは変わらず、やって来ます。
バテぬよう、へこたれぬよう、
盆地の夏、乗り切ってまいりますよー!

手前は白(プレーン)、
奥は黒糖風味、です。
店でお作りするのはこの2種ですが、
一般的には、抹茶風味、というのも、
人気があるところかと思います。
お好みが分かれるんですよねー。
(3択で選べと言われれば、相当悩みますが(!)
やっぱり、白、かなあ。皆さんは、どうですか?)














2020/06/30 21:43

「いわしのいんろう煮」販売のお知らせ。


今日は表題のお知らせを。
毎年春に販売開始をさせて頂いている、
くりたの「いわしのいんろう煮」
ようやく、通販サイト、及び店頭にて今シーズン分の販売を開始させて頂きます!

実は、このコロナ禍の中で、
原料となるマイワシの入荷が
しばらくの間止まっていたこともあり、
それに伴い、製作も一旦停止せざるを得ず、
販売のご案内がずっと出来ずにおりました。
でもようやく5月半ばから入荷も始まり、
作業も再スタート、
一同も、
より一層、集中を重ねて、製作を続け、
御予約を頂いていた分から順次、
お手元にお届けをし、
今ようやく、通販、及び店頭での販売のお知らせをさせて頂けることになりました。

まずは、
諸事情により例年よりも販売開始が遅くなりましたこと、
深くお詫び申し上げます。
(そして、早くに御予約を頂きながら、お届けが遅くなってしまった皆様、
本当に申し訳ありませんでした。重ねて、深くお詫び申し上げます)


今も作業はフル稼働にて続行中なのですが、
今入荷のマイワシ、これがなかなか良いんです!
入荷時期としては例年よりも少し遅めになるのですが、
今年はここにきて、理想のものが入手出来ています。
2ヶ月前、市場に全く出回らず、の状況になった時には、
今年は一体どうなることかな、、、、、と、危ぶんだのですが、
マイワシのシーズン(→店が望むサイズのタイミングのもの、の意です!)
ほぼ終わりの時期の今になって、
そこそこの入荷がある、とは!
自然相手は、本当に読めぬ部分がありますが、
この好機に、一同、一層作業に励んでおります。

ともあれ、今年も出来は上々!です。
自信を持って皆様にお召し上がり頂けるもの、
今シーズンも仕上げることが、出来ております。

くりたの「いわしのいんろう煮」
これから通販サイト、及び店頭にて販売をさせて頂きます。
(通販サイトはこちらです→)
皆様、是非にーーーーーーー!

作業は、
まずはこの状態から、
1尾ずつ、頭と内臓、尾を出刃で取る、
ことから始まります!












2020/06/27 22:24

夏至、日食。


今日は夏至、ですね。
そして今年はそれに加えて、
この日の夕方、全国的に部分日食がみられるんですよ!
ということを、数日前にニュースで知り、
それはちょっと見てみたいな、という思いに駆られ、

この日をちょっとだけ待ち構えておりました。
見えぬ敵相手に、何かと抑えがち構えがちな心地で過ごす中、
そんなこと全く関係のないところで、
確かに動く天体の世界を見届けよう!と、
でも、晴れるだろうか、どうだろうか、と迎えた、
今年の夏至の今日。

そんな気構えでいたのに、
あいにくの、曇天!
この梅雨時期にもかかわらず、雨は降らず、という
希少タイミングにもかかわらずの、曇り空!
随分と前に手に入れた太陽グラス
(たぶん、2012年の金環日食の時やったかと思います)
を、引っ張り出して準備、
開始時間、とされる16時頃より観察を続けましたが、
終始その姿はぼやっと、しておりました。
それでも、お!欠けてる、欠けてる気がするぞ!となんとなく実感できる時もありつつ、
基本的には輪郭は曖昧なままで、実に惜しい!状況でありました。
でも、
店のすぐ近くで、グラス片手に
(→太陽観察専用のやつです)
仁王立ちしていると、

「あ、日食ですよね、見えますか?」
「もう欠け始めてます?」
「何見てはるんですか?」

等々、
道ゆく方々と、色々な会話が繰り広げられたりして、
日食は見えずとも、
それはそれで、楽しいひと時でした。
でも、雲の厚みが弱まったほんの僅かな時間ですが、
欠けている様子をグラス越しに目に留めることも出来、
しばらくの間、天体の不思議に思い浸りました。

次に部分日食が全国的に見られるのは、10年後、とのことですね。
その時、どんな風にコロナ禍の今日を振り返っているかな?と、
グラス片手に
(→太陽観察専用のやつです!8年前のやつね!)ふと思う、
本日、夏至日食、の1日でした。


さて、最後に。
6月には欠かせない、とある甘味のお写真を。

このお菓子に、
これ程までに念を込めて接することになろうとは。
本来、夏越の祓の日(30日)に頂くお菓子ですが、
店では例年この月の間、
お食事後の御茶請けとして皆様にお召し上がり頂いております。

禍が、早く過ぎゆきますように、
この半年の厄を、祓えますように。

なんとはなしに、常よりも思いは高まります。
にしても、大納言の、いつもと変わらぬ深い甘味は、
ほんまに安心感あります!
甘い、美味い、間違い、ないっ!!!
このお菓子の詳細は、
また本番の日にご紹介いたしますよねー!

一粒、ひとつぶの豆の甘み、うまみが、
ほんまに、沁みます。
ほうっと、体がゆるみます!
だいなごーーーーんっ!!!!!














2020/06/21 23:06

梅仕事。



厨房中に、甘酢っぱい香りが漂っています!
お写真、紀州の南高梅。
今年も梅仕事の時期がやってまいりました。

ヘタを丁寧に取って、
一晩水に浸けて、、、
翌る日の今日は、塩漬けの作業です。



上に重石を乗せて、このまましばらく置きます。


こちらは、一足先に漬け始めた、第一弾。
少しずつ、水分が上がってきています。
いわゆる梅酢、ですが、
京都ではこれを「生酢(きず)」と呼びます。

「生酢(きず)とるために、梅干しを漬ける、と言っても、
良いくらい、なんやで!」
と、大将。

この生酢、
保存もきくし、和え物に使ったり、お料理のアクセントになったり、
実に使い勝手の良い、万能調味料、なんですねー。
この時期にとれた生酢を、これから一年間、大事に使うことになります。

生酢が採取!出来たなら、まずは第一ミッションは完了!です。
これから丁寧に、美味しい梅干しへと、工程を経ていきます。
今年も美味しい梅干し、出来ますようにーーー!


梅の香り、本当に心地が良いんですよね。
甘酸っぱくて、爽やかで。
とことん、優しくて。
自然の香り、癒されます!












2020/06/16 22:50

賀茂茄子。



もう、こんなものも登場し出しております!
お写真、「賀茂茄子」です!
夏の京野菜の代表格、賀茂茄子。
まだシーズン最初とあって、小さめではありますけれど、
このツヤ、この張り、
黒く見事に光るこの姿、
存在感はすでに抜群!のものがあります。


なんて美味しそうなんだろうっー!
と手に持ってみると、
これが、ずしんと重いんです!
果肉がくっと詰まっている証し、
重みからも伝わってきます。

お茄子なので、
もちろん油との相性は◎なんですが、
この賀茂茄子、特筆すべきなのは、
それでいて油を、吸い過ぎない、ということ。
肉質がしっかりとしているので、
油を吸い過ぎて、
くたっ、べたっとなる、という、
お茄子にはありがちな現象が、
この賀茂茄子にはみられないのです。
適度に程よく油と馴染んでくれるので、
果肉の持つ美味しさ、食感を、存分に楽しむことができます。
それにやはり、お味
これが、驚くほどに、旨味、甘味があるんです。
お茄子に旨味?と思われるかもしれませんが、
賀茂茄子をお召し上がり頂くと、
成る程、なるほどーーーーー!!!と、
納得して頂ける事かと思います。
美味しさは、皮目近くにも集まっているのですが、
果皮が柔らかくて、皮も歯にかからず頂けるので、
本当に、丸ごと味わえる!というのも
賀茂茄子の特徴なんです。
同じ丸茄子でも、米ナスとはまた全く違う風味があって、
(もちろん、米ナスならでは、の魅力がありますものね!)
本当に面白いものだな、といつも思います。

賀茂茄子、実は店ではいち早く、
「おうちでくりた」のラインナップに加わっており、
田楽や、お野菜色々の冷たい炊き合わせ、という形で、
ご用意を開始いたしておりますが、
店のお献立にも、近々のうちに登場予定!です。

夏野菜がおいしい季節が、
いよいよ、やって来ましたね!
賀茂茄子、美味です。
皆様、是非にーーー!

賀茂茄子と言えば、
まずは田楽は外せません!
賀茂茄子と、
太白のごま油と、
お味噌、の、
この、幸せの黄金の、組み合わせ。
暑くったって、
蒸したって、
これがあるから、
夏が楽しみで仕方がありません。
美味しい夏、いよいよですよー!!!!!















2020/06/11 21:19

最近の、おうちでくりた。


6月も、はや一週間。
店も新たな気持ちで再スタートをきり、
まだまだ元の通りの営業、とはいきませんが、
御来店下さったお客様と、
振り返っての期間中のお話など、色々させて頂いたりしながら、
慌ただしく、一週間が過ぎております。

お聞きするお話の中では、
自ずと「食事」にまつわる話題が多くなったりするのですが、
「食」ということの、
大切さ、楽しさ、
そして、大変さ(→三度毎日in自宅、がこんなに大変とは!!!等々)
ということについて、
あらためて考えている、ここ数日です(!)

さて今日は、
引き続きご提供をさせて頂いております、
「おうちでくりた」の最近の近況を。

まずは、八寸小箱(二人用)、
6月初旬Ver.!
日により、食材は入れ替わってはいきますが、
現在のとある1日のもの、です。
八寸小箱(二人用)、
それぞれのお品が2つずつ
入っております!








つづいては、鮎ご飯!
こんがり程よく、
遠火で焼いた琵琶湖の鮎と、
新生姜を合わせた、炊き込みご飯、です!
これ実は、6月の店の定番のお献立のもの。
鮎の清涼感のある旨味に、
新生姜のアクセントがたまらん!
6月ならでは、の炊き込みご飯、です。
温め後に、
鮎をほぐしてご飯と程よく混ぜ合わせて、
お召し上がり頂きます。




そしてさらには、
鴨ロース!
店でも現在、日によりお献立に登場している、
店特製の鴨ロース。
付け合わせの九条ネギ他とともに、
辛子酢味噌で、
すきっとお召し上がり頂きます。
ジューシーな旨味が、
これまたたまらん!のです!







、、、と、これ以外にも、色々とございます。
これからしばらく、
店の営業と並行し、「おうちでくりた」のご提供も続けさせて頂きます。
また、お持ち帰りのお弁当も、引き続き、ご用意させて頂いておりますので、
ご要望ございましたら、是非、御連絡下さいませー!


2020/06/07 21:54

皐月晦日。


今日は、5月も末日、最終日ですね。
見えぬ敵相手に、常とは違う状況の中、
兎に角進んできたこのひと月、いやこの二ヶ月ばかり。
振り返れば、通常業務ではないにせよ、
日々忙しさの中に身を置きながら、懸命に毎日を過ごさせて頂いた、
ということで言えば、
店にとり、本当に、あっという間のこの5月、でした。
もちろん大変なこともあり、でもそれ以上の、
感謝すべきことがあり、勉強をさせて頂いたこともあり、
次への課題も見えたりもし、と、
渦中の時ではありながら、
とことん、即急にきちんと考えること、そして素早く行動に移すことに集中を重ねた、
この貴重なひとときでもありました。
そして、兎にも角にも、
沢山のご利用を賜れましたことへの、
言葉に尽くせぬ感謝、ということに尽きる、というのが、皆の共通の思いです!
ご愛顧に、改めて心より感謝申し上げます。

これからもしばらく、
敵との戦いは続くこととは思いますし、
予防、防衛に注力しながら、
新しい意識を念頭に置きながら、生活を戻していていくことになるのだろうと思います。
この先どんな状況になるのか?未知ではありますけれど、
店も、様子を窺いながら、段階を経つつ、
営業を再開させて頂きたく思っております。

ということで、
店は、明日6月1日より、以下の通り営業をさせて頂きますので、
何卒宜しくお願い致します。

・しばらくは、お席の間隔の余裕を確保するため、
1日に御来店頂く数を限り、御予約を承ります。

・御来店に際し、前日までのご予約をお願い致します。
(現在、ご予約は、お電話あるいはメールにて承っております)


そして、
「おうちでくりた」も引き続き、
ご提供をさせて頂きます! 
その時々の旬のお料理、追々ブログにてご紹介もさせて頂きますので、
是非、ご利用頂ければと思います!
「くりたの味をご家庭で」楽しんで頂ける色々、
ご用意させて頂きますので、ぜひに!

では、明日から新しい月が始まりますね。
きっと、何かと明日が「再開」の時となっている、
ということも多い気がし、
いつもとは違う気持ちで迎える6月1日、という雰囲気になりそうですね。
頑張って乗り切っていくぞーーーー、と、
気を引き締め臨む、一同です!

左写真、
今ご用意させて頂いている、
「くりたの旬弁当」です!
季節により、
(というよりも、
その時々で旬のものが入れ替わったりするので、日々微妙な変化があるのですが、その時の一番、をお詰め致しますので、それはご了承下さいませ!)

写真のものは、お持ち帰り用のもの。
この時期の旬の色々、ぎゅっとお詰め致しております。
二日前からのご予約を承っておりますので、
近隣の皆様、是非にーーーー!
(遠くにお住いの皆様も、発送用のものの
ご準備もさせて頂きますので、詳しくは是非お尋ねくださいませねー!)



















2020/05/31 23:58

似魚。


業務後の、1日が終わったこの時間、
次の日の仕込み&準備作業に勤しむのが、
日々の大事な繰り返し、です。

、、と本日も、今日の仕込みは何かなーと、大将の作業を横目に見ていたら、
バットの中にあったのが、これ。

手前は穴子に、奥はうなぎ
別々でいたなら、見た目の違いを確実に説明が出来そうにないお二方が、
バットの中で一堂に会しておりました。

実は、
最初に作業横を通った時には「穴子」のヒレ切りの途中で、
お、明日の穴子御飯、ちらし寿司、用だなー、と、
思っていたところ、
次に横を通った時には、
それが「うなぎ」のヒレ切りに変わっていて。
あれれれれ、さっきは穴子やったはずやのに、
見間違えだったか?いやいや、似てるとは言うてもな、、と、
立ち止まりじいっと確認をすると、
二者同時に作業を進めている、という状況であったのでした。
なんか、似てるもんふたつが一堂に会す、って感じですねー、と、
思わず口にしてみたら、

ん!?料理人としては、調理をする時の扱いが違うから、
似てる、という感覚は薄れてるけど、、、似てるっちゅぁー、似てるかなあ。

と、大将。

もちろん、そうなんです、当然別物なんです、
でも、
細長くてぬるっとしてて、大きさもほぼ同じで、という姿形のことだけで、
なんとはなしに、似てるなー、と思わず思ってしまうのです!
そもそも両者は、
住む世界も違うし、
(穴子は海、うなぎは川というか、厳密に言えば生まれは海で、うなぎの姿になるのは川、の回遊魚)
栄養価も違うようだし、
しかも料理法も違えば、完成したお料理としての形も違うし、
それぞれの美味しさが確立されていて、
もちろん、違うお魚だ!との認識はありながら、
でも、
この調理前の生の状態の姿は、似てるよな、と思ってしまうんだよなー、と、
小さく呟いています(笑!皆さん、そんなことないですか?)


ちなみに、
手前のこれが、穴子で、














奥のこれが、うなぎ。














並べると、そらもちろん、全く、全然違うんですけれどねー!!!
うなぎの方が色も青黒くて、顔もしゅっとしてます。
穴子の方が、あごラインが丸みを帯びた感じ、でしょうか。

、、と、今日は、
穴子とうなぎ、並べてみると?のお話でした。
店では、なかなか一緒、同時での姿を見かけないこの両者、
(これはただただ、タイミング、ということだけなのではありますが!)
並べば、似て非なるもの、であること、
再確認!致しました。
これから各々、さらに美味しい形、お料理へと、
それぞれ変化を遂げていきますー!



2020/05/30 21:45

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