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おいでやす ゲスト はん
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土俵。



今朝はなんとか雨も上がった、京都市内、
今日、「時代祭」の日でした。
例年は、10月22日と日が決まっているのですが、
今年に限っては、
即位礼正殿の儀があったこともあり、日が変更され、
本日、執り行われたんですね。

周りには、日が変更になっていること、
案外ご存知では無い方も多くて(!)
どんな感じになるんだろうな?でも土曜日だし、
それなりに周知はされているんだろうしな、、、、、など、思っていたのですが、
新聞記事によれば、昨年よりも多い人出であったとのこと!
今日は日差しも秋らしく、過ごしやすい1日でしたので、
沿道の皆様も、観覧しやすかったことだろうな、、、と、
想像しています。

京都三大祭の一つ、「時代祭」
平安神宮の大祭で、
平安遷都の1100年を記念して、
1895年(明治28年)に造営されたのが平安神宮、で、
その年の10月に、創建の記念祭として行われたものが、
時代祭のそもそもの最初である、とのこと。
なので、葵祭、祇園祭に比べると、
比較的歴史の新しいお祭りである、と言えるかと思います。
お祭りのメインは時代風俗行列
東京へ都が移る以前、京都が都であった時代の歴史上の登場人物、風俗を、
明治維新から遡って、平安時代ごろまで順に行列の形で見せてくれます。
見所は、
その際の、装束が、
何と言っても、素晴らしい!んです。
伝統工芸の技術の粋が結集していて、どれをとっても、「本物」ばかり。
それを観るだけでも、華やかで見事で、煌びやかで。
眼福、間違いなし!なのです。


と、そんな今日の、お昼のお客様、
本日が時代祭であると知らずに来ました、と仰っていたのですが、
お話をさせて頂くうち、
せっかくだから、ちょっとだけでも観に行こうかな、ということになって、
今、行列がどの辺にあるのか?ということ、
急ぎリアルタイムな検索をいたしましたら、

「三条京阪。時代祭の行列、今目の前は、江戸時代、
予定があるので、ここまでしか観れませんけれどうんぬんかんぬん」
なる一文を発見!

まだ、三条京阪で江戸時代、の様子ですっっっっ!
平安神宮方面に向かわれれば、きっと平安時代くらいには間に合いますよ!ーと、
お伝えをさせて頂きました。
リアルに、行列の位置情報。
本当に、便利な世の中になったものだなーーーー、と、
今更ながら、感じた次第(笑!)
そして、「三条京阪、江戸時代です」という言葉も、
なかなか発する機会のない言葉だな、と、
改めて感じた、次第!(雅、笑!)





さて、最後に、
そんな時代祭、今年は駆けつけらず写真がないので、
最近お献立の中で頻出、の必須アイテム、のお話など。

上写真、これ、今の時期ならではの、
松茸の土瓶蒸しをお出しする際に、
その前に、御膳にセッティングをさせて頂く台、なのです。
熱を上手に逃がすため、
木の台の上に藁を巻いて作った円状のものを置いているのですが、
いざ、お料理をお持ちする前、
セッティングをしている最中、
これを見たお客様から、


「なんだか土俵みたいに見えますね!!!」



とのご指摘を受け、
確かに、
見た目だって小さな土俵みたいだし、
それに、
土瓶蒸しお出しする際にはいつだって、
今から渾身のもの、お出しするぞ、と、
十分にに自信も、気合も入っているので、
なんだか、「土俵」という言葉、
そうかもしれへんな、と、
妙にしっくりした感じもあって、
実はそれ以来、
店でこのセットの呼び名は、
「土俵」ということで、
満場一致となり、
かれこれもう8年程になる、のでした。

「大将、セットどうしましょうか?」
「あ、土俵、出しといてやー!」


カウンター内でそんなちっちゃい声のやりとりが聞こえたなら、
あ、あれのことやな、と心の中で思って下さいませね。(笑)


でもこのセットが登場する期間も、あとわずか、です。
秋の味覚、、秋の王様、です。
この時期まだ、の皆様、
是非、ご来店下さいませねー!
(登場は日により、ご予算にもよりますので、詳細は是非お尋ね下さいませ。)





カテゴリー[くりたのお料理]
投稿日:2019/10/26 23:19
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