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おいでやす ゲスト はん
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送り火。



お盆の期間も最終日、今日は16日。
京都の町なか昼間は人通りも多く、賑わいのあった、1日でした。
時折ぱあっと雨が降ったりもしていて、
天候としては不安定でもあったのですが、
その一雨、のおかげで、辺りの空気は多少涼しくもなり、
午後からは随分と凌ぎやすい感じであったかな、と思います。

そんな今日16日は、五山の送り火の、日。
夜に御来店のお客様、皆様、観に行かれるご予定であったので、
それに間に合うよう、お食事もしていただいて、
(お料理のペースが幾分急ぎ足、にはなってしまいしたが、
皆さま、無事目的のエリアまで、辿り着かれましたでしょうか?祈!)

業務も8時前に終了。
ということで、
例によって片付けもそこそこに(!)、
早足で、四条大橋へ。


八時にスタートをきって点火される、
東山如意ヶ嶽の、大文字
四条大橋からは、かなりオフセットされた形にはなるのですが、
くっきりと、その姿、拝むことができます。

←これ、以前に作ったデータなのですが、
こんな感じに斜めの角度からの「大」なのです。










そして、橋の中ほどから、
北の方、遠くを見やると、「妙」の字の一部

これが、一体何の字なのか?
という話題で、橋の上では持ちきりになる、
というのが毎年の常なのですが、
今年も色んな推測が聞こえておりました。
が、答えは「妙」なんですよねー。




















←この、点線から上の部分が、見えているんですね。
独特な字形なので、これは、解り辛い!





本来は、宗教行事である、この五山の送り火。
その起源等は、実は定かではないそうなのですが、
お盆にお迎えした先祖の霊を、再びお見送りする、
という区切りの儀礼で、
数百年にも渡り続けられ、伝えられ、している、
京の夏の風物詩、です。

御先祖や、見送るべき方のこと想い、
静かに手を合わせる、というのが、本来、なのですが、
橋の上は外国人の観光客の方も多く、
相当にごった返していて、
歓声も上がったり、と、
まるでフェスティバル、さながらの雰囲気!
賑やかにお見送り、というのも、
あるいは、あり、なのかもしれませんが、
本来の意味をきちんと伝承していく、ことも、
必要なのかもしれないなー、、、、
なんてこと、つらつら思いながら、

消えゆく火、静かに見守りましたー。






カテゴリー[京都のいろいろ]
投稿日:2018/08/16 23:21
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