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おいでやす ゲスト はん
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伏見甘長とうがらし。




こんな夏野菜が美味しい季節になってまいりました。
お写真、
「伏見甘長とうがらし」
京都の唐辛子、といえば、
抜群の知名度を誇るのが、
「万願寺とうがらし」ですが、
実はその他にも、
「山科とうがらし」や、「鷹ヶ峰とうがらし」や、
「田中とうがらし」等々、
京都産の唐辛子には、色々とありまして。
で、そんな中でも、

シーズン初めの時期、初夏の頃より
他の唐辛子たちより一足早く登場し出すのが、
この、
甘長(あまなが)(略して、こう呼ぶことが多いのです)

実は非常に歴史のある種、で、

江戸時代前期には、深草、稲荷地域の特産として
栽培されていた、という記録が文献にみられる、らしい。
(『歳時記 京都の伝統野菜と旬野菜』トンボ出版 参照)

しゅっと細くて長い姿に、
薄めの果肉が、特徴。
「甘」が名に付くだけあって、
まったく辛味はない、甘唐の一種。
とにかく
実が薄くて柔らかいので、
なんとも
優しい歯ごたえ上品な甘味が楽しめます。

また、果肉の薄さゆえ、

お味もよく絡むので、
店ではさっと金串で焼いた後に、
お出汁に漬け込む、
「焼きびたし」、に。
味含みが良かったり、他素材との組み合わせもしやすかったり、と、
非常に使い勝手が良いのが、この伏見甘長とうがらし。

店では、これからしばらく、

八寸の中のお一品、として登場予定です。
美味しいですよ、皆様、是非に!

鮮やかな緑色が、
また目に心地が良い!
鮮やかな色目に、
いつも元気をもらいます。
ビタミンカラー、どすねー。


















カテゴリー[くりたのお料理]
投稿日:2018/06/29 21:37
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