うすにごり純米大吟醸無濾過生原酒1800ml(新酒)
掲載日:2010/03/25 10:00
日出盛(松本酒造)伏見区横大路三栖大黒町七
うすにごり純米大吟醸無濾過生原酒1800ml(新酒)
もろみを極少量残した、うすにごりのお酒になっています。
搾ったままの原酒を、炭素濾過、加水、火入れ等を一切行わず無濾過の生のまま瓶詰めした純米大吟醸無濾過生原酒です。
原料米に最高級の山田錦(兵庫県播州産特A)100%から造られるこのお酒は、山田錦特有の柔らかな味わいと上品な吟醸香、一切手を加えない為、通常のお酒には無い、酒本来の風味と旨みが取り除かれる事無く詰まっております。搾ってから、春、夏、秋とお酒が少しづつ変化してまいります。搾りたての若飲みも美味しいですが、半年、1年と冷蔵庫で時を経たお酒は、新酒の頃とは違い、まろやかな風味と旨みへと変化し、格別の酒へと変化してまいります。
原料米 (特等山田錦) 精米歩合 50% アルコール度数 16〜17度
日本酒度+8 酸度1,4 アミノ酸度1,2
(おすすめの飲み方) 冷酒
日出盛(松本酒造)
寛政三年、初代松本治兵衛により現在の京都市東山区に商号「澤屋」として酒造りを始めたのが松本酒造の酒造りの第一歩でした。 大正十一年の治平の頃、伏見の地に製造場を増設し、昭和二十四年に松本酒造株式会社と組織を改め現在に至ります。 基本は全て米から始まるを基本に原料処理システムの導入により安定した品質の酒が作りだせるようになりましたが、「酒つくりは決して機械が作るものではない」との思いから今も人の手や感による酒造りを行っています。 平成14年11月、名工「石井松治」杜氏が亡くなり、現在はその意志を継ぐ社員で酒造りを行っています。
昨今、清酒造りにも本来の清酒とは異なる新しい醸造方法や、糖類や酸味料等の添加物を用いた利益を追求した酒が大半を占めるようになり、松本酒造では、酒造りは文化の一つであり、先人の知恵と文化を大切にし、清酒の意味、本来の酒造りを大切にし、飲む人の心に残る本物の酒造りに取り組んでいる数少ない蔵元です。
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