京都新聞に載せて頂きました

同志社大学のビジネススクール「伝統産業グローバル革新塾」の修了生の方が立ち上げられたブランドのお手伝いをさせて頂き、その取り組みが８月８日の京都新聞の地域版に掲載され、弊社も少しだけ載せて頂きました。

引箔（ヒキハク：漆を塗った和紙に金箔や銀箔を貼り、細かく裁断してある紙･･･西陣織りの帯に金糸として織り込むためのもの）を照明器具に使用する事をデザイナーの井上拓馬さん（www.everedge.jp）が考案され、商品化のお手伝いをさせて頂きました。

糸のように細く裁断された紙からこぼれる光と、金箔に反射する光が乱反射し、キラキラと美しく、繊細で優しいあかりとなりました。

何度も何度も打ち合わせをしましたが、完成した商品をみるとそんな苦労は飛んでいきます。綺麗なんが出来てうれしいです。実際に使われる方は喜んで頂けるやろか･･･。色んな想いが交錯します。

また、このお手伝いをさせて頂いてたくさんの事を勉強させて頂けました。

お手伝いさせて頂き感謝です。有難う御座います。