- どんなときに作りますか?
- 京料理は細かな作業の積み重ねです。
めんどくさいと思う心を押さえて
手間を惜しまず時間をかける
、これぞ京都の料理人の基礎だと思います。
調理場の若い人にはそのちょうどよい練習として、京料理の一品を自分で作ってみるという経験をしてもらい、そして試食した時に
「あれっ?主人が作ったものとなにか違う」
と、感じてもらえれば、調理作業中に何がだめだったのか・・・
それに気づいたとき京都の料理人としての第一歩を踏み出すのではないでしょうか。
今回の料理ではうすい豆をどけだけ細かく滑らかにペースト状に出来るか、出汁に葛を均等に溶け込ませるか(こし器にかけるぐらいの綿密さで)、火にかけて練る時にいかにダマを作らないか等々、チェックするポイントが多数ある料理で、それらをおざなりにすると仕上がり具合が全然違うという代物なのです。
是非ご家庭でも新緑の京都の味をお試しください。
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