水炊きもどき


- どんなときに作りますか?
- 忙しくて賄いの用意が出来ない時やとにかく今日は温かいものが食べたいと急に思いたった時。
簡単!すぐに作れてとても美味しいので重宝します。
コツとして餅を一個入れることで鳥の骨を長時間煮込んだ時に出来る白濁スープのようになり、「本場の水炊きみたい!」ということが、見た目もグーではないでしょうか。
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用意の材料 約5人前
大根 | 一本 |
白菜 | 十枚 |
豆腐 | 一丁(400グラム) |
鶏もも肉 | 2枚(手羽中、手羽先でもOK。量はお好みで) |
切り餅 | 一ヶ |
出し昆布 | 三切れ |
ポン酢 | 適量 |
塩 | 適量 |
- 作り方
- 下準備編
- 大根を適当な大きさにぶつ切りにして皮をむく。
- 鶏肉を適当な大きさに切り沸騰させたお湯にくぐらせ霜降りする。
- 白菜を適当な大きさに切っておく。
- 切り餅を賽の目に切っておく。
- 調理編
- 下準備編の[1]の大根を鍋に入れ水をたっぷり注ぎ火にかけ柔らかくなるまで炊きます。
爪楊枝がすぅっーと通るぐらいに。
- 大根が柔らかくなったら昆布と下準備編の[2]の鶏肉を鍋の中に入れます。
- 煮立ったらあくを取り下準備編の[3]と[4]を入れ、塩を一つまみ入れて中火で15分ほど炊きます。
- 鶏肉と白菜が柔らかくなったら出来上がりです。ポン酢でお召し上がりください。
割烹・濱喜久 宮脇 善弘 作
割烹の粋を盛り込んだ 四季折々の旬の味を新鮮な素材で吟味し、それぞれの料理に生かしております。 濱喜久では会席料理の他、季節料理の一品料理をお好みで召し上がっていただく事ができます。
是非お一人様でも気軽にお立ちより下さい。
また、お子様のお料理もご用意させていただきます。
四条河原町という繁華街のすぐ近くですが、町中とは思えない程静かな店内でゆっくりと御料理を堪能して下さいませ。
当店は昭和7年創業、初代は昭和33年京都府よりふぐ処理実地試験委員を命ぜられたほどの料理の腕前でした。
現在伝統を継承し三代目に至っております。
昼 12時〜14時 平均単価 2000円〜6000円
夜 17時〜21時 平均単価 8500円〜
水曜日定休
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