全長約800m、日本有数の長さを誇る京都三条会商店街に文具店
青雲堂
があります。
川口昌良さんは同店の3代目店主。
- 基本プロパティ
- 1954年9月30日生まれ
- 午年、AB型、天秤座、
- 京都産業大学 経済学部卒
- 3年先輩には”あのねのね”が留年していた
KICSへはきょうとwel.com立上げ時より参加しておられ、以前は携帯端末向けコンテンツ研究部のチーフでもありました。
また、同商店街でIT推進部隊の主要メンバーでもあります。
2002年4月より、京都三条会商店街(振)の副理事長に就任。
2003年10月に”三条花灯路と観月の夕べ”をプロデュース。
店内奥の事務所ではメールのチェックを欠かさず。
インターネットを利用した通販もWEBの爆発的普及以前からカタログ販売の受注窓口として利用されてきました。
最近は殆ど店には出ずに、もっぱら外商部という事で、大学及び一般企業の顧客へ事務用品・OA機器の販売と営業をされています。
と、取材中にも宅配便で納入先から発注を請けたPC部品が到着。
「これ付けに行かな!」
通信販売アスクルのエージェントでもあります。
同店の特徴は、昔から(筆者には一生関わり合いの無いであろう)結納用品の取扱い。
こちらは主に奥方様が担っておられますが、単に結納用品を販売するのみならず、飾り付けるために出張するなど、まことにきめ細やかなサービスをモットーとされておられます。
また、筆者の如く「字がマズイ」方への代筆サービスもあります。
これが大変好評で、奥方の「書」技術が相当高いことを物語っています。
最近は文具よりもコチラの方に力を入れられているとか・・・
しかし、
「近所の人がエンピツ、ボールペン、消しゴム・・・言うて来てくれはる。やっぱし地域に根ざした商売やねんな〜、と思うねんや。」
で、プライベートな話。
美食家&大酒飲み
市内の高名且つ美味なる飲食店の話になると止めどなく。
同商店街で毎年7月初旬に行われる「三条会・七夕まつり」ではヤキソバ屋の店主に早変わり。
美食家が創るヤキソバ。一度ご賞味あれ。
草テニス歴17年
”強打の一発屋”
いつもクールな(に見える)川口氏ですが、外見とはうらはらな一面もお持ちです。
きょうとwel.comの名物コーナー「よもやま話」にはそんなトコロが赤裸々に語られています。
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