心霊スポットとしては比較的有名な処。ここは京都市北部 古くから社寺は点在していたが、近年開発されて民家も増えている。
メイン道路はここで「ドンツキ」。
過去の新聞記事を調べてみると、固有名称こそ記されていないものの記述からして、ココ以外に考えられないような事件記録が残されている。
掲示板サイトなどでもよく登場しているが、書き込み内容には場所を間違っているものも多数見受けられ、まだまだ「隠れ名所」の感もある。 確かに立地的に民家も存在しているだけに、夜中に大勢がつめかけることになると迷惑なこと甚だしい。 よってここでは「某児童公園」としておこう。
さて、筆者が行ったときにはなんら異変は無かったのではあるが、以前、とあるTV番組取材班がココを取材したとき、機材故障が相次いで起こり、結局撮影不可能になったという逸話も残されている。 先ほど「異変は無かった」と書いた。 が、デジカメにて撮影した画像をジックリ見てみると、中央よりやや右、上下方向ではやや下よりの部分に「ドット抜け」のような部分を発見。
経年変化かと思ったのではあるが、他の場所を撮影した前後の画像には認められないので、異変と云えば異変なのかも。
ここは比較的広い 遊具やオブジェ(?)なども存在している。 しかし具体的な出没場所などの記述はどこにも見あたらない。 一説には「トイレに出る」と云われているが、夜中、照明の無いトイレはただそれだけで不気味なものである。 実際に用を足した。 しかしなにも起こらなかった
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地図 |