メールマガジン購読会員様だけにお送りする「名物店主・店員数珠つなぎ」シリーズ第弐伍弾



夜のロマンチック・タイムを演出する
「田村ふとん店」 田村成史 さんの登場です。

◎先ずは自己紹介
創業は1837年。
当時は蚊帳屋でスタート!
私で6代目です。

おふとんを作る職人でもありますので結構この時期(3〜4月)は忙しいです。


西陣千本商店街きってのPC使いで、きょうとwel.comでは「よもやま話」編集部員として活躍している彼の生態

◎FLASH
マクロメディア社のツールを使い、イロイロなFLASHコンテンツを作成。
マジメなものから○○なものまで・・・・
見る者をある時はビックリさせ、あるときは笑わせる。
そこに居るだけで回りを和ませる独特の「味」を持った御仁です。

◎共有ファイル×GByte
有名なファイル共有ソフトを使用して集めた動画は数ギガバイト!
そのほとんどが○○なモノばかり・・・・

彼は明るい愛嬌あるやさしい
DosKeveです。



TUKTUK
TUKTUK JAPAN CLUB(日本にTUKTUKを広めたろやんけ会)所属。

タイ王国辺りでタクシーとして街中を走っている「TUKTUK」なる3輪車両を独自に輸入。
陸運事務所で車検をパスするのに3日通ったとか。
その愛車に「田村ふとん店」のロゴを載せて夜の街を徘徊。
上七軒のおねぇさま達に大ウケ!


昼は布団屋、夜はカサノヴァ。すばらしき体力!

◎不死身
WAKE BOARD(主に夏場だけ)
大転倒した時、引っ張ってもらってたボートのスクリューに巻き込まれそうになった。
あわや大惨事!
しかし彼は膝を数針縫っただけでした。

少々の事ではヘタバらぬ強靱な肉体。

最近よくはまっているのは楽器です。
商店街でしているLA・VITA BOYSというバンドに寄せて貰ってベースやってます。

近江手引き真綿は、作るのに時間はかかりますが、それだけに出来上がったふとんは愛情たっぷりのいいおふとんで、インターネットのおかげで全国からたくさんお問い合わせを頂いております。

蚕の繭(マユ)10個で、やっと上の写真ほどのサイズのものが採れます。
それを数十枚重ね合わせたものを、これまた一枚ずつ二人で引き伸ばします。
それを約350回くらいで、やっと一枚の真綿ふとんができあがります。

コレはそうとうな値打ちモノですな。

仕事も大事、遊びも大事、家族も大事
アルコールはもっと大事な人間です。

毎週木曜日はパソコン教室にアドバイザー
(ろくなアドバイスしてまへんけど)
として地元のみなさんと交流を深めております。


文章 : 京都けったい倶楽部(KK倶楽部)

地図
田村ふとん店通販ページ
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81021/index.html


田村ふとん店ホームページ
http://www.kyoto-senbon.or.jp/tam/


西陣千本商店街ホームページ
http://www.kyoto-senbon.or.jp/