メールマガジン購読会員様だけにお送りする「名物店主・店員数珠つなぎ」シリーズ第壱七弾

![]() このことが後の今ある典生くんに大きな因縁となって影響を及ぼすことになるのである。
祗園祭で七月の十日と二十八日に神輿を洗うことからこの名が付き、その昔は河原に下りてこの神事が行われた。
今は新しくなった堤の上にこの祓所が出来ている。
そして宮川町という花街が在るのである。
誰もがそうである様に、成長するに従ってただの人に近づき、名残はあるものの、大成は成らなかった。 店に掛けては この画の鮎は死んでいる! と怒るのだ。
塩焼き寸前の鮎の画、生々しくあるが、死んでいても、と思うのだが…。 この悪態、書き連ねればこのコーナー、この画面をイタズラに汚す ことになり、いつか何かの機会に譲るとして、しいて言うならば、 ローマ帝国時代の貴族の酒宴 を思い浮かべてくれたら良い。
上も下もだ。 典生くんが若くして名跡『いづ重』の家業を継ぐことになったのは、それなりの事情があっての事だが、本人の望む画業は捨てざるを得なかった。 が今、いづ重にとって彼は無くてはならぬ人である。
勿論、当商店街にても然りだ。 この姿を見てかどうか、典生くんも本年から宮本組(※2)の一員となった。 しかし私は「昼から酒が呑める」のではなく、冒頭の宮川で産湯を使ったことが因縁と信じている。
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