メールマガジン購読会員様だけにお送りする「京の隠れ名所」シリーズ第壱七弾


夏期特別企画・心霊現象目撃地探訪編


静市

の巻


現地近くに住む知人からの情報です。



この道は京都市北部に位置する「貴船神社」や「鞍馬山」辺りから大原三千院方面へと通ずるチョットした裏街道なのですが、左京区静市静原町を中心に東は江文峠バイパスがあり、特にロッククライミングの名所として知られています。
西方向への道が今回のキモなのです。

静原町端には名も無き神社がございます。

道路の脇には北山杉が天高く聳え、下には鴨川の上流、賀茂川の支流のまた支流である静原川が流れています。

昔、曲がりくねったこの道を高速で通過しようとした一台の車が、操作を誤り川へ転落。
搭乗者数名が川底へ叩きつけられて死亡したという話があります。

以前は

「あそこ走ってたら、曲がってるハズやのに真っ直ぐ行きよる車が見えるねんけど、ハッキリ見たろと思たらおらんようになってるねん。」
「ハンドル切ってるのに曲がりきれんと、ぶつけてしもた。」
「ガードレールの外側にびちょびちょの人間みたいなんが立っとるねん。」

などと、いろんな噂が流れていました。

確かに以前は曲がりくねった山道であったのですが、今は新道が作られだいぶ整備されているので、そんな感じはありません。

一番落ちそうな所は、現在はもう通行止めになって、近づくには川を行かねばなりません。
その辺りの山側は採石場として使用されていますが、旧道は物置と化しているようです。

なぜか古い鉄道車両の輪切り(?)が置かれてます。

向こうの方には使われなくなった橋が架かっていますが、「いかにも」の雰囲気がございます。


夜になると雰囲気倍増!

しかし、単独で撮影しに行ったのですが、幸か不幸か、結局なにも捉えられませんでした。

一度バチアタリ7人組で、大原三千院から江文峠を越えてここに至ったのでありますが、金比羅山への玄関口「三体不動明王・金比羅大権現」の石碑が建つ頂上付近で、巨大なガマを発見。
写真に収めたりしたのですが、そのアトが大変なことになってしまいました。

時刻からすると、その日の内に全てが発生したのです。

ある者はギックリ腰に、またある者は自転車盗難に遭い、PC文字化けにて使用できぬ者あり、PC発煙にて使用できぬ者あり・・・

気をつけましょう


地図

京都市内中心部の喧騒を忘れさせてくれる、その名も「静市」

鞍馬や貴船以外にも味のある処があります。