メールマガジン購読会員様だけにお送りする「名物店主・店員数珠つなぎ」シリーズ第八弾




堀尾ふとん店 堀尾岳行 さんの登場です。






堀尾岳行(ほりおたかゆき)

○堀尾ふとん店 店主
○日本野鳥の会会員

(←高校生時    中学生時→)

山と自然を愛したお父様が、山のような大きな心を持った人間になるようにと、
岳行(たかゆき)と命名されました。

岳行少年は、父と共に野山を歩き回り、多くの自然とふれあい、
野鳥を愛する心豊かな人間に成長し
現在、”日本野鳥の会”の一員としても活躍しています。

彼とは中学からのつき合いです。
現在も中学時代そのまんま(容姿も)で謹厳実直
まるで一昔前の学校の先生のような男だったので
周りからは岳行(たかゆき)ではなく
岳行→がっこう→学校
親しみを持って(?)呼ばれていました。
 今後、皆様も、彼のことを
“堀尾がっこう”
とお呼びください。
チギを持つ氏

“がっこう”は、見た目は華奢な体つきですが
高校時代は、家(四条御前)から学校(岩倉の同志社高校)まで
「片道12kmを50分で」雨の日も、風の日も
あの有名な心臓破りの坂、宝ヶ池の“きつね坂”を、ものともせず
自転車で通学していました。



休日には比良山で天然記念物「イヌワシ」を主に観察しています。

中学・高校と、生物部に在籍し、虫さんたちとも大の仲良し。
本物の自然大好き人間です。

“がっこう”の店、堀尾ふとん店では、“がっこう”と奥様、 野鳥好きの“おしどり夫婦”(?)の二人が、懇切丁寧に接客してくれます。

ただ、二人とも知識が豊富な上
根っからのまじめ人間なので、商品説明が長くなり、堀尾ふとん店が
”堀尾岳行”
  ↓
”堀尾がっこう”
  ↓
”堀尾学校”
になってしまうこともしばしばとか……??

『人間生きていくために、もっとも大事な睡眠に関わる“ふとん”を選ばれるのですから、 しっかり説明を聞かれ、納得し、その方に適した商品をお買い求めになるには、 ゆっくり時間をかけて選ばれるのがBESTです』 との事。

堀尾ふとん店には、余裕を持って、ユッタリした気持ちで、ご来店ください。


今や他業界ではあまり見られなくなったモノ:チギ
ふとんわたの重さを量る携帯式の棒ばかり(15Kgまで量れる)


文 野村清和(寺町京極) nomuratailor@kyoto-teramachi.or.jp

地図

祇園から松尾まで、東西に伸びる四条通り。
壬生寺あたりからやや西に位置するトコロです。
御前通りとの交差点を西へチョット。南側です。

京都府綿寝具商工協同組合
ウェブサイト
http://www.kyo-singu.com/

堀尾ふとん店通販ページ
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81315/