京都市上京区・堀川今出川下がる西側にあります。 近くには晴明が自在にコントロールしたといわれる”式神”たちが住んでいた「一条戻橋」もあります。
[注:式神とはゴーストスイーパー美神を見てください(^o^;)] 境内には三基の神輿が安置されています。 (写真はこどもみこし)
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阿倍晴明(延喜21年[921年]〜寛弘2年[1005年]) 彼の経歴などには諸説あるようですが これは晴明神社にある由緒書からの引用です。 長するに及び天文陰陽博士として朱雀帝より六代の帝の側近として、移り行く星・雲を見て宮中の変事を予知し遠国の吉凶を判断する等、数々の功績を立て給い、浅野の信望極めて篤く我が国独特の陰陽道を確立し今日我々が日常生活の基準とする年中行事歴術占法等此の特を創りとす。 寛弘二年御年85を以て当地に薨ず時恰も平安中期なり。
☆出生地には大阪・茨城・香川と、諸説あります。
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