御寮織・紋屋井関袋帯・御寮織霞取紋・西陣織袋帯 説明 その2
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御寮織・紋屋井関袋帯・御寮織霞取紋・西陣織袋帯 説明 その2商品説明
御寮織・紋屋井関・袋帯・識別柄名(御寮色取霞文)です。お仕立て付き価格です。ご注文後に帯芯入れ仕立てをさせて頂きますので納期は約2週間程かかります。紋屋井関のお誂え箱(箱裏書あり)付きです。霞の様に微妙なグラデーション織で、色柄を選ぶことなく、お着物に着用できます。パーティー、お茶席、叙勲などの晴れ舞台で、上品な帯ですねとお声かけされることでしょう。御寮織紋屋井関についてご説明します。西陣紋織は1200年前の平安京の誕生以来、宮廷織物師たちによって育まれてきました。その中でも特に「紋屋井関」の名で呼ばれていた井関家は、西陣織の創始者を遠祖に持ち、室町時代の末期、御寮織物司として任命された六家のうちのひとつです。井関家は、その優れた技術と意匠によって、御寮織物司を代表する一家となっていきました。御寮織物司は公家高倉家・山科家の両家を通して禁裏の装束や公家装束、将軍・大名などの衣装を江戸末期まで織り続けました。時代の流れに伴い御寮織物司という制度もなくなりましたが、紋屋井関はその伝統を現代に引き継いでいます。平安以来連綿と続く雅のこころ、紋屋井関はこれからも、遥かなる時を超えてその心をつたえいくでしょう。「御寮織・紋屋井関袋帯・御寮織霞取紋・西陣織袋帯 説明 その2」に関連する商品はこちら
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