blank_banner
おいでやす ゲスト はん
HOME商品一覧 > 商品詳細

日出盛 【桃の滴】純米吟醸 1800ml

¥3,190(税込み)
  • 《送料》 送料別

ご注文

商品説明

日出盛(松本酒造)伏見区横大路三栖大黒町七

【桃の滴】純米吟醸 1800ml

 その昔、秀吉伏見城のまわりに桃の木を植えた由来から芭蕉の名句「我布にふしみの桃の雫せよ」。蔵のすぐ近くにある西岸寺の芭蕉句碑。「桃のしずく」の名前は、この芭蕉の句からいただきました。この地を訪れた芭蕉の願いを込めた句です。 
 
なめらかな口当たりとふくよかで上品な旨味とキレ。
バランスの良いので食中酒にも最適です。

■原材料:米・米麹■原料米:山田錦
■精米歩合:60%
■日本酒度:+5.0 ■酸度:1.6 ■アミノ酸度:1.1
■アルコール度数:15度

本体価格2900円+消費税

『配送・保管 / 普通便可・冷暗所』
クール便ご希望のお客様は商品カテゴリーの「クール便申込み」よりお申し込み下さい。

日出盛(松本酒造)
寛政三年、初代松本治兵衛により現在の京都市東山区に商号「澤屋」として酒造りを始めたのが松本酒造の酒造りの第一歩でした。 大正十一年の治平の頃、伏見の地に製造場を増設し、昭和二十四年に松本酒造株式会社と組織を改め現在に至ります。 基本は全て米から始まるを基本に原料処理システムの導入により安定した品質の酒が作りだせるようになりましたが、「酒つくりは決して機械が作るものではない」との思いから今も人の手や感による酒造りを行っています。 平成14年11月、名工「石井松治」杜氏が亡くなり、現在はその意志を継ぐ社員で酒造りを行っています。
昨今、清酒造りにも本来の清酒とは異なる新しい醸造方法や、糖類や酸味料等の添加物を用いた利益を追求した酒が大半を占めるようになり、松本酒造では、酒造りは文化の一つであり、先人の知恵と文化を大切にし、清酒の意味、本来の酒造りを大切にし、飲む人の心に残る本物の酒造りに取り組んでいる数少ない蔵元です。

クール便について
クール便ご希望のお客様は【クール便申込み】よりのご注文をお願いいたします。

おすすめ商品

商品検索

商品カテゴリー

定休日のご案内

SunMonTueWedThuFriSat



1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

※赤文字は定休日です