「鳥せい」で好評のお酒!神聖【たれ口】(生原酒)720ml
¥1,650(税込み)
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商品説明
2024年11月6日より出荷
販売期間:11月上旬から4月上旬
神聖(山本本家)伏見区上油掛町36の1
「鳥せい」で好評のお酒!
神聖 たれ口 720ml
神聖たれ口は、神聖のアンテナショップである鳥料理専門店「鳥せい」で出されている、神聖のしぼりたて生原酒です。鳥せいでは大変好評のお酒で、一般的には販売されておらず、特約店のみの販売になっております。 当店でも鳥せいでお飲みになり、お土産やその味わいを家庭でお楽しみになるのに当店へお買い求めいただくお客様も大変多く、地酒としてのご贈答品としても大変好評です。
今期搾った新酒生酒です。ろ過、割り水、火入れせず、搾ったままの生原酒で瓶詰めしました。
フレッシュでフルーティな香りと原酒ならではのコクのある味わいを楽しんで頂けます。
本体価格1500円+消費税
【生酒タイプ】
本品は生酒で温度、光に大変デリケートなお酒です。夏場の発送は必ずクール便でお願いします。また届きましたら必ず冷蔵庫で保管下さい。
『配送・保管 / クール便・要冷蔵』
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神聖
延宝五年(1677)現在地(当時の伏見の中心地)で創業していらい三百年余り経ています。 当初は日本酒だけではなく、味噌や醤油なども販売し、屋号は塩屋でした。 慶応四年(1868)鳥羽伏見の戦いにより、伏見の町は大変な被害に遭い、焼き払いの火のために、山本本家も全焼してしました。現在の本社社屋は同年に再建されたものです。
明治時代、八代目の頃になって清酒専業になりました。
当主は代々源兵衛を名のり、現在は十六代目源兵衛が社長です。八代目源兵衛は後に自ら名を道興と名を改め茶道・和歌に身を投じた風流人で文化との交流も盛んでした。藤岡鐵斎登翁も懇意にしていた文化人の一人で、九代目源兵衛の結婚の祈りに、それを祝して鐵斎翁より「神聖」と毛筆文字を贈られました。それが現在の商号「神聖」です。
昭和37年、喜劇俳優の判淳三郎を起用したテレビCM「かあちゃん、いっぱい、やっか」のフレーズで全国的ブームを起こしました。
昭和51年直営店である「鳥せい」本店を開店し、伏見の観光一つとして大勢のお客様がお見えになり、神聖のお酒を楽しめるアンテナショプとして繁盛ております。 昭和四十一年にはバイオテクノロジーを駆使した「純粋酵母仕込み」という技術を開発し江田賞という名誉ある賞を受賞しています。現在は伏見共同蔵として近代的な機械と伝統手法による技で五銘柄の酒を醸造して伏見の中堅メーカーとし酒造りを営んでいます。この商品に関連する商品はこちら
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