｢眠むの木｣オリジナルのHB-1敷布団の表面、お買い上げいただいて半年と少し…まだ充分にご使用いただけるボリュームともちろん「きれい」…

左の画像の敷布団の裏面／主に身体の下にあたる部分に、カビがびっしり発生しています。こんな事って想像出来ますか？

良くご相談があるのが「カビない布団ってないのですか？」と言う内容。結論は、お手入れをしなくともカビない布団は、まず無いと言う事。適正なお手入れ／主に湿気抜き／をする事で、カビ難くする事は可能です。健康に眠るために作られている敷布団の全てにおいてやはり簡単なお手入れは必要です。対策は何らかの方法で湿気を取り除く事のみです。その一つｈとして除湿シートがお役にたちます。

左と下の写真は初期のころのマニシートです。 吸湿素材が特殊吸湿繊維ではなく、シリカゲルを使用しているタイプでございました。 この頃のマニシート1～3に関しましては、ご家庭での洗濯はできませんでした。 2010年に改良タイプ、マニシートプラスが登場。 ご家庭での洗濯が可能となりました。 そのマニシートプラスも2代目となり、

マニシート
      プラス2

初期のマニシートはイタリア国旗でした。 中の吸湿素材はシリカゲルを使っておりました。シリカゲルタイプは、素材の移動その他の点で寝具用の除湿シートとしては機能を充分活かせる製品ではありませんでした

その後、上の初代マニシートから改良が加えられ、下のご家庭の洗濯機で洗えるマニシートプラス2へと進化しました。



マニシートプラス2は、この1枚で防湿、防臭、防カビ、防ダニの4大効果が得られる優れものです。 マニフレックス・マットレスと共にご利用いただけるのは勿論のこと、当店のおすすめ敷き布団の下に敷いたり、 お肌の敏感なお子様の衛生管理として、
フローリングに敷いたり、 日当たりが悪いお部屋や風通しのよくない所に敷いたりと、様々な場所で大活躍します。 また、マニシートプラス2は家庭用洗濯機でお洗濯が可能という画期的なシートです。 ※洗濯時には必ず洗濯ネットをご使用ください。

3年前から愛用している

マニフレックスメッシュウイングにセット

翌朝にチェックの結果…

フローリング床とマニシートに挟まれた

トイレットペーパーは、一晩で型押し状態ですが…

手にとってチェックをすれば

サラッとした状態を保っています

自信を持ってお奨めいたします

まず湿気センサーを外してスタート

必ずお外し下さい

少しゆとりのある洗濯ネットに入れて

洗濯機にセットし

適量の中性洗剤を…

今回は20分洗濯と脱水を掛けました

お天気が良かったので

2時間前後で完全に乾きました

風合いも良くなり

勿論サイズの変化も無しです

マニシートプラス2に使われている特殊吸湿繊維はコットンの約3倍の吸湿力があります。 ※左の図を参照ください

就寝時の体から出る寝汗や蒸散する湿気はもちろんですが、冬場に来るフローリングからの結露の対策にも役に立ちます。

吸湿放湿を繰り返しますので、定期的にこちらのシートを天日や風通りの良いところで干していただくことで、敷き布団やマットレスに含まれる湿気を効率よく取り除けます。

ご家庭の洗濯機で洗える
　　　　　マニフレックスの除湿シート・マニシート・ネオ

・裏地が滑りにくくなりました。

素材：
表地：指定外繊維50％、キュプラ30％、ポリエステル20％
裏地：綿70％、ポリエステル30％
ヘム：ポリエステル100％