オリジナルダウン枕/DP-1/450g入り43×63cm(少しカッチリ目)ハンガリー産ホワイトダック90%
オリジナルダウン枕/DP-1/450g入り43×63cm(少しカッチリ目)ハンガリー産ホワイトダック90%商品説明
少しカッチリ目
若い人はご存知ないかもしれませんが、昔の洋画などで見かけたボリュームのある羽毛の枕を今回、製作することになりました。 |
日本国内で、羽根枕・羽毛枕が一般的に使用されだしたのは、1970年前後になります。 欧米では、既に、羽毛布団・羽毛枕のように水鳥の羽根や羽毛を寝具の詰物として使用されていましたが、日本国内では、ニワトリやチャボのような陸鳥を飼育する事はありましたが、カモやガチョウのような水鳥を飼育する事は、多くはありませんでした。 ★水鳥と陸鳥の違いと、羽毛と羽根の違いについてはこちらのページをご参照下さい。 |
それまでの日本国内では、「そば殻や小豆、籾殻…」等、穀物の殻や木材等の素材が一般的でした。それらの枕は少し硬い目で、通気性が良く、高温多湿の日本の夏場にもムレ感がなくご使用いただけるものでした。 食事も、畳の部屋の正座から、ダイニングキッチンのテーブルと椅子のパターンも多くなり、また寝室もベッドを使用されるご家庭も増えてきました。 |
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日本のお布団に関しては、前述の1970年前後に、それまで輸入品が多くを占めていた羽毛寝具を、日本国内で加工生産する企業も多くなり、羽毛布団の普及とともに羽根枕が、柔らかい感覚をお好みの方に適合し、急速に羽根枕が普及しました。 |
このページでは、特殊なキルティングパターンを使わない昔ながらのオーソドックスなタイプで提案しております。 実店舗の方でお客様にご使用いただき、ご好評をいただいておりましたので、この度、眠むの木のホームページの方でも、お取り扱いさせて頂くことになりました。
実店舗でも「昔使っていたような羽毛枕はないですか?」と言うお問い合わせをお聞きする事が多くなってきました。
そこで、オリジナルでしっかりしたダウンの枕を作ってみようと思い、日羽協で品質を認められた羽毛を使い、日本国内で製造することになりました。
DP-1は、眠むの木ダウン枕の
スタンダードモデルです。
今回、この枕には、適度な弾力と柔らかさを出すために、安心安全の京都「眠むの木」オリジナル羽毛布団DT-B・HDに充填している ハンガリー産マスコビ―ホワイトダックダウン90%スモールフェザー10%(376dp)を充填しております。
ダウン枕のお手入れ方法このダウン枕の日頃のお手入れは、必ず適正なサイズの、枕カバーをつけてご使用下さい。 また、カバーにつきましては、眠むの木の布団カバーのページに様々な素材のカバーをご用意させて頂いております。 |
一週間に一度前後、四隅から中身を中心の方に向けて押入れ、軽くたたいて羽毛をほぐす様にして下さい。 |
眠むの木のオリジナルダウン枕/DP-1 |
眠むの木が作ったオリジナルのダウン枕です。 柔らかい枕でありながら、沈み込み過ぎず、首筋を適度に支える、弾力があるダウン枕です。 ホワイトダックダウン90% ・ スモールフェザー10%(376dp) 450グラム入り 側生地:綿100%(脱脂綿加工生地) 一週間~10日お時間を頂いております。 |
こちらより少し低めの柔らかめ
300gのタイプもございます。
布団素材の特長とお手入れ方法はこちらから…
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