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高品質なウール生地で作った作務衣です

綿に比べてのウール生地の優位性は、やはり、軽く、風を通さず暖かくシワになり難い事でしょう。

高級感のあるしっかりした高品質なウール生地で、着心地よく冬のお出かけにも使えるように、日本製にこだわった高級作務衣です。

一日着ていても、クタクタにならず張りのある着心地は、ウールならではのもの

着ているだけで、見る人を唸らせる高級感が伝わります

当店のオリジナルです。今までご要望の多かった、裄（手の長さ）を外出着は長くして欲しい、を

袖のところを継ぐ事によって、裄丈を十分長くしていますので、余裕がにじみ出ます

ウールの作務衣は、なかなかありません、貴重！　きもの屋がお薦めするウール作務衣で品格ある和の装いを完成させてください

素材：毛７０%　ポリエステル３０％
製造：日本製
洗濯：ドライ
【仕様】
上着　　：上前ポケット１ケ（左側）、筒袖、（黒色 Ｍ寸・濃紺色は右側ポケットとなります）
ズボン　：ポケット左右各１
ウエスト：総ゴム＋総紐、前ファスナーで開きます
裾　　　：紐で調整可能、また紐を取ってストレートで着こなすのも良いものです

綿に比べて、ウールは、繊維に残った脂分で木綿に比べて水性の汚れが浸透し難い特徴があります。
通常の状態でしたら洋服のスーツのように、ワンシーズン過ごした後にドライクリーニングを行う程度で、頻繁に洗濯をする必要は無いものとお考えください。

サイズ表


ウエストのゴムを伸ばしきると、Ｍ寸で１０３ｃｍ、Ｌ寸で１１０ｃｍ、ＬＬ寸で１２０ｃｍあります
ウエスト回りは、総ゴム・総紐ですので、細い方は紐で結べば、大丈夫です
ゆっくりめに作っています、サイズの迷われた場合は、小さ目をおすすめします

在庫表
紺色　Ｍ寸〇　Ｌ寸〇　ＬＬ寸〇
黒色　Ｍ寸×　Ｌ寸×　ＬＬ寸〇

着物地で仕立た、ウール作務衣　各色は下記リンクより詳細をご覧いただけます

ウール作務衣【紺色・黒色】　

ウール作務衣【茶色　】

ウール作務衣【グレー　】　

ウール作務衣【グリーン　】

ウール生地で作った、陣羽織もございます。↓↓
陣羽織,、ウール地で高級感があり、作務衣にピッタリ（濃紺色・黒・茶色）

張りのある生地は、一日着ていても、綿生地のようにくたびれません

↓濃紺

濃紺色の作務衣上着のポケットは、右側（下前）になります
↓黒

黒


ウエスト周りは、ゴムが全体に入っていて、紐も腰全体に入っています
着やすく、紐で最後に調節して、一番しっかり履ける型です
もちろん、前はチャックで開きます

濃紺色のズボンの型



濃紺色のウエスト回りの総ゴムと総紐



濃紺色の総紐は、内側で結ぶようになっています








黒色のズボンは、腰の紐が共布になります




濃紺　生地ＵＰ。色は、深い濃紺となります


黒色　生地アップ

ハリとコシのある、冬だけでなくて、春秋にも着用できる、しっかりしたウール生地です
毛羽立った厚地の、ウールのコートみたいな生地ではありません

ウール地で作った陣羽織もございます。丈長タイプ（８７ｃｍ丈）

合わせて、和のスーツとしてお出かけください


普通丈タイプ（８２ｃｍ丈）違う色の陣羽織とコーディネートするのも、おしゃれです

気になる方は詳しくご覧ください↓↓
【陣羽織】ウール地で高級感があり作務衣にピッタリ（茶色・濃紺・グレー・黒）

【ウール（純毛）がなぜ優れているの】
ウールは熱伝導率が低く、比熱が小さいからです。(熱伝導率)は熱の伝わりやすさを示す指標で、熱伝導率が高いと接触した手からすばやく体温を奪い、他へ伝えてしまいます。しかし、ウールは熱を伝えにくいので、一度温まったらなかなか熱を逃しません。(比熱)は温めるのに必要な熱量を示し、比熱が大きいと温まりにくく冷めにくくなります。比熱が小さいウールは、接触したらすぐに体温で温まります。このように、触ったらすぐに体温で温まり、温まった熱を逃しにくいので、ウールはヒヤッとしないのです。
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