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ウール着物地、紬御召生地作務衣

綿に比べてのウール生地の優位性は、やはり、軽く、暖かく、シワになり難い事でしょう

男の洋服が、綿がカジュアルで、背広・冬物が、ウールで仕立られているとおりです

やはり、ウールで仕立た作務衣は、品があり、洋服の背広姿に負けない、風格があります

綿の作務衣を着られ、次に外出着にも作務衣を着たいと思われる方にオススメします

ウールにも色々グレードがありますが、まず第一歩を踏み入れられますと、新しい和装の世界が広がります

この作務衣の生地は、着物の紬御召の風合いで織られ、和の上品さを満喫できると思います

外出用の作務衣に、また冬用の作務衣に、ここ一番に着て頂きたい一品です。

色:　グリーン色。山鳩色。濃い利休鼠。モスグリーン。上品なやさしいお抹茶色。優しさとおしゃれ感のある色です。

ウールの作務衣は、なかなかありません、貴重！　きもの屋がお薦めするウール作務衣で品格ある和の装いを完成させてください

素材：毛１００%
製造：日本製
洗濯：ドライ
【仕様】
上着　　：上前ポケット１ケ（左側）、筒袖、
ズボン　：ポケット左右各１、後ろ右１ケ、
ウエスト：ゴム＋紐、前ファスナーで開きます
裾　　　：紐で調整可能、また紐を取ってストレートで着こなすのも良いものです

綿に比べて、ウールは、繊維に残った脂分で木綿に比べて水性の汚れが浸透し難い特徴があります。
通常の状態でしたら洋服のスーツのように、ワンシーズン過ごした後にドライクリーニングを行う程度で、頻繁に洗濯をする必要は無いものとお考えください。

サイズ表


ウエストのゴムを伸ばしきると、Ｍ寸で１０３ｃｍ、Ｌ寸で１１０ｃｍ、ＬＬ寸で１２０ｃｍあります
ウエスト回りは、総ゴム・総紐ですので、細い方は紐で結べば、大丈夫です
ゆっくりめに作っています、サイズの迷われた場合は、小さ目をおすすめします



着物地で仕立た、ウール作務衣　各色は下記リンクより詳細をご覧いただけます

ウール作務衣【紺色・黒色】　

ウール作務衣【茶色　】

ウール作務衣【グレー　】　

ウール作務衣【グリーン　】

ウール生地で作った、陣羽織もございます。↓↓
陣羽織,、ウール地で高級感があり、作務衣にピッタリ（濃紺色・黒・グレー・茶色）

陣羽織と合わせて「和のスーツ」として重厚に着こなしてください

陣羽織の着用画像はこちらをクリックするとご覧いただけます









気になる方は詳しくご覧ください↓↓
【陣羽織】ウール地で高級感があり作務衣にピッタリ（茶色・濃紺・グレー・黒）

【ウール（純毛）がなぜ優れているの】
ウールは熱伝導率が低く、比熱が小さいからです。(熱伝導率)は熱の伝わりやすさを示す指標で、熱伝導率が高いと接触した手からすばやく体温を奪い、他へ伝えてしまいます。しかし、ウールは熱を伝えにくいので、一度温まったらなかなか熱を逃しません。(比熱)は温めるのに必要な熱量を示し、比熱が大きいと温まりにくく冷めにくくなります。比熱が小さいウールは、接触したらすぐに体温で温まります。このように、触ったらすぐに体温で温まり、温まった熱を逃しにくいので、ウールはヒヤッとしないのです。