こども食育かみしばい～おせち,箸,カレー,ドーナツ,握り寿司～（紙芝居５作セット）

こどものの食育かみしばい集。おせち料理やお寿司、子供が大好きなドーナツなど身近で印象的な食品の成り立ちや由来を紙芝居にしました。ランチ前やクッキング活動の導入教材にもオススメです。裏面には、誰でも簡単に演じることができる演出指導（演出ノート）がついているので、話すのが専門でない栄養士や調理師の方にも気軽に挑戦して戴けます。紙芝居は、子供たちや観客と対話しながら楽しむことで、参加型イベントにも最適です。ぜひご利用ください。

• 【監修】野口孝則（上越教育大學大学院教授）
• 【寸法】縦26.5cm × 横38.0cm
• ケース付

こども食育かみしばい　商品内容

• おせち料理なるほど物語

  正月に食べるおせち料理。その一つ一つの料理にはきちんと意味があります。日本の大切な行事食を、子どもたちにわかりやすく伝えるお話です。
  長年、日本人が大切にしてきた伝統の食文化を子供たちに伝えます。
  《作》すとうあさえ　《絵》さいとうかおり　【全８場面】

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• お箸の神さま

  おはしの神さまが教えてくれる、おはしの歴史と使い方のお話。とても便利な道具であることを知り、おはしへの興味を引き出すストーリーです。
  お箸の使い方を学ぶ前、導入にもってこいの内容です。
  《作》山下美樹　《絵》おかもと香織　【全８場面】

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• カレーものがたり

  約200年前のインドで、その辛さとおいしさにびっくりしたイギリス人が広めたといわれるカレー。カレーライスだけでなく、シチューやナンなど日本人の国民食とも云われます。カレーが食べたくなるお話です。
  料理教室や家庭科、飯盒炊飯などの事前授業などにもオススメです。
  《作》岡本一郎　《絵》かいちとおる　【全８場面】

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• ドーナツの穴の秘密

  ドーナツといえば、真ん中に穴が開いていますね。実はこの穴、一人のひらめきから生まれました。ビギニング・ザ・ドーナツ＝ドーナツの始まりのお話です。
  保育園や幼稚園、家庭でのおやつ前のすきま時間などにオススメです。
  《作》戸田和代　《絵》園田トト　【全８場面】

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• 握り寿司のはじまり

  にぎりずしの始まりを伝えます。江戸で「はこずし（箱寿司）」を売っていた与兵衛が、ある食べ物をヒントに握り寿司を作り、江戸に広めるまでの物語です。
  握り寿司の成り立ちを知ると、回転寿司に行く足取りも軽くなるかもしれませんね。
  《作》木暮正夫　《絵》鈴木アツコ　【全８場面】