【浄土真宗法話】通夜法話・この悲しみを縁として：雑賀正晃（ＣＤ）

大切な人を失い、葬儀を待つ通夜の夜。まだ実感もない遺族や参列者を前に、お寺さまは静かに語られます。本作は、和歌山出身で日本全国を布教使として飛び回られた雑賀正晃先生のお話です。浄土真宗の教えを大切にしつつ、遺族の痛みに寄り添って語る雑賀正晃先生の通夜法話、ぜひご聴聞ください。約51分収録。

通夜法話・この悲しみを縁として（雑賀正晃）について

亡きひとを送るさびしさと悲しさをご縁として、今恵まれてある生の重さをおもい、み光の中を精一杯生き抜かせていただくことの大切さを厳粛にかみしめる。　「死なねばならぬ」いのちの中に、いま「死なぬいのち」を恵まれて、み光の中を精一杯生き抜かせていただくことの大切さを、噛みしめるようにお話いただきます。