日本の名詩歌 朗読～仮繃帯所にて・美ガ原溶岩台地 など（ＣＤ）

児童文学者でもあり、キリスト教の伝道師でもあった
明治大正の詩人、山村暮鳥。
良家の生まれで武者小路実篤に師事した人道派詩人、千家元麿。
山岳や自然をテーマにすぐれた作品を遺した尾崎喜八などの
名詩を朗読した朗読 名詩選。
ただ、てんちょ～が特に聴いていただきたいのは、
峠三吉の『仮繃帯所にて』。原爆の真実を真っ直ぐに伝えている。

作品名	作詩	朗読者
◆ ある時	山村暮鳥	加藤剛
◆ 自分はいまこそ言はう	山村暮鳥	加藤剛
◆ 友におくる詩	山村暮鳥	加藤剛
◆ 人間に与える詩	山村暮鳥	加藤剛
◆ 春の河	山村暮鳥	加藤剛
◆ ふるさと	山村暮鳥	加藤剛
◆ 道	山村暮鳥	加藤剛
◆ 美ガ原溶岩台地	尾崎喜八	加藤剛
◆ 春の牧場	尾崎喜八	加藤剛
◆ 田舎のモーツァルト	尾崎喜八	加藤剛
◆ 回顧	尾崎喜八	加藤剛
◆ 制服	井坂洋子	萩尾みどり
◆ 冬	伊藤比呂美	萩尾みどり
◆ はくちょう	川崎洋	萩尾みどり
◆ 落日－対話篇	辻征夫	西村雅彦
◆ 雲	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 象	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 白鳥の悲しみ	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 初めて子供を	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 冬の夕暮	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 星よ	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 飯	千家元麿	斎藤晴彦
◆ 懐かしのわが家	寺山修司	斎藤晴彦
◆ 太陽	八木重吉	斎藤晴彦
◆ 仮繃帯所にて	峠三吉	室井滋
◆ きりん	まど・みちお	室井滋
◆ 鬼の食事	石垣りん	檀ふみ
◆ 土へのオード（抄）	新川和江	檀ふみ
◆ 死んだ男	鮎川信夫	名古屋章
◆ 骨を焼く	宗左近	名古屋章

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