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【朗読】樅ノ木は残った:山本周五郎~奥州伊達騒動より~(CD28枚組/送料サービス)

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【朗読】樅ノ木は残った:山本周五郎~奥州伊達騒動より~(CD28枚組/送料サービス)の商品説明

私はこの木が好きだ。この木は何も語らない。
だから私はこの木が好きだ

山本周五郎の長編小説『樅ノ木は残った』を、声優・平川正三が朗読。歌舞伎『伽蘿先代萩』などでも知られる江戸時代初期のお家騒動『伊達騒動』を新解釈の元、再構築。 従来、小心な悪人とされてきた原田甲斐を、藩を守ろうと身を投げ出した忠臣として描いている。人々の蔑みと孤独の中で、一切を語らないまま、為すべきことを成し息絶えた漢の物語。
 山本周五郎の代表作『樅ノ木は残った』をぜひお楽しみください。

【朗読】樅ノ木は残った  あらすじ

 江戸時代初期、外様藩弱体化を謀る老中・酒井雅楽頭は、仙台藩の実力者・伊達兵部と通じ、藩主・伊達綱宗を隠居に追い込む。
藩内には不平の声も上がったが、綱宗の信頼が厚かった重臣・原田甲斐は、伊達兵部らより国老の地位を与えられ、沈黙を続けるのみだった。人々は甲斐の変節を嫌悪し、次第に距離を取り、その元を去っていくが、甲斐は相も変わらず何も語ろうとしなかった。
 そんな中、次第に伊達兵部らと、その他の伊達一門の対立が表面化。一門の代表・伊達安芸は幕府への上訴に及ぶ。お家取り潰しに繋がりかねない状況の中、原田甲斐には胸に秘した謀り事があった・・・。


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