丹影　「花繚」

京焼・清水焼　伝統工芸士　光武みゆき　氏（陶号・丹影（にえい））とのコラボ京扇子です。
伝統的な古紋、古典柄を使いながらも常にモダンな表現を目指した器作りを得意とする職人。扇面にも共通の意匠を凝らしたデザインをして頂きました。

「花繚」は若い人がレトロモダンの感覚でファッションに取り入れたくなる様なデザインを意識した京扇子です。


＜京焼・清水焼　伝統工芸士　光武みゆき（陶号・丹影（にえい））＞

2018年　　第４０回　京焼、清水焼展 

京都陶磁器卸商業協同組合理事長賞

京都陶磁器意匠保護協会会長賞

2賞受賞

同年2018年　第60回　京都色絵陶芸展　京都新聞社賞など様々な展示会で受賞する

京都東山三条に陶磁器販売店　兼　工房『お揃いの器めおと屋工房　色は匂ゑど』を構え、現在5人の職人で意欲的に展開中。

長さ　6.5寸（約｢19.5cm）　骨数　30間（本）
扇面加工　　日本　表面　インクジェット印刷＋パール引き
　　　　　　　　　　　　裏面　シケ引き
扇骨加工　　日本　白竹京彫骨
仕上げ加工　日本
京扇子

京扇子は「扇面」「扇骨」「仕上げ」のすべてが国内生産されたもので、京都扇子団扇商工協同組合に加入している組合員企業が制作した商品であることを証明するものです。