【23375】煎茶 つじり八十八夜 200g
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商品説明
【23375】煎茶 つじり八十八夜 200g
「つじり八十八夜」は祇園辻利の煎茶の中でも特に人気の高いお茶です。
八十八夜シリーズには煎茶の葉に加え、少量の茎の部分が加えられています。
さっぱりとした煎茶の味わいに、茎独特のまろやかさがプラスされ何度も味わいたくなるような風味をもっています。
「つじり八十八夜」は特選つじり八十八夜よりも甘さは控えめですっきりとした味わいが特徴です。
八十八夜とは立春から数えて88日目をあらわし、5月2日頃のことを指します。
5月は茶摘みの最盛期で八十八夜に摘んだ茶は珍重されてきました。
この話にちなんで「つじり八十八夜」と名付けられました。
初めての煎茶にもおすすめです。スタンドパックに入った徳用サイズをご用意いたしました。
チャック付きなので保存にも便利です。
※1回8g(2人分)のご使用で約25回分の茶葉が入っております。- 煎茶 つじり八十八夜 200g
- 【商品サイズ:W160×H230×D70mm】
煎茶とは
煎茶は さわやかな香りとうまみ、渋みが調和した味わいが特徴です。
栽培方法が玉露とは異なり、収穫まで存分に日光を浴びせ育てます。
日光が当たることで渋み成分である「カテキン」の割合が多くなり甘み成分である「テアニン」の割合が低くなります。
このような栽培をする茶園を「露天園」といい、露天園で育てられた茶葉は鮮やかな緑色になり、水色(お茶の色)も玉露に比べ黄色味がかった色になります。
渋みというと敬遠される方が多いのですが、煎茶の渋みはとても上品でさわやかな香りとうまみが合わさることでえもいわれぬ一体感を生み出します。
煎茶はさわやかな渋みを引き出すために、少し高めの温度がおすすめです。
沸騰している100℃に近い温度で淹れられますと、渋みが強調されてしまいますので少し湯ざましした70℃~80℃が調和のとれた味わいを楽しんでいただけます。
甘いものに合わせていただくと、後味もすっきりとし格別です。
眠気覚ましにはもう少し高温で淹れていただくことでキリッとした渋みを出すこともできます。この商品に関連する商品はこちら
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