【26613】壷切ほうじ茶　40g

【26613】壷切ほうじ茶　40g

熟成した壷切茶を丹誠込めて焙煎した香ばしい香りをぜひ

夏の間熟成した壷切茶を焙煎したお茶、それが「壷切ほうじ茶」です。
通常、ほうじ茶は苦みや渋みが少なくあっさりとした味わいが特徴ですが、
熟成し、うまみやコクが増した壷切茶を焙煎することで、しっかりとしたコクがあり
飲みごたえのあるほうじ茶になります。

「壷切ほうじ茶」は香ばしい香りもひときわ。
茶葉からはほうじ茶特有のほうじ香がただよい、その香りを存分に感じていただけます。

ほうじ茶の香りを引き出すには、熱湯での抽出が最適です。
急須に熱湯を注ぐと香ばしいほうじ茶の香りが部屋中に広がります。
カフェインが少ないので秋の夜長のお休み前などにもおすすめ。
ほっこりとした気分にさせてくれます。
ぜひ一度ご賞味くださいませ。"

9月中旬以降、順次出荷予定です。
11月末頃までの販売を予定しております。

※１回8g(2人分)のご使用で約5回分の茶葉が入っております。

• 壷切ほうじ茶　40ｇ
• 【商品サイズ：W75×H75×D75mm】

壷切茶とは

初夏、八十八夜の時期に摘み取られた新茶を、夏のあいだ寝かせたお茶、それが壷切茶です。
夏の訪れを思わせる「若々しい香り」や「爽やかな渋み」が特徴の新茶に対して、壷切茶は熟成によって得られた「円熟した香り」や「まろやかなコクとうまみ」が身上。

かつてはその名の通り、新茶を茶壷に詰めた後、和紙で厳重に封をし、涼しい蔵の中でひと夏寝かせ秋口に壷の封を切って茶葉を取り出していました。
夏の間しっかり眠って熟成され、秋の到来とともに目覚める壷切茶。
そのまろやかなコクと香りは秋の味覚とも相性抜群。
涼しくなり夜も長くなっていくこの季節、壷切茶で季節の移り変わりを楽しんではみませんか？

一年のなかでもこの時期だけの味わいです。
祇園辻利の「壷切茶」をぜひご賞味くださいませ。